# インドネシア・ブラジルなど新興国市場の低迷｜ヤマハ発動機（7272）の変遷

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## 経過

- FY2016-Q2 初出 「新興国二輪車事業においては、インドネシアやブラジルでの販売台数減少により売上高は減少しました。」 — インドネシアやブラジルの市場低迷と販売台数減少が、新興国二輪車事業の売上高減少として現れている。 (https://komori.app/company/7272/filing/2016-q1)
- FY2016-Q3 その他 「先進国の販売台数は、日本や欧州で増加しましたが、北米での計画的な流通在庫圧縮により全体ではほぼ前年並みとなりました。新興国の販売台数は、インド・ベトナム・フィリピンなどで増加しましたが、インドネシア・ブラジルでは市場低迷の影響などで減少しました。」 — インド、ベトナム、フィリピンでは販売台数が増加する一方、インドネシア、ブラジルでは市場低迷による減少が続き、市場ごとの差異が明示されている。 (https://komori.app/company/7272/filing/2016-q2)
- FY2016 再掲 「一方新興国市場では国ごとに明暗が分かれ、インドネシアを除くアセアンでは景気回復、インドネシアは景気回復待ち、インドは好景気、中国・ブラジルでは景気低迷が続きました。」 — 新興国市場について、インド・アセアンの回復または好調と、インドネシア・中国・ブラジルの低迷という市場別の差異が引き続き記載されている。 (https://komori.app/company/7272/filing/2016-fy)
- FY2017-Q1 再掲 「新興国の販売台数はベトナム・フィリピン・タイなどで増加し、インドネシアなどでは減少しました。」 — 新興国市場について、ベトナム、フィリピン、タイなどの増加とインドネシアなどの減少という市場別の差異が継続している。 (https://komori.app/company/7272/filing/2017-q1)
- FY2017-Q2 その他 「新興国においては、二輪車の需要がフィリピンやベトナムなどで増加、インドネシアやブラジルで減少し、全体では増加しました。」 — インドネシアやブラジルの低迷は続く一方、フィリピンやベトナムなどの増加により、新興国全体の二輪車需要は増加した。 (https://komori.app/company/7272/filing/2017-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「新興国の販売台数は、フィリピン・ベトナム・タイなどで増加した一方、インドネシアでは市場低迷の影響などで減少しましたが、二輪車事業全体の販売台数及び売上高は増加しました。」 — フィリピン、ベトナム、タイなどの増加とインドネシアの市場低迷という国別差が続く一方、二輪車事業全体の販売台数・売上高は増加している。 (https://komori.app/company/7272/filing/2017-q3)
- FY2017 再掲 「販売台数は、フィリピン・タイ・台湾・ベトナムなどで増加、先進国・インドネシアなどで減少、事業全体では約540万台で2011年以来の前年比増加となりました。」 — フィリピン、タイ、台湾、ベトナムなどの増加と、インドネシアなどの減少という市場別の差異が続く一方、事業全体の販売台数は増加した。 (https://komori.app/company/7272/filing/2017-fy)
- FY2018-Q1 その他 「先進国の販売台数は、総需要の減少や欧州での天候不順などにより減少しました。新興国の販売台数はインドネシア・フィリピン・ブラジルなどで増加し、ベトナムなどでは減少しました。」 — 従来のインドネシア等の減少に対し、今回はインドネシア・フィリピン・ブラジルで増加し、ベトナムで減少するなど、市場別の増減に変化が生じている。 (https://komori.app/company/7272/filing/2018-q1)
- FY2018-Q2 その他 「新興国では、二輪車の需要がインド、インドネシア、ベトナム、フィリピンで増加し、タイや台湾で減少しました。」 — 従来からの国別差が続く中、今回はインドネシアが増加側に転じ、タイ・台湾では需要が減少したと記載されている。 (https://komori.app/company/7272/filing/2018-q2)
- FY2018-Q3 その他 「新興国では、インドネシアやフィリピンなどにおける販売台数の増加や商品ミックスの改善などにより、増収・増益となりました。」 — 従来減少側として記載されていたインドネシアを含め、インドネシア・フィリピンなどで販売台数が増加したと記載され、国別の増減に変化が生じている。 (https://komori.app/company/7272/filing/2018-q3)
- FY2018 その他 「販売台数は、フィリピン・インドネシア・ブラジルなどで増加しましたが、先進国・ベトナム・台湾などで減少しました。その結果、事業全体では537万台（前期比0.3％減少）となり、減収・減益となりました。」 — フィリピン、インドネシア、ブラジルが増加側となる一方、先進国、ベトナム、台湾が減少側となった。国別の増減は引き続き分化し、二輪車全体では537万台、前期比0.3％減少となった。 (https://komori.app/company/7272/filing/2018-fy)
