# 日本精機（7287） 2026年3月期 決算説明会 書き起こし（質疑応答あり）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7287/disclosure/20260601556584
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-06-01
Komoriの読み（0-100）: 80
企業ページ: https://komori.app/company/7287

## 何が変わったか

2026年3月期は、二輪車用計器の販売増加と原価低減により増収増益となった。一方、2027年3月期は四輪車用計器の減収を見込みつつ、二輪事業などで営業増益を計画し、中期経営計画の営業利益目標を165億円から140億円へ引き下げた。

## 会社が挙げた理由

2026年3月期は、アセアン・インド・ブラジルなどでの二輪車用計器の販売増加、原価低減活動、売価の適正化が増益に寄与した。2027年3月期は、中国市場などでの四輪車用計器の販売減少を見込む一方、二輪車用計器の貢献や原価低減を見込んでいる。また、メモリー価格の高騰、原油価格の上昇、レアアースの供給リスクなどを考慮し、中期経営計画の営業利益目標を引き下げた。

## 開示の要点

- 資料の種類: 説明会書き起こし
- 対象決算期: 2026年3月期
- 売上高: {"value":327894,"unit":"百万円","yoy_pct":3.6}
- 営業利益: {"value":11624,"unit":"百万円","yoy_pct":21.3}
- 経常利益: {"value":13875,"unit":"百万円（税引前当期利益）","yoy_pct":48.5}
- 純利益: {"value":8220,"unit":"百万円（親会社の所有者に帰属する当期利益）","yoy_pct":34.3}
- 売上総利益率: {"率":14.9,"前年同期比の増減ポイント":"前年14.6%から改善"}
- 営業利益率: {"率":3.5,"前年同期比の増減ポイント":"前年3.0%から改善"}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"売上収益":{"value":93532,"unit":"百万円","yoy_pct":5.6},"営業利益":{"value":3058,"unit":"百万円","yoy_pct":-22.7},"税引前四半期利益":{"value":3034,"unit":"百万円","yoy_pct":-33.1},"親会社の所有者に帰属する四半期利益":{"value":1612,"unit":"百万円","yoy_pct":-57.1}}
- 通期業績予想: {"売上収益":{"value":320000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":14000,"unit":"百万円"},"親会社の所有者に帰属する当期利益":{"value":10000,"unit":"百万円"},"営業利益率":{"value":4.4,"unit":"%"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"2026年3月期売上収益":102.5,"2026年3月期営業利益":102.9,"2026年3月期親会社の所有者に帰属する当期利益":102.8,"unit":"%"}
- 計画に対する自己評価: おおむね期初計画と同水準で着地／最終的に連結業績は計画水準で着地
- セグメント別実績: {"四輪車用計器":{"売上収益":{"value":174316,"unit":"百万円","yoy_pct":-1.8},"営業利益":{"value":-1785,"unit":"百万円"}},"二輪車用計器":{"売上収益":{"value":82291,"unit":"百万円","yoy_pct":16.6},"営業利益":{"value":9560,"unit":"百万円","yoy_pct":26.2}},"車載部品その他":{"売上収益":{"value":10627,"unit":"百万円","yoy_pct":6.2},"営業利益":{"value":739,"unit":"百万円"}},"民生部品":{"売上収益":{"value":13881,"unit":"百万円","yoy_pct":2.3},"営業利益":{"value":-307,"unit":"百万円"}},"樹脂コンパウンド":{"売上収益":{"value":8374,"unit":"百万円","yoy_pct":-8.7},"営業利益":{"value":565,"unit":"百万円","yoy_pct":-19.1}},"自動車販売":{"売上収益":{"value":27000,"unit":"百万円","yoy_pct":2.8},"営業利益":{"value":1332,"unit":"百万円","yoy_pct":-8.8}},"その他":{"売上収益":{"value":11401,"unit":"百万円","yoy_pct":23.1},"営業利益":{"value":1667,"unit":"百万円","yoy_pct":49.6}}}
- 増減要因の内訳: {"2026年3月期営業利益前年差":{"為替影響":-121,"売上数量効果":3968,"売価・コスト":579,"HUD一時金支払い":-740,"設計開発費棚卸計上":214,"株式取得関連費用":-700,"関税影響":-602,"固定費":-851,"その他":292},"2027年3月期営業利益前年差":{"台数減":-700,"原価低減・売価適正化":3300}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: 二輪車用計器の販売数量増加、売上数量効果39億円、売価・コスト効果5.79億円。TFT液晶メーターではハードウェアにソフトウェアを加えることで販売価格上昇を見込む。
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"人数":8716,"単位":"名（東洋電装、2025年3月31日時点）","期中の増減・採用計画":"not_disclosed"}
- 業績見通しの前提: {"為替":"1ドル＝150.00円","二輪車需要":"アセアン・インド・ブラジルの需要はFY26 35,000千台、FY27 35,700千台、FY30 37,400千台、FY35 38,000千台の予測"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"営業利益":{"当初目標":16500,"単位":"百万円","目標年度":"2027年3月期","見直し後予想":14000},"営業利益率":{"目標":5,"単位":"%"}}
- 財務目標: {"ROE目標":5,"ROE実績":3.7,"PBR目標":1,"PBR実績":0.58,"単位":"%または倍"}
- 年間配当: {"2026年3月期":{"中間":40,"期末":40,"年間":80,"単位":"円／株"},"2027年3月期":{"中間":45,"期末":45,"年間":90,"単位":"円／株"}}
- 配当性向: not_disclosed（総還元性向80%を方針として開示）
- 自己株式取得: {"取得総額":5200,"単位":"百万円（2027年3月期予定）","期間":"not_disclosed","補足":"2026年3月期に発表した20億円の自社株買いは実施できなかった"}
- 設備投資額: {"value":14912,"unit":"百万円"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: {"二輪車需要予測":{"FY26":35000,"FY27":35700,"FY30":37400,"FY35":38000,"unit":"千台"},"市場シェア":"not_disclosed"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed（本文提示範囲に質疑応答の具体的な質問・回答なし）
- 新しい施策: 新興市場での二輪車用計器の販売加速、生産能力強化、二輪TFT液晶計器の開発・拡販、台湾TFT液晶メーカーとの合弁による内製化、HUDの新機種投入、小型車向け展開、新型RAV4への本格供給、車載センサ製品の開発・拡販、Holfee3Dの受注開始、LumiPATH先行開発品の販売開始、東洋電装の完全子会社化とPMI、コーポレートコミュニケーション部の新設

