# 欧州事業の収益性低下による減損損失｜ティラド（7236）の変遷

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## 経過

- FY2017 顕在化 「熱交換器製造販売事業につきましては、上記の有形固定資産について、収益性の低下により投資額の回収が見込めなくなったため、帳簿価格を回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。」 — T.RAD Czech s.r.o.とTRM LLCで収益性低下による減損損失335百万円を計上した。 (https://komori.app/company/7236/filing/2016-fy)
- FY2018 悪化 「熱交換器製造販売事業につきましては、上記の有形固定資産について、収益性の低下により投資額の回収が見込めなくなったため、帳簿価格を回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。」 — 欧州事業ではT.RAD Czech s.r.o.について追加で28百万円の減損損失を計上し、収益性低下による減損が継続している。 (https://komori.app/company/7236/filing/2017-fy)
- FY2019 悪化 「チェコ　ウンホスト市　T.RAD Czech s.r.o.　熱交換器製造販売事業　機械装置及び運搬具　1,226」 — T.RAD Czech s.r.o.で収益性低下による減損損失1,226百万円を計上し、前期の28百万円から大幅に増加した。 (https://komori.app/company/7236/filing/2018-fy)
- FY2020 対処 「減損損失は、欧州子会社での計上額の減少により、1,315百万円減少し、増益要因となっております。」 — 欧州子会社の減損損失は前期1,226百万円から当期101百万円へ減少し、欧州事業の収益性低下による減損負担は縮小した。 (https://komori.app/company/7236/filing/2019-fy)
- FY2022 対処 「チェコ　ウンホスト市　T.RAD Czech s.r.o.　熱交換器製造販売事業　機械装置及び運搬具　15」 — チェコ事業では収益性低下による減損損失15百万円を計上したが、前期の欧州子会社での大規模な減損負担からは縮小している。 (https://komori.app/company/7236/filing/2021-fy)
- FY2023-Q2 悪化 「営業利益は、材料・部品費の高騰等により、前年同期比257百万円減少し、△229百万円となりました。」 — 欧州セグメントは前年同期の営業利益27百万円から営業損失229百万円へ転じ、材料・部品費の高騰等による収益悪化が示された。 (https://komori.app/company/7236/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 悪化 「営業利益は、材料・部品費、及び電力費の高騰等により、前年同期比324百万円減少し、△442百万円となりました。」 — 欧州セグメントは材料・部品費及び電力費の高騰等により、営業損失が前年同期の117百万円から442百万円へ拡大した。 (https://komori.app/company/7236/filing/2022-q3)
- FY2025-H1 悪化 「営業利益は、売上減少等により、前年同期比100百万円減少し、△71百万円となりました。」 — 欧州セグメントは前年同期の営業利益29百万円から営業損失71百万円へ転じ、売上減少等による収益悪化が示された。 (https://komori.app/company/7236/filing/2024-h1)
- FY2025 悪化 「チェコ
T.RAD Czech s.r.o
熱交換器製造販売事業
機械装置及び運搬具
81」 — チェコの熱交換器製造販売事業で収益性低下による減損損失81百万円を計上し、欧州事業の収益性リスクが再び損失として表れた。 (https://komori.app/company/7236/filing/2024-fy)
- 2026-04-27 悪化 「営業利益は、コスト上昇により前年同期比11百万円減少し、35百万円となりました。」 — 欧州セグメントは黒字を維持したものの、コスト上昇により営業利益が前期から減少した。 (https://komori.app/company/7236/disclosure/20260420507068)
- 2026-04-27 悪化 「商用車を含む自動車向け売上が前年比増加、約8億円の増収実績。コスト増により、営業利益は前年比で減少。」 — 欧州では増収となったものの、コスト増による収益性の下押しが続いている。 (https://komori.app/company/7236/disclosure/20260427511565)
- FY2026 その他 「営業利益は、コスト上昇により前年同期比11百万円減少し、35百万円となりました。」 — 欧州事業は営業利益35百万円を確保した一方、コスト上昇により前期から減益となった。今期の欧州セグメントでは減損損失の計上はなく、前期から損失の発生形態が変化している。 (https://komori.app/company/7236/filing/2025-fy)
