# 気候変動シナリオ分析による戦略評価｜日産自動車（7201）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「気候変動のような不確実な将来事象に起因するリスクと機会に対して、「1.5℃」や「４℃」など複数のシナリオで変化を評価したレジリエントな戦略を検討することが重要と認識しており、シナリオ分析の実施によるインパクトを明確にすることに着手した。」 — 気候変動について、1.5℃・4℃等の複数シナリオを用いた影響評価と、レジリエントな戦略検討への着手を初めて記載している。 (https://komori.app/company/7201/filing/2019-fy)
- FY2021 前進 「気候変動のような不確実な将来事象に起因するリスクと機会に対して、「1.5℃」や「４℃」など複数のシナリオで変化を評価したレジリエントな戦略を検討することが重要と認識しており、シナリオ分析の実施によるインパクトを明確にすることに着手し以下の領域にて影響が拡大、又は機会創出の潜在的可能性が見込まれた。」 — 1.5℃シナリオ及び4℃シナリオについて、政策・法規制、技術変化、市場変化、異常気象等の影響領域を整理し、EV・V2Xや防災用電源等の機会も含めて分析結果を示した。 (https://komori.app/company/7201/filing/2020-fy)
- FY2023 前進 「炭素税の影響評価を試みたところ、2030年時点のGHG排出量削減により、Scope1&2で炭素税の影響を約100億円抑えることができると試算された。」 — 気候変動シナリオ分析について、2030年時点のGHG排出量削減によるScope1・2の炭素税影響を約100億円抑制できるとの試算を示し、リスク影響の定量化を進めた。 (https://komori.app/company/7201/filing/2022-fy)
- FY2026 前進 「2030年時点の財務影響評価を試みたところ、Scope 1＆2におけるGHG排出量削減により、炭素税の影響を約250億円抑えることができると試算された。」 — 気候変動シナリオ分析に基づく炭素税の財務インパクト試算を更新し、Scope1・2のGHG排出削減により2030年時点の影響を約250億円抑制できると試算した。 (https://komori.app/company/7201/filing/2025-fy)
