# 新型コロナウイルス感染症拡大による操業・資金繰りリスク｜大同メタル工業（7245）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7245/threads/f8bced9e8eed
企業ページ: https://komori.app/company/7245

## 経過

- FY2020 初出 「新型コロナウイルス感染症の影響による売上の減少等が当該想定を超えて長期化した場合は、当社グループの業績及び資金繰りに影響を与える可能性があるほか、従業員が新型コロナウイルス感染症に感染し、従業員同士の接触等により社内での感染が拡大した場合には、工場の操業の停止を余儀なくされ、生産や出荷に支障をきたす可能性もあります。」 — 新型コロナウイルス感染症拡大を新たな重要リスクとして記載し、各国で工場の一時休業を含む生産数量の調整を行っている。2021年3月期第1四半期の生産落ち込み、第2四半期の回復及び2022年3月期にかけた平時回復を想定している。 (https://komori.app/company/7245/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 顕在化 「新型コロナウイルス感染症拡大の影響により急激に減速しました。わが国経済においても同様の影響による外出制限が行われ、個人消費が低下し、生産活動においても停滞し、自動車生産においては大幅な減産の状況が続きました。」 — FY2020に重要リスクとして認識した新型コロナウイルス感染症拡大が、経済減速、生産停滞及び自動車の大幅減産として当第1四半期の事業に実際に影響した。 (https://komori.app/company/7245/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 その他 「当社グループにおける生産数量は、当第２四半期より回復基調に入ったものの、主要自動車メーカー等による各国の生産予測等や各種経済予測情報を踏まえると、感染拡大前の水準まで回復するには、概ね２年程度の期間を要するものと想定しております。」 — 生産数量は第2四半期から回復基調に入った一方、感染拡大前の水準への回復には概ね2年を要すると見積もっており、影響の長期化を具体的な期間で示した。 (https://komori.app/company/7245/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 悪化 「当第３四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルスの長期化・感染の再拡大により、一部地域では活動制限が強化されるなどの影響から回復鈍化がみられるものの中国をはじめ各国で経済活動の正常化の動きが進み、アジア諸国他においても下げ止まりの傾向がみられました。」 — 経済活動の正常化や下げ止まりがみられる一方、感染の長期化・再拡大と活動制限により回復が鈍化しており、感染症リスクの影響が継続している。 (https://komori.app/company/7245/filing/2020-q3)
- FY2021 その他 「新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響により、当社グループにおいては概ね2021年3月期の第２四半期まで生産が大きく落ち込んだものの、第３四半期には回復基調に入りました。今後は業績の回復が堅調に継続していくと想定しておりますが、新型コロナウイルス感染症の広がりや終息時期の見通しには不確実性が伴うため、当該想定と異なる可能性があります。」 — 第2四半期までの大幅な生産落ち込みから第3四半期に回復基調へ移行した一方、感染拡大・終息時期の不確実性は継続している。 (https://komori.app/company/7245/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 その他 「当第１四半期連結累計期間における世界経済は、経済の拡大が継続している中国に加え、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が進む欧米についても、経済の持ち直しにより、底堅い動きがみられておりますが、新型コロナウイルス感染症の再拡大への懸念や世界的な半導体供給不足など、依然として先行きが不透明な状況が継続しております。」 — 中国・欧米を中心に経済の持ち直しがみられ、当社グループの需要も回復した一方、感染症再拡大や半導体供給不足による不確実性は継続している。 (https://komori.app/company/7245/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 その他 「当第２四半期連結累計期間における世界経済は、ワクチンの普及が進む欧米先進国を中心に経済活動の正常化が進み、緩やかに景気回復が進んでおりますが、一方で、東南アジアをはじめとする新型コロナウイルス感染症の再拡大に起因する工業製品の不足、未だ継続している世界的な半導体供給不足による自動車メーカーの減産の影響など、依然として先行きが不透明な状況が継続しております。」 — 経済活動の正常化と需要回復が進む一方、感染再拡大、工業製品不足及び半導体供給不足による生産・資金繰りへの不確実性が続いている。 (https://komori.app/company/7245/filing/2021-q2)
- FY2023-Q1 その他 「当第１四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が和らぐ中で、経済活動の正常化が進み、日本・欧米などの先進国の経済が持ち直しを見せるものの、一方で自動車業界では半導体供給不足、新型コロナウイルス感染拡大と中国の上海ロックダウンなどの影響によるカーメーカーでの減産」 — 感染症の影響が和らぎ経済活動が正常化する一方、感染拡大と上海ロックダウンが半導体不足とともにカーメーカーの減産に実際に影響している。 (https://komori.app/company/7245/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が和らぐ中で、経済活動の正常化が進み、日本・欧米などの先進国経済の持ち直しの動きが見られましたが、一方で自動車業界では半導体や部品供給不足の影響による自動車主要顧客の減産に加え、ウクライナ情勢長期化に伴う原材料やエネルギー価格の高騰、世界的なインフレや為替の大幅な円安影響など、依然として事業環境は厳しく先行きが不透明な状況が継続しました。」 — 感染症の影響が和らぎ経済活動が正常化する一方、半導体・部品不足、顧客減産、原材料・エネルギー価格高騰等による事業・資金繰り上の不確実性は継続している。 (https://komori.app/company/7245/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 後退 「当第３四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が和らぐ中で、経済活動の正常化が進み、日本・欧米などの先進国経済の持ち直しの動きがみられ、自動車業界においても、半導体や部品供給不足による影響を受けながらも、米国、中国では徐々に生産の回復がみられました。」 — 新型コロナウイルス感染症の影響は和らぎ、経済活動の正常化と米国・中国の生産回復がみられたため、感染症そのものによる事業影響は前期より弱まったと記載されている。ただし、供給不足等の影響は継続している。 (https://komori.app/company/7245/filing/2022-q3)
- FY2024-Q1 後退 「新型コロナウイルス感染症の影響が落ち着き、発電機タービン用軸受の予備品・サービスパーツの受注が増えたことや石油精製プラント向けの圧縮機用軸受の開拓などが実ったことにより、売上高は前年同四半期に比べ、大幅に増加しました。」 — 新型コロナウイルス感染症の影響が落ち着いたと記載され、感染症による事業影響は前期より弱まっている。 (https://komori.app/company/7245/filing/2023-q1)
- FY2026 後退 「当連結会計年度における世界経済は、全体としては緩やかな回復基調がみられたものの、米国による関税政策が及ぼすマイナス影響や、不安定な中東情勢等の地政学的リスクの高まりが懸念される等、先行き不透明な状況が継続いたしました。」 — 新型コロナウイルス感染症そのものによる操業・資金繰りリスクの記載は後退し、関税政策や地政学リスク等の一般的な外部環境リスクへ重点が移っている。 (https://komori.app/company/7245/filing/2025-fy)