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「売上収益 達成率102.5%、営業利益102.9%、親会社の所有者に帰属する当期利益102.8%。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画どおり（原文: 「「最終的に連結業績は計画水準で着地」「おおむね期初計画と同水準で着地することができました」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「第4四半期（3か月）」として売上収益93,532百万円、営業利益3,058百万円などを記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「過去最高・最高益に関する記載なし。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益変動の要因」の図に、売上数量効果3,968百万円、HUD一時金支払い△740百万円、固定費△851百万円などを記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「グローバルサウスの二輪車用計器の台数増加がけん引」「売上数量効果は＋39億円」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「四輪車用計器、二輪車用計器、民生部品、樹脂コンパウンド、自動車販売などについて売上収益・営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「原材料費の値上げ、労務費、光熱費の上昇」「固定費の増加8億円」「売価交渉の効果は＋6億円」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「四輪車用計器の営業利益△1,785百万円、HUD一時金支払い△740百万円、固定費△851百万円。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「「為替の前提は1ドル150円」。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「原価低減活動、コスト上昇分の価格転嫁などの努力を重ね、前期比24億円の増益となる営業利益計画の達成を目指します」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「中期経営計画2026 当初目標16,500百万円」「2027年3月期業績予想14,000百万円」。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「Holfee3D」は2026年2月より受注開始、「LumiPATH」は2026年2月より先行開発品の販売開始、「コーポレートコミュニケーション部を新設」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「ホンダ売上構成比29%、対話138回、PBR0.58倍、ROE3.7%、液位センサ年間1,500万個以上など。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「PBRは0.31倍から0.58倍、ROEは2.8%から3.7%、二輪車用計器売上は前期比16.6%増。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「売上数量効果」3,968百万円、「売価/コスト」579百万円。「ハードウェアに加えて、ソフトウェアも併せて販売することで、販売価格の上昇も見込んでいます」。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数8,716名（2025年3月31日時点）」。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「FY26 35,000千台、FY27 35,700千台、FY30 37,400千台、FY35 38,000千台。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「現中期経営計画期間において総還元性向80％を維持」「2027年3月期の年間配当金は10円増配し、90円を予定」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「20億円の自社株買いを発表」「これを実施できませんでした」「自社株買いなどを検討」「自己株式の取得総額5,200百万円」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「本中期経営計画においてROE5%の達成を目指す」、ROE実績3.7%。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「2026年3月期 設備投資費 約149億円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 質疑応答・書き起こし（原文: 「「2026年3月期 決算説明会 書き起こし（質疑応答あり）」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「目次は「決算概要」「業績予想」「資本政策」「企業価値向上」「取り組み事項」。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「業績影響は判明次第速やかに開示予定」との記載はあるが、開示を差し控える旨の記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「増益を計画」「増収見込み」「90円を予定」「達成を目指します」。」）
