# 河西工業（7256） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7256/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-30
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/7256
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YNJP.pdf

## 要点

当社グループは中期経営計画「Kasai Turnaround Aspiration」に基づき事業構造改革を推進した結果、当連結会計年度は営業利益が黒字化し、親会社株主に帰属する当期純利益も計上しています。また、内部統制の不備に関する再発防止策を継続的に実行する旨を述べています。

## 事業

自動車内装部品の製造販売を主軸とし、日本・北米・欧州・アジアに拠点を展開。現地開発・現地生産を推進し、ドアトリム・ルーフトリム等の内装トリムシステム部品を供給。顧客基盤は日産自動車グループ・本田技研工業グループを中心とし、海外現地生産・現地販売を通じてグローバルな supply chain を構築。 Kasai Turnaround Aspiration（KTA）を中期計画とし、2025年公表、2028年を最終年度とする。次期見通しとして2026年3月期の連結業績予想を公表。

## 数字

- 研究開発費: 0百万円
- 設備投資: 0百万円
- フリーキャッシュフロー: 0百万円
- 従業員数: 648人

## セグメント

- 日本 / 売上高 0百万円 / 営業利益 0百万円
- 北米 / 売上高 0百万円 / 営業利益 -0百万円
- 欧州 / 売上高 0百万円 / 営業利益 0百万円
- アジア / 売上高 0百万円 / 営業利益 0百万円

## 地域別

- 日本 / 売上高 0百万円
- 米国 / 売上高 0百万円
- メキシコ / 売上高 0百万円
- 中国 / 売上高 0百万円

## 前回からの変化

### サプライチェーン

本提出書類に基づき、既存の顧客・品質認証・国内外製造拠点への言及（追記）と、未収録の製造拠点（国内：太田工場/河西テクノ、海外：開封・大連・武漢・タイ・インドネシア）を新規追加した。

- + 太田工場
- + 河西テクノ本社
- + 開封河西工場
- + 東風河西大連工場
- + 東風河西武漢工場
- + KASAIタイ工場
- + PT KASAI印尼工場

### 戦略的賭け

提出書類（2026-06-30）により、北米事業改革（固定費削減・原価低減）やKTA（Kasai Turnaround Aspiration）等の既存エントリに出現追記を行った。また、2026年4月開始の設備投資計画（投資総額107億円）および、透光表皮加飾技術の量産適用確認、高分子材料の成形評価手法、ラゲッジルーム音響解析、アップサイクル「doacara」、自社公式オンラインストア開設といった新規に明示された戦略・技術テーマを新規追加した。

- + 設備投資計画107億円（2026-27）
- + 透光表皮加飾技術の量産適用確認
- + 高分子材料成形評価手法の開発
- + ラゲッジルーム音響モード抽出
- + アップサイクルdoacara活動推進
- + 自社公式オンラインストア開設

### 外部エクスポージャー

2026-06-30提出書類では、既存の地政学（米国関税政策・ウクライナ情勢）、コモディティ（原材料・エネルギー価格）、為替、需要（BEVシフト）、サプライチェーン分散／自然災害・パンデミック、規制（IATF16949等の維持更新）、資金繰り（DDS等）、資本支援（第三者割当）について言及が継続された。一方で、新たに「中東地域情勢の緊迫化」によるエネルギー価格・安定供給への影響が明示されたため、新規エントリを追加する。

- + 中東情勢の緊迫化と供給影響

### 製品

本書類（2026-06-30）では、主力の自動車内装トリムシステム部品および複数の開発テーマ（ウニライト、評価手法、音響モード抽出、透光表皮加飾技術、doacara）が継続して言及された。加えて「自社公式オンラインストアの開設（2026年4月15日）」が新たに登場したため新規エントリを追加する。透光表皮加飾技術は「開発完了」および量産適用の技術成立性確認が示され、成熟度が進展した。

- + 自社公式オンラインストア

### 技術

提出書類（2026-06-30）では、ウニ殻由来機能性フィラーやIATF16949に基づく品質保証体制、品質・環境管理とDX推進に加えて、透光表皮加飾技術（AE-OUT/量産適用の技術成立性確認）、ラゲッジルーム音響モード抽出手法、高分子材料のプレス成形・射出成形評価手法、アップサイクル素材技術doacaraが新たに具体的に言及されたため、新規追加と既存エントリの言及追記を行った。

- + 透光表皮加飾技術（AE-OUT）
- + ラゲッジルーム高寄与音響モード抽出手法
- + 高分子材料成形評価手法（プレス/射出）
- + アップサイクル素材技術doacara

