# 真の競争力の強化と品質・危機対応力の向上｜トヨタ自動車（7203）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「木が年輪を重ねるように着実に成長するため、真の競争力を強化していきます。徹底した品質の向上や、「お客様とクルマ」に真摯に向き合える新たな仕事のやり方を構築するとともに、あらゆる有事への危機対応力を高めていきます。」 — 品質向上、新たな仕事のやり方、危機対応力を持続的成長の手段として明示している。 (https://komori.app/company/7203/filing/2015-fy)
- FY2017 再定義 「第二に、木が年輪を重ねるように着実に成長するため、「仕事の進め方改革」を実行していきます。」 — 従来の真の競争力・品質・危機対応力の強化が、「仕事の進め方改革」という包括的な表現で整理されている。 (https://komori.app/company/7203/filing/2016-fy)
- FY2018 前進 「組織面では、トヨタの競争力の基盤であるトヨタ生産方式 (ＴＰＳ) を生産分野以外にも再徹底し、生産性の向上を目指すため、ＴＰＳ本部を新設しました。」 — 仕事の進め方改革が、生産分野以外へのTPS再徹底とTPS本部の新設という組織上の具体策に進展している。 (https://komori.app/company/7203/filing/2017-fy)
- FY2019 引き上げ 「また、「TPS」を生産分野だけでなく事務・技術職場にも浸透させ、全社を挙げた意識改革や改善活動に取り組んでいます。例えば、経理部門では昨年１月に新設したTPS本部と一体となって決算業務の見直しを行い、ムダの洗い出しや改善を進めています。」 — TPSの適用範囲が生産分野以外から事務・技術職場、さらに経理部門を含む全社へ広がり、TPS本部と決算業務の改善という具体例が示された。 (https://komori.app/company/7203/filing/2018-fy)
- FY2020 引き上げ 「昨年から全員参加での業務改善を進めた結果、業務改善の提案制度「創意くふう」の参加率は、全社で60％から90％に上昇しました。今後も100％全員参加と質の向上に取り組んでいきます。」 — TPS・原価低減の適用が全員参加の業務改善へ広がり、参加率が60％から90％に上昇し、100％参加というより高い目標が示された。仕入先についてもサプライチェーン全体へ活動を深める取り組みが始まっている。 (https://komori.app/company/7203/filing/2019-fy)
- FY2021 再掲 「このような経営環境の中、トヨタは、現場での改善活動を中心に、今やるべきことに取り組みました。生産現場では、生産ラインが停止した時間を使い、モノづくりの力やTPS (トヨタ生産方式) を活かして、マスクやフェイスシールド、足踏み式消毒スタンドなどを生産しました。」 — 現場改善とTPSを軸にした業務改善・危機対応の方針が、新型コロナウイルス下の生産活動にも継続して適用された。 (https://komori.app/company/7203/filing/2020-fy)
- FY2023 前進 「また、トヨタ生産方式（TPS）を活かし、仕事のやり方を変え、工程数を１/２に削減し、コネクテッド技術による無人搬送や、自律走行検査などにより、効率的なラインへシフトしたものづくりへ変えていきます。」 — TPS・業務改善が、工程数半減、無人搬送、自律走行検査という具体的な製造工程改革へ進展した。 (https://komori.app/company/7203/filing/2022-fy)
- FY2025 前進 「TNGAプラットフォームの素性の良さを活かして、多様なお客様ニーズに柔軟に応えながら、お客様のニーズを正しく把握して仕様や部品の種類を適正化する「AREA35」の活動です。国内10工場でのトライアルを通じて、フルモデルチェンジ３プロジェクト相当の開発効率化につなげることができました。」 — 競争力強化・業務改善が、AREA35の国内10工場でのトライアルとフルモデルチェンジ３プロジェクト相当の開発効率化という具体的な成果に進展した。 (https://komori.app/company/7203/filing/2024-fy)
- 2026-05-08 前進 「トヨタは、「もっといいクルマをつくろうよ」という軸のもと、長年の「商品と地域を軸にした経営」を通じて、フルラインアップの商品とグローバルな事業基盤を構築してきました。それらの基盤を活かして、当期も、安全・品質の徹底をはじめとする「足場固め」の取り組みを進めながら、世界各地のお客様にいいクルマをお届けする努力を重ねてきました。」 — 安全・品質の徹底を含む「足場固め」が、当期の取り組みとして明示された。 (https://komori.app/company/7203/disclosure/20260506517369)
- 2026-05-08 前進 「生産能力のフル活用、台当たり限界利益の最大化へ」 — 競争力・稼ぐ力の強化が、既存スペース・能力の有効活用、生産能力の増強、台当たり限界利益の最大化という具体的な取り組みに整理された。 (https://komori.app/company/7203/disclosure/20260508519105)
- 2026-05-14 前進 「そのため、現在、全社を挙げて収益構造の改善、とりわけ損益分岐台数の引き下げに取り組んでおります。」 — 収益構造改善の取り組みが、損益分岐台数の引き下げを中心とする全社的な活動として明示された。 (https://komori.app/company/7203/disclosure/20260513528480)
- FY2026 前進 「当社は、2024年および2025年において、認証問題や余力不足と正面から向き合い、足場固めに取り組んできました。その結果、安全・品質が徹底され、余力創出が進み、生産も安定しました。」 — 品質問題・余力不足への対応について、安全・品質の徹底、余力創出、生産安定という取り組み結果が明示された。 (https://komori.app/company/7203/filing/2025-fy)
- 2026-08-04 前進 「競争力の高いHEVの増販」 — 競争力強化の取り組みが、HEVの増販およびHEV生産能力・電池の拡大という具体策に進展した。 (https://komori.app/company/7203/disclosure/20260804507860)
