# 村上開明堂（7292） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7292/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-23
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/7292
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YHRX.pdf

## 要点

2026年3月期（2025年4月1日〜2026年3月31日）の有価証券報告書が提出され、連結売上高115,651百万円・親会社株主に帰属する当期純利益6,079百万円などの業績・財務状況や、気候変動対応・人的資本の指標目標（女性リーダー層割合等）を開示しています。加えて、重要な契約（技術援助契約）や設備投資計画、コーポレート・ガバナンス／リスク管理体制の記載に基づく内容となっています。

## 事業

当社グループは「人の役に立つ」を経営理念とし、自動車用バックミラーやヘッドアップディスプレイ用ミラーをはじめとする安全視認技術の製造・販売を通じてグローバルに社会の安全・安心・快適さの実現に貢献します。ESG・カーボンニュートラルに向けた取り組み、研究開発の強化、国内外の拡大戦略を推進。

## 数字

- 研究開発費: 11億円
- 設備投資: 54億円
- フリーキャッシュフロー: 14億円
- 従業員数: 3,682人

## セグメント

- 日本 / 売上高 532億円 / 営業利益 17億円
- Asia / 売上高 364億円 / 営業利益 48億円
- 北米 / 売上高 312億円 / 営業利益 19億円
- 計 / 売上高 1,209億円 / 営業利益 84億円

## 地域別

- 日本 / 売上高 504億円
- アジア太平洋 / 売上高 152億円
- 北米 / 売上高 123億円
- その他 / 売上高 57億円

## 前回からの変化

### サプライチェーン

本書類（提出日2026-06-23）で新たにナフサおよび樹脂原料（岡谷鋼機株式会社が主要取引先）が明示され、またIATF16949準拠の品質マネジメント、国内工場（藤枝・大井川・築地・村上開明堂九州）の設備情報、海外製造販売拠点の列挙、および海外向け設計・製造技術供与（技術援助契約）への言及が確認できたため、該当既存エントリに追記・新規追加を行った。

- + ナフサ価格変動リスク
- + 樹脂原料（岡谷鋼機）

### 戦略的賭け

本提出書類（2026-06-23）により、既存エントリでは主に設備投資計画、R&D投資、DX/カーボンニュートラル、海外拠点に関する記載が更新された。加えて、物流・製造の合理化、健康経営優良法人2026取得、IATF16949等の品質マネジメント継続的改善、バックミラー設計・製造技術のライセンス契約が新たにcompany_betsとして追加された。

- + 物流・製造の合理化
- + 健康経営優良法人2026取得
- + IATF16949品質マネジメント継続
- + バックミラー技術ライセンス契約

### 外部エクスポージャー

提出書類（2026-06-23）において、既存の外部エクスポージャー（為替・規制・人口動態/労働市場・自然災害）へ再言及があり、あわせて新たに地政学、ナフサ/エネルギー価格、技術代替、景気循環、パンデミック、気候変動に関する外部要因が明記されたため、該当エントリを追加・更新した。

- + ナフサ高騰とエネルギー価格変動
- + 重要部材の価格上昇と調達不安定
- + 地政学リスクの常態化と中東等の影響
- + 景気循環・業界サイクルの影響
- + EV化等による技術代替の需要変化
- + パンデミックによる需要・供給影響
- + 気候変動による事業影響

### 製品

提出書類（2026-06-23）において、既存の主力製品（自動車用バックミラー、ヘッドアップディスプレイ用ミラー、ファインガラスの製造販売、樹脂製品卸販売、付帯サービス・保守契約等）が製品リストに再掲された。また、視界改良製品など複数の新規開発領域、および金型製造販売、バックミラー設計・生産準備の請負業務、光るカーブミラーが新たに具体名として追加された。

- + 視界改良製品
- + 駆動ユニット新技術
- + センサー応用システム・ソフト技術
- + 車載向け新機能製品
- + 滑水技術応用製品
- + アフターマーケット商品
- + 光るカーブミラー
- + 金型製造販売
- + バックミラー設計・生産準備請負

### 技術

提出書類（2026-06-23）で、R&D注力領域として「視界改良製品の開発」「センサー応用システム・ソフトウェア技術の開発」「滑水技術応用製品の開発」が再言及された。また「自動運転・安全運転支援システム向け新技術開発」「視認技術高度化、電動化対応の技術開発」「IATF16949準拠品質管理・トレーサビリティ強化」「データ・セキュリティ対策等」が新たに技術テーマとして列挙され、既存の技術供与契約スキームについても複数拠点の契約継続が明示された。