### ケイパビリティ構築

本提出書類（2026-06-30）で既存の人材施策・開発プロセス/資本提携に言及があり、育児休業目標の達成状況等の更新を反映する。あわせて、透光表皮加飾の量産適用成立確認、ウニライト®などの開発、アップサイクル活動doacara、IATF16949品質認証の維持、KTA中期計画といった新規の能力構築項目を追加する。

- + KTA中期計画
- + 透光表皮加飾の量産適用
- + ウニライト®
- + 高分子成形の評価手法
- + ラゲッジ音響モード抽出
- + アップサイクル活動doacara
- + IATF16949品質認証の維持

### 規制ポジショニング

提出書類（2026-06-30）にて、IFRS16相当リース会計の導入準備中、および金融規制・IRRBB/AML対応が新たに明示された。また、既存の監査等委員会設置会社移行、IATF16949等の認証維持、TCFD/CO2目標、財務制限条項・債権者間協定の各項目について記載が確認できるため追記した。

- + IFRS16相当リース会計導入準備
- + IRRBB・AML等の金融規制対応

## 会社自身の言葉

### 事業・顧客・製品/拠点（グローバル供給網）

- 「当社グループは自動車内装部品の製造販売を主軸に、世界各地の拠点を通じて自動車メーカー（販売先OEM）へ部品を供給しています。日本国内の河西工業ジャパン㈱を通じた製造・販売、北米・欧州・アジアを含む海外拠点の現地生産・現地販売によってグローバルに供給網を展開しています。主力製品はドアトリム・ルーフトリムをはじめとする自動車内装トリムシステム部品であり、顧客基盤は日産自動車グループおよび本田技研工業グループを中心に、北米・欧州・アジアの現地生産に対応した販売網を形成しています。経営方針として「Kasai Turnaround Aspiration（KTA）」を中期計画として策定しており、2025年4月28日に公表、2028年3月期を最終年度とする内容です。」 — 自動車内装部品の製造販売と、グローバル拠点を通じたOEM向け供給の概要
- 「当社グループは自動車内装部品の製造販売を主軸に、世界各地の拠点を通じて自動車メーカー（販売先OEM）へ部品を供給しています。経営方針として「Kasai Turnaround Aspiration（KTA）」を中期計画として策定しており、2025年4月28日に公表、2028年3月期を最終年度とする内容です。」 — 自動車内装部品を軸にOEMへ供給し、中期計画KTAを策定した旨
- 「顧客基盤は日産自動車グループを中心に」 — 顧客基盤が日産自動車グループ中心であること
- 「顧客基盤は本田技研工業グループを中心に」 — 顧客基盤が本田技研工業グループ中心であること
- 「日本国内の河西工業ジャパン㈱を通じた製造・販売」 — 国内は河西工業ジャパン㈱を通じた製造・販売
- 「主力製品はドアトリム・ルーフトリムをはじめとする自動車内装トリムシステム部品であり」 — 主力製品がドアトリム・ルーフトリム等の内装トリムシステム部品であること
- 「寄居工場（埼玉県寄居町）: 日本セグメントの一部」 — 寄居工場が日本セグメントの一部であること
- 「苅田工場（福岡県苅田町）: 日本セグメントの一部」 — 苅田工場が日本セグメントの一部であること
- 「グローバルに生産拠点と開発機能を配備し、現地開発・現地生産を推進」 — 生産拠点・開発機能の全体配置と現地開発・現地生産の推進
- 「ロシア・ウクライナ情勢、地政学リスクの高まり」 — ロシア・ウクライナ情勢など地政学リスクの言及
- 「東風河西（武漢）頂飾系統㈲（中国・武漢）: 帳簿価額 15 百万円」 — 東風河西（武漢）頂飾系統㈲の帳簿価額の言及

