# エイケン工業（7265） FY2023 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7265/filing/2023-fy
提出日: 2025-01-28
対象期間: 2023-11-01 〜 2024-10-31
企業ページ: https://komori.app/company/7265
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100V4W1.pdf

## 事業

エイケン工業は、主として自動車用フィルターの製造・販売を核に、燃焼機器部門のガスバーナ・熱交換器等の製造・販売を行う企業集団です。2024年10月31日現在の従業員数は249名で、内訳はフィルター部門213名、燃焼機器部門13名、全社共通23名。平均年齢は40.43歳、平均勤続年数は13.57年、平均年間給与は4,360,371円。労働組合は結成されておらず、労使関係は良好との記載。管理職に占める女性比率は4.8%、女性の育児休業取得率は0.0%、男性の育児休業取得率は注記通り記載なしとなっている。 本社・本社工場（静岡県御前崎市）を中心に製造を行い、セグメント構成はフィルター部門と燃焼機器部門の2部門。フィルター部門は自動車用フィルターの製造・販売、燃焼機器部門はガス機器の製造・販売。財務上は、同族会社である株式会社ビック・イーストを連結対象外としており、関連会社フジパック株式会社との関係がある。主要市場は国内市場と海外市場の両方で、フィルター部門の国内市場は市販メーカー・純正メーカー・カーショップ・ガソリンスタンド卸商社・石油元売商社・自動車部品卸商社等を販路とする。海外市場では、輸出売上が増加したもののヨーロッパ向けは減少した一方、アジア向け・中近東向けが増加している。重要な経営指標として、売上高は72億84百万円（前年同期比107.2%）、営業利益は2億79百万円（前年同期比140.3%増）、経常利益は3億3百万円（同105.4%増）、当期純利益は2億17百万円（同60.9%増）となっている。自己資本比率は78.1%、自己資本利益率は3.8%、株価純資産倍率（PBR）では年次で変動。1株当たり純資産額は5,695.27円、1株当たり当期純利益は214.17円、1株当たり配当額は110円。配当性向は概ね50%前後。最高株価は3,990円、最低株価は2,513円。総資産額は7,429,630千円、純資産額は5,803,560千円。主要顧客の上位はユニオンモーター株式会社、日発販売株式会社で、販売高と割合が開示されている。自社ブランド「VIC」を海外日系車向けに約40年間販売している。事業上の注目点として、フィルター部門は国内外での競争激化と原材料価格上昇の影響を受けつつ、輸出拡販・国内拡販・高付加価値品の拡販、部品・プレス部品の受注増、建設機械用フィルター等の販路拡大を推進。燃焼機器部門は、新規バーナの開発・受注拡大、パイプタイプバーナの生産体制の整備を進め、全社としては生産能力の向上と多品種小ロット生産体制の強化を図る。今後の成長戦略としては、新たな第3の柱の創出（電動化・代替材料対応を想定した事業転換）を視野に入れつつ、輸出拡大・国内拡販・Web会議等の非対面営業の活用を推進。環境負荷低減・エネルギー効率改善を含むサステナビリティ推進も方針に位置づけている。 沿革と事業の位置づけとして、フィルター部門の自動車用フィルターと燃焼機器部門のガスバーナ・熱交換器を主力として、子会社ビック・イーストおよび関連会社フジパックの関係を反映したセグメント区分が採用されている。

## 数字

- 研究開発費: 28百万円
- 設備投資: 2億円
- 従業員数: 249人

## セグメント

- フィルター部門 / 売上高 70億円 / 営業利益 6億円
- 燃焼機器部門 / 売上高 4億円 / 営業利益 1百万円
- その他 / 売上高 0百万円 / 営業利益 -6百万円
