# 審査データベースを活用した与信管理｜Ｃａｓａ（7196）の変遷

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## 経過

- FY2018 初出 「代位弁済額を抑制するため、蓄積してきた賃借人の属性、家賃支払状況等に係る顧客データベースを活用した属性分析による独自の与信管理体制を構築し、滞納発生を抑えるようにコントロールしております。」 — 属性情報と家賃支払状況のデータベースを用いた独自審査・与信管理を、代位弁済抑制の手段として説明している。 (https://komori.app/company/7196/filing/2017-fy)
- FY2020 再掲 「当社は、保証委託契約を締結した賃借人の家賃の滞納が発生した際に賃貸人に対して代位弁済を行いますが、代位弁済額を抑制するため、蓄積してきた賃借人の属性、家賃支払状況等に係る顧客データベースを活用した属性分析による独自の与信管理体制を構築し、滞納発生を抑えるようにコントロールしております。」 — 審査データベースの属性分析によって代位弁済や滞納を抑制する与信管理方針を継続している。 (https://komori.app/company/7196/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 前進 「また、保証引受審査に関しても適宜に見直しを実施してまいります。」 — 感染症による経済状況の変化を踏まえ、保証引受審査を適宜見直す対応を明示している。 (https://komori.app/company/7196/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 再掲 「引き続き保証引受審査を慎重に行い、適切な債権管理体制を維持・構築することで、滞納発生率及び回収率を適切な水準に保つようコントロールしてまいります。」 — 感染症下でも保証引受審査を慎重に行い、債権管理体制によって滞納発生率と回収率を管理する方針を継続している。 (https://komori.app/company/7196/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「引き続き保証引受審査を慎重に行い、適切な債権管理体制を維持・構築することで、滞納発生率及び回収率を適切な水準に保つようコントロールしてまいります。」 — 慎重な保証引受審査と債権管理体制によって、滞納発生率及び回収率を管理する方針を継続している。 (https://komori.app/company/7196/filing/2020-q3)
- FY2021 再掲 「保証引受審査を慎重に行い、適切な債権管理体制を維持・構築することで、滞納発生率及び回収率を適切な水準に保つようコントロールしてまいります。」 — 慎重な保証引受審査と債権管理体制によって滞納発生率及び回収率を管理する方針を継続している。 (https://komori.app/company/7196/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 対処 「前連結会計年度の緊急事態宣言時の経験やノウハウを活かし、保証引受審査及び債権管理体制の強化を進めた結果、緊急事態宣言発出下においても家賃の滞納発生率は想定内で推移しており、また、回収率の改善が図られたため、求償債権は前連結会計年度末に比べ17,247千円減少し3,910,724千円となりました。」 — 前期の経験・ノウハウを活用して保証引受審査と債権管理体制を強化した結果、滞納発生率は想定内で推移し、回収率が改善したと説明している。 (https://komori.app/company/7196/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 再掲 「前連結会計年度の緊急事態宣言時の経験やノウハウを活かし、保証引受審査及び債権管理体制の強化を進めた結果、緊急事態宣言発出下においても家賃の滞納発生率は想定内で推移しており、また、回収率の改善が図られたため、求償債権残高は適切な水準を保っております。」 — 前期の経験・ノウハウを活用した保証引受審査及び債権管理体制の強化により、滞納発生率は想定内、回収率は改善し、求償債権残高は適切な水準と説明している。 (https://komori.app/company/7196/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 再掲 「前連結会計年度の緊急事態宣言時の経験やノウハウを活かし、保証引受審査及び債権管理体制の強化を進めた結果」 — 前期の経験・ノウハウを活用した保証引受審査及び債権管理体制の強化を継続している。 (https://komori.app/company/7196/filing/2021-q3)
- FY2022 再掲 「求償債権残高は、前連結会計年度の緊急事態宣言時の経験やノウハウを活かし、保証引受審査及び債権管理体制の強化を進めた結果、家賃の滞納発生率は想定内で推移しており、また、回収率の改善が図られたため、適切な水準を保っております。」 — 過去の経験を活用した審査・債権管理体制の強化により、滞納発生率は想定内、回収率は改善し、求償債権残高は適切な水準と説明している。 (https://komori.app/company/7196/filing/2021-fy)
