# ティラド（7236） 中期経営計画　T.RAD-2026

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7236/disclosure/20260427511681
種別: 経営計画
開示日: 2026-04-27
Komoriの読み（0-100）: 79
企業ページ: https://komori.app/company/7236

## 何が変わったか

従来の「T.RAD-2025」に続く新たな中期経営計画「T.RAD-2026」を策定し、2030年度の売上高2,000億円、ROE20％以上などの目標を掲げた。マルチパスウェイ対応、海外・国内の生産能力拡大、GX、新規事業、株主還元を重点施策とする。

## 会社が挙げた理由

マルチパスウェイ化に伴うHEV・PHEV向け販売計画の増加、熱交換器需要の多様化・増大、多機能ラジエータの受注拡大、国内競合の戦略変化による引き合い増加を、市場シェア拡大の好機と認識しているため。また、T.RAD-2025ではリスクシナリオが顕在化せず、米国子会社等の収益性向上施策が結実し、目標を大きく上回ったとしている。

## 開示の要点

- 計画の名称: T.RAD-2026
- 計画期間: 2026年度以降～2030年度
- 計画に対する動き: 策定
- 売上高目標: {"previous_forecast":"1,630億円（2026年度業績予想）","revised_forecast":"2,000億円（2030年度目標）","change":"+370億円","change_rate":"+22.7%","unit":"億円"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"117億円（2026年度業績予想）","revised_forecast":"200億円（2030年度イメージ）","change":"+83億円","change_rate":"+70.9%","unit":"億円"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"7.2%（2026年度業績予想）","revised_forecast":"10.0%（2030年度イメージ）","change":"+2.8ポイント","change_rate":"+38.9%","unit":"%"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"90億円（2026年度業績予想）","revised_forecast":"160億円（2030年度イメージ）","change":"+70億円","change_rate":"+77.8%","unit":"億円"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"16.3%（2026年度業績予想）","revised_forecast":"20.0%以上（2030年度目標）","change":"+3.7ポイント","change_rate":"+22.7%","unit":"%"}
- ROIC目標: not_disclosed
- 配当性向・DOEの方針: 2030年度にDOE5.0%以上、配当性向50%以上。2026年度以降は年間配当800円／株以上の累進配当を実施する方針。
- 自己株式取得の方針: 適切な浮動株比率を維持しつつ、機動的な自己株買いを随時検討する。
- 資本コスト: WACC 6%
- PBR・株価に関する自己評価: PBR向上・企業価値向上を掲げ、ROE向上、資本コスト削減、成長期待の事業拡大・新規展開に取り組む。現在のPBR数値はnot_disclosed。
- 投資計画の総額: not_disclosed（営業キャッシュフロー150～200億円／年と借入調達50億円／年による資金配分方針は記載）
- 分野別の投資額: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別目標: 地域別売上予測：日本、米国、欧州、アジア、中国、インド（2024～2030年）、カテゴリー別・パワープラント別売上予測：ICE、BEV、PHEV、HEV、FCEV、建機・二輪・農産機（2024～2030年）
- 非財務目標: [object Object]、[object Object]
- 計画の前提: 自己資本比率40%以上を維持することを前提とする、WACC6%を上回る投資を前提とする、TATA Toyo Radiator Ltd.の売上高CAGR計画は約15%、TATA Toyo Radiator Ltd.の純利益CAGR計画は約20%
- 重点施策: No.1熱交換技術とシェアの追求、マルチパスウェイ化に伴う需要の多様化と増大への対応、圧倒的な開発スピードとコスト競争力の追求、多様な顧客ニーズにグローバルで対応、地産地消の推進、ものづくりを支えるDXの活用推進、GXへの取り組み推進、次世代技術・新事業に向けた取り組み、T.RAD-2026 資本配分方針、企業価値向上に向けた取り組み
- 前計画の実績: {"previous_forecast":{"売上高":"1,400億円","経常利益率":"3.0%","ROE":"4.3%"},"revised_forecast":{"売上高":"1,623億円","経常利益率":"7.6%","ROE":"17.2%"},"change":{"売上高":"+223億円","経常利益率":"+4.6ポイント","ROE":"+12.9ポイント"},"change_rate":{"売上高":"+15.9%","経常利益率":"+153.3%","ROE":"+307.1%"},"unit":{"売上高":"億円","経常利益率":"%","ROE":"%"}}
- 見直し・取り下げの理由: T.RAD-2025当初計画では、米国関税政策による混乱や世界的なリセッションを想定していたが、結果として2025年度はリスクシナリオが顕在化せず、米国子会社等の収益性向上施策が結実し、目標を大きく上回る実績となった。また、マルチパスウェイ化に伴うHEV・PHEV向け販売計画の増加や多機能ラジエータの受注拡大により、市場シェア拡大の好機が到来したとしている。
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: 米国関税政策による混乱、世界的なリセッション、為替変動リスク、関税リスク、品質コストの増加・品質リスク、サプライチェーンリスク、水リスク
- 取締役会決議日: not_disclosed
- 公表日: 2026年4月27日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 次期計画への置き換え（原文: 「「T.RAD-2025」「T.RAD-2026 業績目標」「2030年度目標」」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 中期（3〜5年）（原文: 「「T.RAD-2025,2026～」および「2030年度目標」」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「T.RAD-2025,2026～」「2030年度目標」」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「リスクシナリオが顕在化せず」「収益性向上施策が結実し、目標を大きく上回る実績」「市場拡大の絶好機が到来」」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「2026年度業績予想および2030年度業績イメージ」」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 実質的な更新（原文: 「「T.RAD-2025」「T.RAD-2026」「2030年度目標」」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「「売上高2,000億円」「ROE20％以上」「DOE5.0％以上」「配当性向50％以上」」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 実績と並べた表（原文: 「「2025年度実績 2026年度 業績予想 2030年度 イメージ」の業績表」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 大きく伸ばす計画（原文: 「「営業利益117 200」「当期純利益90 160」」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「地域別 売上予測」「カテゴリー別・パワープラント別 売上予測」」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2030年度目標 27％減」「2050年度目標 カーボンニュートラルの実現」」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「自己資本比率40％以上維持が前提」「WACC(6%)」「CAGR計画 約15％」「CAGR計画 約20％」」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 達成を明示（原文: 「「目標を大きく上回る実績となった」」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 指標ごとの対比表（原文: 「「2025年度実績 《当初目標》《2025年度実績》」の比較表」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 記載なし（原文: 「「T.RAD-2025当初計画」「2025年度実績」」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 未達なし（原文: 「「目標を大きく上回る実績となった」」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 資本コストを数値で開示（原文: 「「WACC(6%)を上回る投資を前提」」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 複数の還元方針を数値で（原文: 「「DOE5.0％以上」「配当性向50％以上」「年間配当800円／株以上」「機動的な自己株買いを随時検討」」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「自己資本比率40％以上維持が前提」」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「PBR向上 企業価値向上」」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「「低ROIC事業からの撤退検討」「成長市場への注力：インド／北米」」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名と数値あり（原文: 「「多機能Rad」「ティラドコネクト」「投資金額：10～40億円」「300万台」」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「「熱交換器ニーズはより多様化かつ増加」「市場を拡げるチャンス」」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「M＆Aの検討」」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 最終年度のみ（原文: 「「2030年度目標」「稼働開始：28年度目途」「稼働開始：27～28年度目途」」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「2030年度イメージ」「工場拡張を検討」「現時点の想定額であり、正式な意思決定プロセスを経たものではありません」」）