- FY2019-Q1 その他 「新興国二輪車では、販売台数がフィリピン・ブラジル・インドなどで増加しましたが、台湾・ベトナム・アルゼンチンなどで減少し、地域ミックスの悪化と為替差損により増収・減益となりました。」 — フィリピン、ブラジル、インドが増加側となる一方、台湾、ベトナム、アルゼンチンが減少側となり、国別の増減分化が続いている。 (https://komori.app/company/7272/filing/2019-q1)
- FY2019-Q2 その他 「新興国二輪車では、インドネシア、フィリピン、ブラジル、タイなどでの販売台数の増加や商品ミックスの改善が進みましたが、ベトナム、台湾、アルゼンチン、インドなどでの販売台数の減少により、減収・減益となりました。」 — インドネシア、フィリピン、ブラジル、タイなどが増加側となる一方、ベトナム、台湾、アルゼンチン、インドなどが減少側となり、国別の増減分化が続いている。 (https://komori.app/company/7272/filing/2019-q2)
- FY2019-Q3 その他 「新興国二輪車では、インドネシア、フィリピン、ブラジルなどで販売台数が増加しましたが、ベトナム、インド、台湾、アルゼンチンなどで販売台数が減少し、減収・減益となりました。」 — 国別の増減分化が続き、インドネシア、フィリピン、ブラジルは増加側、ベトナム、インド、台湾、アルゼンチンは減少側となった。前四半期に増加側として挙げられたタイは今回の増加側の記載から外れている。 (https://komori.app/company/7272/filing/2019-q3)
- FY2019 悪化 「総需要は、ブラジル・フィリピン・台湾で増加しました。台湾では政府の補助金政策により電動スクーターの需要が大幅に増加しましたが、ガソリン車の需要は減少しました。その他の地域では、インド・インドネシア・ベトナム・タイで総需要が減少しました。」 — 一部市場の需要増加がある一方、インド、インドネシア、ベトナム、タイで総需要が減少し、二輪車全体の販売台数も506万台、前期比5.9％減少となった。 (https://komori.app/company/7272/filing/2019-fy)
- FY2020-Q1 悪化 「新興国二輪車では、ベトナムでのモデルミックスの悪化、インドでの新排ガス規制導入による需要減少や新型コロナウイルス感染症の影響、ならびにフィリピンでの火山噴火や新型コロナウイルス感染症の影響等により、減収・減益となりました。」 — インド、フィリピン、ベトナム等で、規制導入、感染症、火山噴火などによる需要・販売への影響が重なり、新興国二輪車の減収・減益として現れている。 (https://komori.app/company/7272/filing/2020-q1)
- FY2020-Q2 その他 「加えてインドネシアでは、景気悪化に伴う販売金融の審査厳格化により、総需要が大きく落ち込みました。インドとフィリピンでは、ロックダウンの影響が他の国に比べて長引きました。一方で、中国、ベトナム、台湾では、総需要の回復が進みました。」 — インドネシアでは景気悪化と販売金融審査の厳格化により需要が大きく落ち込み、インド・フィリピンではロックダウンが長期化した。一方、中国・ベトナム・台湾では需要回復が進み、国別の明暗が一段と分化している。 (https://komori.app/company/7272/filing/2020-q2)
- FY2020-Q3 その他 「インドネシアでは、景気悪化に伴う販売金融の審査厳格化により、総需要が大きく落ち込みました。インドとフィリピンでは、足元の総需要は回復していますが、上期のロックダウンの影響をカバー出来ず、販売台数が減少しました。ベトナムでは、新型コロナウイルス感染症による景気減速がリストラや所得減少につながり総需要が減少しました。一方で、台湾では、総需要が前年を上回るまで回復しました。」 — インドネシア、ベトナムでは需要低迷が続き、インド・フィリピンは需要回復が販売台数に及ばず、台湾では需要が前年超まで回復するなど、国別の分化が続いている。 (https://komori.app/company/7272/filing/2020-q3)
- FY2020 その他 「総需要は回復基調ですが、新型コロナウイルス感染症の影響によるロックダウンや社会活動制限による景気低迷、消費者心理の低下などにより、減収・減益となりました。インドネシアでは、景気悪化に伴う販売金融の審査厳格化や大規模社会制限が続き、需要が大きく落ち込みました。フィリピンでは、足元の総需要の急回復に対し供給が遅れ、販売台数が減少しました。ベトナムでは、総需要は緩やかに回復していますが、景気後退を受けて低価格モデルの販売台数が増加した結果、モデルミックスが悪化しました。一方で、インドでは、足元の総需要は回復し、新モデルの販売好調により８月以降、前年を上回る販売が続いています。台湾では、政府によるエンジン車への補助金制度が追い風となり、総需要・卸販売とも前年を上回るまで回復しました。」 — 新興国全体では需要回復基調としつつ、インドネシアの需要急減、フィリピンの供給遅れ、ベトナムの低価格モデル増加によるミックス悪化、インド・台湾の回復が併存した。 (https://komori.app/company/7272/filing/2020-fy)