### 経営課題・戦略/投資/資金繰り・内部統制

- 「収益性改善とコスト構造改革を目的とした北米事業の構造改革と固定費削減、原価低減を推進」 — 北米事業の構造改革と固定費削減・原価低減による収益改善
- 「債務の適切な管理・財務制限条項の遵守を前提
- 債権者間協定・DDS等の利用
- コミットメントライン極度額総額 85 億円（未使用額 73億円、使用額 12億円）」 — 債務管理と財務制限条項遵守を前提とした債権者間協定・DDS等の利用
- 「コミットメントライン極度額総額 85 億円（未使用額 73億円、使用額 12億円）」 — コミットメントライン極度額の総額と未使用/使用額
- 「グローバル組織・グローバルプロセスの構築を含む組織改革と内部統制の強化」 — 組織改革（グローバル組織/プロセス）と内部統制の強化
- 「DDS（デットデッドスワップ）契約の実行」 — DDS契約の実行
- 「北米の事業改善とグローバル組織・グローバルプロセスの構築を重点施策として実行」 — 北米の事業改善とグローバル組織・プロセス構築を重点施策に掲げること
- 「設備投資総額: 5,870 百万円」 — 当連結会計年度の設備投資総額（5,870百万円）
- 「2026年3月期の投資総額計画 107億円（翌連結会計年度の投資予定額）」 — 2026年3月期の投資総額計画（107億円）の記載
- 「研究開発投資総額: 4,863 百万円」 — 研究開発投資総額（4,863百万円）
- 「配当性向は原則として無配
- 中間・期末配当を基本方針とするが、当期は無配」 — 配当は原則無配である旨
- 「債権者間協定・DDS等の利用」 — 債権者間協定・DDS等の利用に関する言及

### 品質・規制対応・リスク/セキュリティ・気候関連

- 「品質管理・安全管理に関する方法（IATF16949の取得・運用・監査、品質保証体制、環境・エネルギー管理、DX推進・デジタル化、リスク管理・セキュリティ等）」 — 品質・安全管理（IATF16949等）や品質保証体制、環境/エネルギー管理、DX、リスク管理・セキュリティ等
- 「2030年度までにCO2排出量を2019年度比で30%削減（Scope1+2）」 — 2030年度までにCO2排出量を2019年度比30%削減（Scope1+2）の中期目標
- 「IATF16949などの品質マネジメント規格を国内外拠点で取得して品質保証体制を強化している旨の記述」 — IATF16949等の品質マネジメント規格の取得による品質保証体制の強化
- 「中東情勢の不確実性が原材料・エネルギー価格・安定的な供給に影響」 — 中東情勢の不確実性が原材料・エネルギー価格や供給安定に影響しうること
- 「IATF16949 などの品質マネジメント規格を国内外拠点で取得して品質保証体制を強化している旨」 — IATF16949等の品質マネジメント規格の取得・運用に関する記述
- 「IATF16949 などの品質マネジメント規格を国内外拠点で取得して品質保証体制を強化している旨の記述」 — IATF16949等の品質マネジメント規格の取得・運用に関する記述
- 「IATF16949等の品質規制・認証要件の維持・更新」 — IATF16949等の品質規制・認証要件の維持・更新
- 「原材料・部品価格の高騰要因（原油価格上昇、エネルギーコスト、製造コストの増加）」 — 原材料・部品価格高騰の要因（原油価格上昇、エネルギーコスト、製造コスト等）の言及
- 「米国関税の影響を最小化するための販売先OEMとの協議を推進」 — 米国関税の影響を最小化するための販売先OEMとの協議
- 「サプライチェーンの複数調達先の確保による供給不安定性リスクの分散、気候変動・パンデミック等の影響」 — 供給不安定性リスクを複数調達先で分散し、気候変動・パンデミック等の影響を示すこと
- 「脱炭素目標・TCFD対応」 — 脱炭素目標およびTCFD対応
- 「北米・欧州・アジアの地政学リスク、特に中東地域情勢の緊迫化、米国の関税政策、ロシア・ウクライナ情勢、地政学リスクの高まり」 — 地政学リスク（中東情勢緊迫化、米国関税政策、ロシア・ウクライナ等）への言及
- 「2026年度の為替変動が財務成績に影響を与える可能性」 — 2026年度の為替変動が財務成績に影響する可能性
- 「気候変動・パンデミック等の影響」 — 気候変動・パンデミック等の影響の言及