- + 自動運転・安全運転支援向け新技術開発
- + 視認技術高度化と電動化対応技術
- + IATF16949準拠品質・トレーサビリティ強化
- + データ・セキュリティ対策と内部統制監査

### 資本配分

本提出書類（2026-06-23）では、研究開発費、設備投資（有形固定資産）およびその内訳として国内工場の投資計画、株主還元（配当）と有利子負債（リース債務）の開示が更新された。また、カーボンニュートラル施策として太陽光パネル設置（屋上設置）の時期が明記され、国内工場別の設備投資案件として新規エントリを追加した。

- + 藤枝工場のバックミラー設備投資
- + 大井川工場のバックミラー設備投資
- + 築地工場のバックミラー金型投資
- + 屋上太陽光パネル設置（工場）

### ケイパビリティ構築

提出書類（2026-06-23）では、バックミラー設計・製造技術のライセンス契約群（自動更新・契約期間明記）を再提示し、技術導入・運用能力の継続に言及した。また、健康経営優良法人2026の取得を人材面の能力構築として明記した。加えて、グローバルDX/業務標準化、IATF16949等の品質マネジメント継続、工場増強を伴う設備投資、CO2フリー電力と太陽光導入による脱炭素施策を新規の能力構築項目として追加する。

- + グローバルDXと業務標準化
- + IATF16949準拠の品質継続
- + 藤枝・大井川・築地増産投資
- + CO2フリー電力と太陽光導入

## 会社自身の言葉

### 技術・知財・契約/供与（バックミラー等）

- 「ライセンス契約（外部技術の取得・知財購入）:
  - Murakami Manufacturing U.S.A. Inc.（米国）— バックミラーに関する設計、製造技術の供与、契約期間2026/1/1-2026/12/31、自動更新」 — 外部技術（バックミラー設計・製造技術）の供与に関するライセンス契約の記載。
- 「自動車用バックミラー」 — 自動車用バックミラーという主要製品（技術対象）の記載。
- 「樹脂製品（樹脂製品卸販売）」 — 樹脂製品（樹脂製品卸販売）の記載。
- 「金型製造販売」 — 金型製造販売の記載。
- 「バックミラー設計・生産準備の請負業務」 — バックミラーに関する設計・生産準備の請負業務の記載。
- 「Murakami Manufacturing U.S.A. Inc.（Kentucky, USA）: バックミラー製造販売」 — 米国拠点（Murakami Manufacturing U.S.A. Inc.）のバックミラー製造販売。
- 「Murakami Manufacturing (Thailand) Co., Ltd.（Ayutthaya, Thailand）: バックミラー製造販売」 — タイ拠点（Murakami Manufacturing (Thailand) Co., Ltd.）のバックミラー製造販売。
- 「その他付帯サービス・保守契約等」 — 付帯サービス・保守契約等の記載。
- 「Murakami Manufacturing U.S.A. Inc.（米国）— バックミラーに関する設計、製造技術の供与、契約期間2026/1/1-2026/12/31、自動更新」 — 米国拠点への技術供与（設計・製造技術の供与）の契約期間・自動更新の記載。
- 「バックミラーに関する設計、製造技術の供与」 — バックミラーに関する設計・製造技術の供与という契約内容の記載。
- 「Murakami Manufacturing (Thailand) Co., Ltd.（Ayutthaya, Thailand）」 — タイ拠点（Murakami Manufacturing (Thailand) Co., Ltd.）に関する技術供与・内容の記載。
- 「Murakami Manufacturing U.S.A. Inc.（Kentucky, USA）」 — 米国拠点（Murakami Manufacturing U.S.A. Inc.）に関する技術供与・内容の記載。
- 「Murakami Ampas (Thailand) Co., Ltd.（Samutprakarn, Thailand）」 — タイの技術供与先（MURAKAMI AMPAS (THAILAND) CO., LTD.）の記載。
- 「嘉興村上汽車配件有限公司（中華人民共和国 浙江省嘉興市）」 — 中国の拠点（嘉興村上汽車配件有限公司）の記載。
- 「Murakami Manufacturing Mexico, S.A. de C.V.（Zacatecas, Mexico）」 — メキシコの拠点（Murakami Manufacturing Mexico, S.A. de C.V.）の記載。
- 「Murakami Mold Engineering (Thailand) Co., Ltd.（Samutprakarn, Thailand）」 — タイの金型関連拠点（Murakami Mold Engineering (Thailand) Co., Ltd.）の記載。
- 「PT.Murakami Delloyd Indonesia（West Java, Indonesia）」 — インドネシアの拠点（PT.Murakami Delloyd Indonesia）の記載。
- 「光るカーブミラー」 — 光るカーブミラーという製品名の記載。