- FY2021-Q1 対処 「新興国二輪車では、新型コロナウイルス感染症の影響が大きいインドネシアを除き、販売台数が増加しました。タイ、台湾、中国、ブラジル市場では2019年第１四半期の販売台数まで回復しました。その結果、増収・増益となりました。」 — インドネシアを除く新興国で販売台数が増加し、タイ、台湾、中国、ブラジルでは2019年第1四半期水準まで回復した。一方、インドネシアでは感染症の影響が残っている。 (https://komori.app/company/7272/filing/2021-q1)
- FY2021-Q2 対処 「新興国二輪車では、全地域で販売台数が前年を上回り、増収・増益となりました。また、プレミアムモデルの販売増加によるモデルミックス改善が進み、インドネシア市場が完全に回復していない中、2019年比較でも増収・増益となりました。」 — 新興国二輪車は全地域で販売台数が前年を上回り、プレミアムモデルの販売増加によるモデルミックス改善も進んだ。インドネシア市場の完全回復前でも、2019年比較で増収・増益となった。 (https://komori.app/company/7272/filing/2021-q2)
- FY2021-Q3 対処 「新興国二輪車では、東南アジアでの新型コロナウイルス感染症の再拡大影響による工場・販売店稼働率の低下がありましたが、インドネシア市場などでは活動制限も緩和され回復傾向にあります。また、プレミアムモデルの販売増加によるモデルミックス改善が進み、増収・増益となりました。」 — 東南アジアでは感染症再拡大による稼働率低下が残る一方、インドネシアなどで活動制限が緩和され、プレミアムモデル増加によるミックス改善と増収・増益が進んだ。 (https://komori.app/company/7272/filing/2021-q3)
- FY2021 前進 「フィリピン、インドネシア、タイなどでは、感染対策と経済活動の両立へ戦略転換したことにより需要が前年比増加しました。」 — 新興国二輪車では、フィリピン、インドネシア、タイなどで需要が前年比増加し、プレミアムモデルの販売増加もあって売上高・利益率が改善した。 (https://komori.app/company/7272/filing/2021-fy)
- FY2022-Q1 対処 「当社の販売台数も、インドネシア・ブラジル・欧州などで増加したことで増収となりました。」 — 過去に販売低迷が記載されていたインドネシア・ブラジルを含む地域で販売台数が増加し、新興国二輪車等の増収につながった。 (https://komori.app/company/7272/filing/2022-q1)
- FY2022-Q2 対処 「当社の販売台数も、インドネシア・インド・ブラジルなどで増加したことで増収となりました。」 — 過去に市場低迷や販売台数減少が記載されていたインドネシア、インド、ブラジルなどで販売台数が増加し、新興国二輪車事業の増収につながった。 (https://komori.app/company/7272/filing/2022-q2)
- FY2022-Q3 再掲 「当社の販売台数も、インド・中国・インドネシアなどで増加し、増収となりました。」 — 新興国二輪車では、インドネシアに加えてインド・中国などでも販売台数が増加し、過去の市場低迷からの回復傾向が継続している。 (https://komori.app/company/7272/filing/2022-q3)
- FY2022 対処 「新興国においては、各国で経済活動の回復が進んだことで需要が増加し、インドネシア・ベトナム・インドなどで販売台数が増加した結果、売上高9,688億円（前期比2,017億円・26.3％増加）となりました。」 — 過去に市場低迷や販売台数減少が記載されていたインドネシア、ベトナム、インドで販売台数が増加し、新興国二輪車売上高は26.3％増加した。 (https://komori.app/company/7272/filing/2022-fy)
- FY2023-Q1 対処 「新興国では経済の回復により、多くの国で需要が増加しました。当社の売上高は、部品調達難及び米国向け物流課題の改善により、全地域で販売台数が増加したことで増収となりました。」 — 新興国の経済回復により多くの国で需要が増加し、部品調達難・米国向け物流課題の改善もあって全地域で販売台数が増加した。 (https://komori.app/company/7272/filing/2023-q1)
- FY2023-Q2 対処 「当社の売上高は、インドネシア・ブラジル・フィリピンなどで販売台数が増加したことで増収となりました。」 — 過去に市場低迷や販売減少が記載されていたインドネシア、ブラジル、フィリピンなどで販売台数が増加し、ランドモビリティの増収につながった。 (https://komori.app/company/7272/filing/2023-q2)
