# 田中精密工業（7218） 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7218/disclosure/20260514532209
種別: 経営計画
開示日: 2026-05-14
Komoriの読み（0-100）: 53
企業ページ: https://komori.app/company/7218

## 何が変わったか

新たに長期経営計画「Next35」を策定し、2035年度の営業利益43億円、ROE10%、ROIC8%などの目標を掲げた。配当性向30%を目標水準とし、2027年3月期に総額11億円程度の自社株取得を予定する。

## 会社が挙げた理由

PBRが1倍を下回り、ROEが株主資本コストを下回っているほか、PERも市場・業種平均に比べて低位にあるため、収益性と成長期待の改善を通じて持続的な企業価値向上を目指す。

## 開示の要点

- 計画の名称: 長期経営計画「Next35」
- 計画期間: 開始年度：not_disclosed、2030年度・2035年度の目標、最終年度：2035年度
- 計画に対する動き: 策定
- 売上高目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"2035年度：43億円（2030年度：25億円）","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"億円"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"直近実績：4.8%（2026/3）","revised_forecast":"2030年度：7%、2035年度：10%","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"%"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"2030年度：7%、2035年度：8%","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"%"}
- 配当性向・DOEの方針: 配当性向30%を目標水準とし、成長投資とのバランスを考慮しながら安定的かつ段階的な株主還元を実施。対象期間：not_disclosed
- 自己株式取得の方針: 2027年3月期に自社株取得を実施予定、総額11億円程度。今後も機動的な自社株買いを検討
- 資本コスト: 7%～9%（株主資本コスト）
- PBR・株価に関する自己評価: PBRは1倍を下回って推移。PERは市場・業種平均に比べて低位で、2026/3のPERは8.8倍、スタンダード市場総合単純平均は15.3倍、業種別単純平均は18.1倍
- 投資計画の総額: not_disclosed
- 分野別の投資額: not_disclosed
- セグメント別目標: [object Object]
- 非財務目標: not_disclosed
- 計画の前提: not_disclosed
- 重点施策: 社外パートナーとの共創スキーム強化で、事業収益モデル転換を加速、高付加価値と持続可能なビジネスモデルの構築、「車両販売」中心から、「ご利用期間全体」で価値を高めるプラットフォーム事業へ、既存事業をはじめ新価値創造に向けた新領域の開拓や、積極的にМ&Aを活用することで、2035年度に営業利益の30%以上を確保、ROICを導入し、全社に浸透を図り管理基盤を強化、事業戦略の着実な実行による収益力強化、事業ポートフォリオ管理の高度化、在庫管理の適正化、設備投資効率の向上、新たに配当目標を設定（配当性向30%を目標水準）、IR活動等エンゲージメント強化、ガバナンス強化、新事業・新領域の創出、M&Aの取組強化
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 見直し・取り下げの理由: not_disclosed
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: 実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性
- 取締役会決議日: 2026年5月14日
- 公表日: 2026年5月14日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 新計画の策定（原文: 「「新たに長期経営計画『Next35』を策定」」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 長期（5年超）（原文: 「「2035年度」「長期経営計画『Next35』」」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「2030年度」「2035年度」とある一方、開始年度の記載はない。」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「新たに長期経営計画『Next35』を策定」」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「本文は「今後の方針及び主な取組み」についての決議と説明しており、業績予想の修正には言及していない。」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 初出（原文: 「「新たに長期経営計画『Next35』を策定」」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「「営業利益 25億円／43億円」「ROE 7%／10%」「ROIC 7%／8%」「配当性向30%を目標水準」」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 表だが比較なし（原文: 「目標表に「2030年度」「2035年度」の営業利益、ROE、ROICが掲載されている。」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 大きく伸ばす計画（原文: 「ROEの2026/3実績は「4.8%」、2035年度目標は「10%」。」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「新事業・新領域」「2035年度に営業利益の30%以上を確保」」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「資料の目標として営業利益、ROE、ROIC、配当性向などが示されているが、非財務数値目標の記載はない。」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「注意事項では「一定の前提」と記載されているが、具体的な数値前提は記載されていない。」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 言及のみ（原文: 「表に「従来　売上高・営業利益率」「安定的な配当の継続を業績に応じて行う」とある。」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「資料には2030年度・2035年度の新目標はあるが、前計画の実績比較はない。」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 従前の目標なし（原文: 「従来欄は「売上高・営業利益率」と記載され、数値目標や最終年度目標は記載されていない。」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 記載なし（原文: 「前計画の未達に関する記述はない。」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 資本コストを数値で開示（原文: 「「当社の株主資本コストは、CAPMから算出し7%～9%と認識」」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 複数の還元方針を数値で（原文: 「「配当性向30%を目標水準」「2027年3月期 自社株取得を実施予定 総額11億円程度」」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 分野のみ・金額なし（原文: 「「今後5年間は…成長投資を積極的に行う方針」」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「財務体質に関する数値目標の記載はない。」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「PBRは、1倍を下回って推移」「PERも市場・業種平均に比べて低位」」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「「ROICを管理指標として導入、事業ポートフォリオ管理を高度化」「2035年度に営業利益の30%以上を確保」」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名あり（原文: 「「部品製造」「ソリューション」「モビリティ」「新事業・新領域」」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「市場規模・成長率に関する記載はない。」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「積極的にМ&Aを活用」「M&Aの取組強化」」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 最終年度のみ（原文: 「「2030年度」「2035年度」の目標は示されているが、施策別の実施時期は記載されていない。」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「資本コストを上回るリターン創出を目指す」「自社株取得を実施予定」「今後も機動的な自社株買いを検討」」）
