# 愛三工業（7283） 当社北米子会社における資金流出事案について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7283/disclosure/20220518550693
種別: 発生事実
開示日: 2022-05-18
Komoriの読み（0-100）: 62
企業ページ: https://komori.app/company/7283

## 何が変わったか

当社の北米子会社が、悪意ある第三者の虚偽の指示に従って資金を流出させる事案が発生しました。損失は最大約8億円を見込み、2023年3月期に特別損失として計上する予定ですが、連結業績予想は修正しない予定です。

## 会社が挙げた理由

悪意ある第三者による虚偽の指示に基づき資金が流出したため。会社は犯罪に巻き込まれた可能性が高いと判断しています。

## 開示の要点

- 事象の名称: 当社北米子会社における資金流出事案について
- 発生日: ３月末から４月上旬
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: 当社北米子会社
- 対象拠点・対象製品: 北米子会社
- 原因: 悪意ある第三者による虚偽の指示
- 業績への影響額: 最大約８億円の損失見込額。特別損失として計上予定
- 計上する会計期間: 当連結会計年度（2023年３月期）
- 業績予想への影響: 2022年４月27日に公表した2023年３月期連結業績予想の修正を行う予定はない
- 訴訟・手続きの種類: 現地の捜査機関への被害の申入れ、捜査および流出資金の保全・回収手続き
- 裁判所・当局: 現地の捜査機関
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: not_disclosed
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: 弁護士等によるチーム体制を組織
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 捜査に全面的に協力するとともに、流出した資金の保全・回収手続きに全力を尽くす
- 続報の予定: not_disclosed

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 特別損失・予想修正を伴う（原文: 「本事案に伴い発生する損失につきましては、当連結会計年度において特別損失として計上する予定であります」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 小幅な下振れ（原文: 「損失見込額：最大約８億円（５月18日時点）」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想は据え置き（原文: 「2022年４月27日に公表いたしました2023年３月期連結業績予想の修正を行う予定はございません」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 相対規模は不明（原文: 「損失見込額：最大約８億円（５月18日時点）」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 単一セグメント（原文: 「当社の北米子会社におきまして」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 見込額あり（原文: 「損失見込額：最大約８億円（５月18日時点）」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「当連結会計年度において特別損失として計上する予定であります」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: なし（原文: 「発生日：３月末から４月上旬」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: なし（原文: 「当社の北米子会社におきまして」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「損失見込額：最大約８億円（５月18日時点）／発生日：３月末から４月上旬」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「損失見込額：最大約８億円（５月18日時点）」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 調査中（原文: 「捜査に全面的に協力するとともに、流出した資金の保全・回収手続きに全力を尽くしております」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 初報（原文: 「当社北米子会社における資金流出事案について」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 初報のため比較なし（原文: 「このたび、当社の北米子会社におきまして、悪意ある第三者による虚偽の指示に基づき資金を流出させる事案が発生いたしました。」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報に触れず（原文: 「本件につきましては、捜査上の機密保持のため、現時点ではこれ以上の詳細の開示は差し控えさせていただきます」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: あり（原文: 「直ちに弁護士等によるチーム体制を組織のうえ」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「犯罪に巻き込まれた可能性が高いと判断し／損失見込額：最大約８億円」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 外部要因（原文: 「悪意ある第三者による虚偽の指示に基づき資金を流出させる事案」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 連結子会社（原文: 「当社の北米子会社におきまして」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 当局の調査対象（原文: 「現地の捜査機関に対して被害の申入れを行いました。捜査に全面的に協力するとともに」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止の対象外（原文: 「悪意ある第三者による虚偽の指示に基づき資金を流出させる事案」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: あり（原文: 「株主の皆さまを始め多くの皆さまにご迷惑とご心配をおかけすることとなりましたこと、深くお詫び申し上げます。」）
