# ティラド（7236） FY2017 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7236/filing/2017-fy
提出日: 2018-06-27
対象期間: 2017-04-01 〜 2018-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/7236
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100DEPU.pdf

## 事業

ティラドは、連結子会社17社および関連会社2社を含むグループとして、各種熱交換器の製造・販売を主たる業務としています。国内の生産拠点として秦野製作所（神奈川県秦野市）、名古屋製作所（愛知県知多郡東浦町）、滋賀製作所（滋賀県東近江市）が挙げられ、海外では青島東洋熱交換器有限公司（中国・山東省青島市）等の現地法人を含むグローバルネットワークを構築しています。報告セグメントは日本、米国、欧州、アジア、中国およびその他を含む5地域で構成され、各地域では自動車用熱交換器を中心に、建設産業機械用熱交換器、空調機器用熱交換器、その他製品を生産・販売しています。新製品・新技術として、次世代環境貢献商品の展開を進め、ENV対応製品としてEGRクーラ、ケーシングレスオイルクーラ、水冷チャージエアクーラなどの開発・提案を進めており、多くの顧客に採用が進んでいます。平成30年3月期は中期経営計画「Ｔ．ＲＡＤ-10」最終年度であり、「信頼される企業」としての体質改革を推進するとともに、グローバルビジネスの選択と集中を進め、環境対応製品の展開を拡大しています。平成29年10月には青島東洋熱交換器有限公司を連結子会社化し、中国ローカル自動車メーカー向けのビジネス拡大を目指しています。海外事業展開のリスクとして、税制・法規制の変動、政治的安定性、人材確保、テロ・戦争・伝染病の影響、為替変動などを挙げています。需要環境は円安・輸出増加を背景とした緩やかな回復を想定しており、セグメント別には日本・米国・欧州・アジア・中国で成長が見られ、欧州では一部地域で価格競争や受注の減少が生じました。なお、当期純利益は、独占禁止法関連の和解金の計上を受けつつも、投資有価証券売却益の計上や連結子会社化した青島東洋熱交換器有限公司の段階取得による差益計上等により前期比増益となりました。

## 数字

- 研究開発費: 28億円
- 設備投資: 60億円
- フリーキャッシュフロー: 48億円
- 従業員数: 4,485人

## セグメント

- 日本 / 売上高 569億円 / 営業利益 6億円
- 米国 / 売上高 302億円 / 営業利益 7億円
- 欧州 / 売上高 41億円 / 営業利益 -5億円
- アジア / 売上高 171億円 / 営業利益 21億円
- 中国 / 売上高 152億円 / 営業利益 27億円
- その他 / 売上高 10億円 / 営業利益 2億円

## 地域別

- 日本 / 売上高 569億円
- 米国 / 売上高 302億円
- 欧州 / 売上高 41億円
- アジア / 売上高 171億円
- 中国 / 売上高 152億円
- その他 / 売上高 10億円