### サステナビリティ/カーボンニュートラル（設備・エネルギー）

- 「カーボンニュートラル目標: 2050年実現に向け、2035年までに本体の工場・事務所のScope1,2排出量を実質ゼロにすることを挑戦目標として設定。2023年10月より本社（静岡県静岡市）にCO2フリー電気を導入、2024年10月には静岡県内の全4工場にCO2フリー電気を導入、築地工場・大井川工場・村上開明堂九州の屋上へ太陽光パネルを2022年2月、2024年3月、2025年2月より設置。」 — カーボンニュートラル目標と、CO2フリー電力・太陽光パネル導入（Scope1,2実質ゼロ挑戦）の記載。
- 「カーボンニュートラルの取り組みと再生可能エネルギー活用の推進（2035年までの実質ゼロ目標、CO2フリー電力の導入、太陽光発電の導入、屋上設置等）
- 従業員の健康経営認証「健康経営優良法人2026」取得」 — カーボンニュートラル施策と再生可能エネルギー活用の記載（目標・導入・屋上設置等）。
- 「築地工場・大井川工場・村上開明堂九州の屋上へ太陽光パネルを2022年2月、2024年3月、2025年2月より設置。」 — 太陽光パネル設置時期（屋上へ設置）の記載。
- 「TCFD等の開示: 記載なし」 — TCFD等の開示について「記載なし」の記載。

### 品質・DX・業務/生産の高度化

- 「IATF16949 等に準拠した品質マネジメントシステムを採用・継続的改善」 — IATF16949等の品質マネジメントシステムを採用し継続的改善する記載。
- 「DXの推進、グローバルでの業務プロセス標準化・仕組みづくりを段階的に進める方針」 — DX推進とグローバルでの業務プロセス標準化・仕組みづくりを段階的に進める方針の記載。
- 「IATF16949 等に準拠した品質マネジメントシステムを採用・継続的改善（品質管理体制の一環として）
  - 説明: 品質マネジメントのIATF16949準拠などの認証ポートフォリオの一部」 — 品質マネジメント（IATF16949準拠等）を継続的に改善するという説明。
- 「品質管理・安全管理システム（IATF16949準拠、トレーサビリティ強化、品質監査の実施）」 — 品質管理・安全管理システム（IATF16949準拠、トレーサビリティ強化、品質監査等）の記載。
- 「アドバイザリーボード: 任意の諮問機関として人事・報酬・経営戦略・投資戦略などを審議」 — アドバイザリーボードが人事・報酬や経営・投資戦略等を審議するという記載。
- 「物流・製造の合理化・品質管理・生産性向上、コスト削減の施策を推進」 — 物流・製造の合理化や品質管理、生産性向上、コスト削減等の施策推進の記載。
- 「データ・セキュリティ対策、教育訓練、内部統制の監査」 — データ・セキュリティ対策、教育訓練、内部統制の監査の記載。
- 「IATF16949 等に準拠した品質マネジメントシステムを採用・継続的改善（品質管理体制の一環として）」 — IATF16949等に準拠した品質マネジメントシステムを採用し継続的改善する記載（品質管理体制の一環）。

