# 曙ブレーキ工業（7238） FY2019 Q1 四半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7238/filing/2019-q1
提出日: 2019-08-09
対象期間: 2019-04-01 〜 2019-06-30
企業ページ: https://komori.app/company/7238
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100GQLZ.pdf

## 事業

曙ブレーキ工業は、独立系ブレーキ専業メーカーとして、摩擦材・ブレーキ機構部品をグローバルに開発・製造・供給しています。長期視点では「お客様第一」「技術の再構築」「グローバルネットワークの確立」を経営方針の軸とし、北米・日本・欧州・アジアを含むグローバルネットワークの強化を進めてきました。2016年には中期経営計画「akebono New Frontier 30-2016」を発表し、北米事業の立て直し、製品別事業部制への移行によるグローバルネットワークの確立、ハイパフォーマンスブレーキ（高性能量販車向け）ビジネスの拡大と欧州事業の新築を重点目標として掲げ、健全な財務体質への回復を目指して活動してきました。

北米事業は現地主導のマネジメント体制強化により組織の抜本的改革を進め、グローバルネットワーク確立の取り組みとして、日本・アジアを皮切りに、北米へも事業部制を展開。2019年4月以降はHP BUをFoundation BUへ集約し、4つの事業部体制としました。欧州拠点（スロバキア工場・フランス・アラス工場等）では、現地マネジメントの強化・生産性向上・現地調達の推進に取り組み、黒字化を目指しています。

本期間の事業環境として、北米・日本・中国・欧州の需要動向や完成車メーカーの車種・モデルチェンジの影響、材料市況の変動、為替変動の影響などがありました。北米では受注減少・モデルチェンジの影響、日本では輸出向け製品の生産・中国での生産が減少、欧州では市場低迷の影響を受けました。リコール関連損失の計上の計上などにより、親会社株主に帰属する四半期純損失が発生しています。なお、将来予測には不確実性があることが注記されています。

主要な事業変更・取り組みとしては、事業再生ADR手続の導入・推進、ジャパン・インダストリアル・ソリューションズ第弐号投資事業有限責任組合との出資契約締結（総額200億円のA種種類株式の発行予定、希薄化リスクあり）、第三者割当増資および資本金等の額の減少を伴う再資本化の検討、2019年6月時点での資金調達・再成長に向けた資金支援の検討を進めています。

なお、本文中に明示された代表的な製品・技術としては、摩擦材・ブレーキ機構部品、グローバルでの高付加価値製品展開、6ポットキャリパーの生産（スロバキア工場）といった事実が挙げられます。

## 数字

- 研究開発費: 24億円
- 設備投資: 27億円
- フリーキャッシュフロー: -13億円