- FY2023-Q3 その他 「新興国では景気低迷が続くベトナムを除き経済回復が進み、アジアを中心に多くの国で需要が増加しました。当社の売上高は、先進国とインド・インドネシアをはじめとした新興国で販売台数が増加したことにより、増収となりました。」 — 新興国ではベトナムの景気低迷が残る一方、その他の多くの国で経済回復と需要増加が進み、先進国およびインド・インドネシア等の販売台数増加につながった。 (https://komori.app/company/7272/filing/2023-q3)
- FY2023 その他 「新興国では、景気低迷が続くベトナムと中国を除き、アジアを中心に多くの国で需要が増加し、インドネシア、インド、ブラジルなどで販売台数が増加した結果、売上高１兆540億円（前期比852億円・8.8％増加）となりました。」 — インドネシア、インド、ブラジル等で販売が増加する一方、ベトナムと中国では景気低迷が続くという地域差が明確化した。 (https://komori.app/company/7272/filing/2023-fy)
- FY2024-Q1 その他 「新興国では、インド、ブラジルで需要が増加しましたが、景気悪化の影響から中国等で需要が減少し、当社の販売台数は新興国全体で微減となりました。」 — 新興国市場では、インド・ブラジルの需要増加と中国等の景気悪化による需要減少が併存し、新興国全体の販売台数は微減となった。 (https://komori.app/company/7272/filing/2024-q1)
- FY2024-H1 対処 「新興国は、ブラジル、インド、インドネシアを中心に需要が増加した結果、当社の販売台数は新興国全体で増加しました。」 — ブラジル、インド、インドネシアを中心に新興国需要が増加し、新興国全体の販売台数が増加した。 (https://komori.app/company/7272/filing/2024-h1)
- FY2024 前進 「新興国では、需要が増加しているブラジル、インドにおける販売台数の増加及び台当たり単価の向上により、売上収益１兆1,718億円（前期比1,157億円・11.0％増加）となりました。」 — 新興国市場ではブラジル・インドの販売台数増加と台当たり単価向上により、売上収益が11.0％増加した。過去に低迷や販売減少が記載された市場の一部で回復が通期実績に表れた。 (https://komori.app/company/7272/filing/2024-fy)
- FY2025-H1 悪化 「新興国の販売台数は、第１四半期に一時的な生産・出荷停止が起きたベトナムに加え、インド及びブラジルで減少した結果、前年を下回りました。」 — 新興国二輪車では、ベトナムの一時的な生産・出荷停止に加え、インド・ブラジルの販売台数減少が発生し、全体の販売台数が前年を下回った。 (https://komori.app/company/7272/filing/2025-h1)
- FY2025 その他 「新興国では、生産・出荷停止が発生したベトナムの販売台数は減少したものの、インドネシアやフィリピン、タイで販売台数が増加した結果、売上収益１兆1,916億円（前期比199億円・1.7％増加）となりました。」 — 新興国市場では、インドネシア・フィリピン・タイの販売増加と、ベトナムの生産・出荷停止による販売減少が併存した。 (https://komori.app/company/7272/filing/2025-fy)
- 2026-05-15 対処 「新興国では、前年に生産・出荷停止が発生したベトナムにおける正常化に加え、タイ、インド、フィリピンを中心に販売台数が増加しました。」 — 新興国二輪車では、ベトナムの生産・出荷停止からの正常化と、タイ・インド・フィリピンを中心とした販売増加が記載された。 (https://komori.app/company/7272/disclosure/20260508519350)
- 2026-05-15 対処 「新興国では、前年に生産・出荷停止が発生したベトナムにおける正常化に加え、タイ、インド、フィリピンを中心に販売台数が増加しました。」 — 前年に販売減少要因となったベトナムの生産・出荷停止が正常化し、タイ・インド・フィリピンを中心に新興国販売が回復した。 (https://komori.app/company/7272/disclosure/20260514534575)
- 2026-08-04 対処 「新興国では、インド、アセアンの需要が大きく伸長し、販売台数が増加しました。」 — 新興国ではインド・アセアンの需要伸長と販売台数増加が記載されている。 (https://komori.app/company/7272/disclosure/20260804507737)
- 2026-08-04 対処 「新興国を中心に MC事業の販売台数が増加したことに加え、米国における相互関税の還付、為替の円安進行などにより、売上収益、営業利益ともに当初の想定を上回る結果となりました。」 — 新興国を中心とするMC事業の販売台数増加が、業績予想の上振れ要因として記載された。 (https://komori.app/company/7272/disclosure/20260804508030)