### 研究開発・製品開発/人的資本・ガバナンス/投資計画

- 「設備投資額: 5,396百万円」 — 当連結会計年度の設備投資額としての数値の記載。
- 「研究開発費: 1,089百万円」 — 当連結会計年度の研究開発費としての数値の記載。
- 「藤枝工場（静岡県藤枝市、日本、バックミラー製造設備等」 — 藤枝工場の主要設備（バックミラー製造設備等）の記載。
- 「大井川工場（静岡県藤枝市、日本、バックミラー製造設備等」 — 大井川工場の主要設備（バックミラー製造設備等）の記載。
- 「築地工場（静岡県藤枝市、日本、バックミラー製造設備等」 — 築地工場の主要設備（バックミラー製造設備等）の記載。
- 「築地工場: バックミラー製造金型投資1,115百万円、投資計画292百万円他、着手2026年4月、完了2027年3月」 — 築地工場の設備投資内訳（製造金型投資等）と着手・完了予定の記載。
- 「藤枝工場: 着手2026年5月、完了予定2027年3月、投資額279百万円、53百万円は既支払額」 — 藤枝工場の設備新設計画（着手・完了、投資額、既支払額等）の記載。
- 「ヘッドアップディスプレイ用ミラー」 — ヘッドアップディスプレイ用ミラーの記載。
- 「執行役員制度導入、社外取締役3名・社外監査役2名、アドバイザリーボード6名（社外取締役3名・社外監査役2名・代表取締役1名）で構成」 — 執行役員制度、社外役員数、アドバイザリーボード構成の記載。
- 「大井川工場: 着手2026年5月、完了予定2027年3月、投資額278百万円」 — 大井川工場の設備新設計画（着手・完了、投資額等）の記載。
- 「国内子会社の村上開明堂九州（福岡県朝倉市、日本、バックミラー製造設備」 — 国内子会社（村上開明堂九州）の主要設備（バックミラー製造設備）の記載。
- 「センサー応用システム・ソフトウェア技術」 — センサー応用システム・ソフトウェア技術の記載。
- 「視界改良製品」 — 視界改良製品の記載。
- 「視界改良製品の開発」 — 視界改良製品の開発の記載。
- 「センサー応用システム・ソフトウェア技術の開発」 — センサー応用システム・ソフトウェア技術の開発の記載。
- 「駆動ユニット関係の新技術」 — 駆動ユニット関係の新技術の記載。
- 「滑水技術応用製品の開発」 — 滑水技術応用製品の開発の記載。
- 「自動運転・安全運転支援システム向け新技術開発」 — 自動運転・安全運転支援システム向け新技術開発の記載。
- 「中間配当: 1株当たり105円（2026年実施予定）」 — 中間配当（1株当たり105円）の記載。
- 「視認技術高度化、電動化対応の技術開発」 — 視認技術高度化・電動化対応の技術開発の記載。
- 「車載向け新機能製品」 — 車載向け新機能製品の記載。
- 「滑水技術応用製品」 — 滑水技術応用製品の記載。
- 「従業員の健康経営認証「健康経営優良法人2026」取得」 — 健康経営優良法人2026の認証取得に関する記載。

### リスク（外部要因・品質/情報セキュリティ・調達等）

- 「原材料・エネルギー価格変動リスク（ナフサの高騰、エネルギー価格の上昇など）」 — 原材料・エネルギー価格変動リスク（ナフサ高騰、エネルギー価格上昇等）の記載。
- 「技術代替による需要の変化（EV化の影響等）」 — 技術代替による需要変化（EV化影響等）の記載。
- 「米国・中東地域の関税動向、貿易協定の変更等」 — 関税・通商協定など規制動向のリスク（米国・中東地域等）の記載。
- 「重要部材の価格上昇・調達不安定性」 — 重要部材の価格上昇・調達不安定性リスクの記載。
- 「為替リスク: 為替変動・ヘッジ方針（現地生産・現地調達の推進・ヘッジ）」 — 為替リスクに関する記載（為替変動・ヘッジ方針）。
- 「規制動向・関税動向・法規制の変更・コンプライアンス対応」 — 規制動向・関税動向・法規制変更・コンプライアンス対応の記載。
- 「地政学リスクの常態化、国際秩序不安定化、地政学情勢（中東等）の影響」 — 地政学リスクの常態化や中東等の影響に関する記載。
- 「気候変動・パンデミック・人口動態・労働市場・技術代替などの外部要因」 — 気候変動・パンデミック・人口動態・労働市場・技術代替など外部要因の記載。
- 「ナフサ（原材料としての穀物ではなく、原材料としてのナフサ価格変動リスクを指す」 — ナフサ価格変動リスクを指す記載。
- 「災害・自然災害リスク、労働市場の変化」 — 災害・自然災害リスクや労働市場変化の記載。
- 「景気循環・業界サイクルの影響」 — 景気循環・業界サイクルの影響に関する記載。
- 「外部連携: 市場動向の把握と外部企業・大学等との連携を推進」 — 外部連携（市場動向把握、外部企業・大学等との連携）の記載。