### 人的資本・研究開発テーマ/技術（人材と新技術）

- 「監査等委員会は3名（2名は独立社外取締役）」 — 監査等委員会が3名（うち2名は独立社外取締役）であること
- 「男性従業員の育児休業取得の割合目標（2026年3月期時点で81.3%・100%の目標を達成）」 — 男性従業員の育児休業取得率（目標値と達成状況）の記載
- 「透光表皮加飾技術の開発完了と量産適用の技術成立性の確認」 — 透光表皮加飾技術の開発完了と量産適用の技術成立性確認
- 「Kasai Turnaround Aspirationに基づく人的資本経営の強化、女性管理職比率の向上、育児休暇制度の促進、外国人管理職の登用、中途採用者の管理職登用の促進」 — 人的資本経営の強化（女性管理職、育児休暇、外国人管理職、中途採用者の登用等）
- 「ウニ殻由来機能性フィラー「ウニライト®」の開発・応用」 — ウニ殻由来機能性フィラー「ウニライト®」の開発・応用
- 「IFRS16相当のリース会計の適用を検討・導入準備中（2028年期首予定）」 — IFRS16相当のリース会計の適用を検討・導入準備中である旨
- 「本社（神奈川県高座郡寒川町）: 自動車内装部品製造設備」 — 本社（神奈川県高座郡寒川町）の自動車内装部品製造設備の記述
- 「産学連携・共同研究の推進（新材料・高機能フィラー、透光表皮加飾技術など）と次世代車室内領域での差別化技術の開発」 — 産学連携・共同研究を通じた新材料/差別化技術開発の推進
- 「AE-OUT（透光表皮加飾の開発フェーズの最終判断）」 — AE-OUT（透光表皮加飾の開発フェーズの最終判断）の言及
- 「KASAI NORTH AMERICA, INC.（米国テネシー州マーフリーズボロ）: 自動車内装部品製造設備」 — KASAI NORTH AMERICA, INC.（米国）の自動車内装部品製造設備
- 「KASAI MEXICANA S.A. DE C.V.（メキシコ・グァナファト州レオン）: 自動車内装部品製造販売」 — KASAI MEXICANA S.A. DE C.V.（メキシコ）の自動車内装部品製造販売
- 「KASAI UK LTD（英国・ワシントン工場）: 帳簿価額 1,471 百万円」 — KASAI UK LTD（英国・ワシントン工場）の帳簿価額の言及
- 「広州河西汽車内飾件㈲（中国・広州）: 帳簿価額 1,174 百万円」 — 広州河西汽車内飾件㈲（中国・広州）の帳簿価額の言及
- 「外国人管理職の登用、中途採用者の管理職登用の促進」 — 外国人管理職の登用と中途採用者の管理職登用の促進
- 「女性管理職比率の向上目標（日本地域・国内子会社の実績）および海外拠点は現地事情を踏まえた目標設定」 — 女性管理職比率向上目標（日本地域の実績）と海外拠点は現地事情を踏まえる旨
- 「高分子材料のプレス成形と射出成形の評価手法開発を公的学会で発表」 — 高分子材料のプレス成形と射出成形の評価手法を公的学会で発表
- 「ラゲッジルーム空間モデルの高寄与音響モード抽出手法の共同研究」 — ラゲッジルーム空間モデルに関する高寄与音響モード抽出手法の共同研究
- 「アップサイクル活動「doacara」を推進し、端材の有効活用と新たなブランド・顧客接点の創出」 — アップサイクル活動doacaraの推進（端材活用・ブランド/顧客接点創出）
- 「太田工場（群馬県太田市）: 日本セグメントの一部」 — 三重工場（津市）が日本セグメントの一部であること
- 「滋賀工場（東近江市）: 日本セグメントの一部」 — 滋賀工場（東近江市）が日本セグメントの一部であること
- 「三重工場（津市）: 日本セグメントの一部」 — 太田工場（群馬県太田市）が日本セグメントの一部であること
- 「宇佐工場（大分県宇佐市）: 日本セグメントの一部」 — 宇佐工場（大分県宇佐市）が日本セグメントの一部であること
- 「館林工場（群馬県明和町）: 日本セグメントの一部」 — 館林工場（群馬県明和町）が日本セグメントの一部であること
- 「自社公式オンラインストアの開設（2026年4月15日）」 — 自社公式オンラインストアの開設（2026年4月15日）
- 「河西テクノ㈱ 本社（神奈川）他」 — 河西テクノ㈱の本社等（記載のある設備関連範囲）の言及
- 「開封河西汽車飾件㈲（中国・開封）: 帳簿価額 60 百万円」 — 開封河西汽車飾件㈲（中国・開封）の帳簿価額の言及
- 「KASAI TECK SEE CO., LTD.（タイ・アユタヤ）: 帳簿価額 407百万円」 — KASAI TECK SEE CO., LTD.（タイ・アユタヤ）の帳簿価額の言及
- 「東風河西（大連）汽車飾件系統㈲（中国・大連）: 帳簿価額 65 百万円」 — 東風河西（大連）汽車飾件系統㈲（中国・大連）の帳簿価額の言及
- 「PT KASAI TECK SEE INDONESIA（インドネシア・西ジャワ州カラワン）: 帳簿価額 14 百万円」 — PT KASAI TECK SEE INDONESIA（インドネシア）の帳簿価額の言及