- FY2023 対処 「求償債権残高は、保証引受審査及び債権管理体制の強化を進めた結果、家賃の滞納発生率は想定内で推移しており、回収率の改善が図られたため、適切な水準が保たれており、保証残高に占める割合は縮小いたしました。」 — 保証引受審査及び債権管理体制の強化により、滞納発生率は想定内、回収率は改善し、求償債権残高の保証残高に占める割合が縮小したと説明している。 (https://komori.app/company/7196/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 対処 「一方で保証残高に占める求償債権残高の割合は、回収が計画通りに進んだことで一定の水準が保たれております。」 — 長期未収案件の回収遅延がある一方、回収が計画通りに進んだことで、保証残高に占める求償債権残高の割合は一定水準に保たれたと説明している。 (https://komori.app/company/7196/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 対処 「貸倒引当金繰入額は、保有契約の成長に伴い前年同期に比べ増加しておりますが、求償債権に対し回収率を改善した結果、計画に対して33,832千円減少し1,475,266千円（前年同期比18.3%増）となりました。」 — 求償債権に対する回収率を改善した結果、貸倒引当金繰入額は計画比33,832千円減少したと説明している。一方、保有契約の成長に伴い前年同期比では増加している。 (https://komori.app/company/7196/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 対処 「貸倒引当金繰入額は、求償債権の回収を強化することで計画に対して順調に推移しておりますが、保有契約の伸びに伴い増加することで2,062,002千円（前年同期比18.5％増）となりました。」 — 求償債権の回収強化により貸倒引当金繰入額は計画に対して順調に推移していると説明している。一方、保有契約の伸びに伴い金額自体は前年同期比18.5％増となった。 (https://komori.app/company/7196/filing/2023-q3)
- FY2024 前進 「与信審査では信用情報機関の活用で滞納発生を抑制し、また、コールセンターを中心とした督促により業務効率及び回収率を向上させていきます。さらに、訴訟手続きを迅速化し訴訟期間を短縮するために専任の訴訟事務担当者を配置します。」 — 信用情報機関、コールセンター督促及び専任の訴訟事務担当者による回収・求償債権削減策を具体化している。 (https://komori.app/company/7196/filing/2023-fy)
- FY2025-Q1 前進 「現在の入金案内業務は通常の状態に戻っており、オートコールやSMSによる自動化を拡大し、立替金額の圧縮に注力しております。」 — 入金案内業務が通常状態に戻った後、オートコールやSMSによる自動化を拡大し、立替金額の圧縮を進めている。 (https://komori.app/company/7196/filing/2024-q1)
- FY2025-H1 前進 「営業外損益においては、債権回収体制強化を進めた結果、損失済債権の回収が進み、償却債権取立益が141,229千円(前年同期比259.3％増)となりました。」 — 債権回収体制の強化により損失済債権の回収が進み、償却債権取立益が141,229千円、前年同期比259.3％増となった。 (https://komori.app/company/7196/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「2024年２月の基幹システム入れ替えにより、求償債権データの精緻な分析・管理が可能となり、求償債権の性質の再識別を実施いたしました。また、2024年11月１日付で求償債権管理部門を再編し、回収強化に向けた体制を構築いたしました。」 — 基幹システムによる求償債権データの精緻化に加え、2024年11月の債権管理部門再編による回収強化体制を構築した。 (https://komori.app/company/7196/filing/2024-fy)
- 2026-03-12 前進 「債権を初期・中期・長期に区分した回収体制の再構築、弁護士委託の早期化、回収プロセスの分業・専門化など、回収力強化および引当見積り精度向上に向けた体制整備を進めております。」 — 債権区分別の回収体制、弁護士委託、回収プロセスの分業・専門化を具体的な対応策として示している。 (https://komori.app/company/7196/disclosure/20260312580343)
- 2026-03-12 前進 「求償債権の回収進捗を月中および月末で確認する運用へ見直し、引当見積りの精度向上と問題の早期発見に取り組んでいます。」 — 損失債権のモニタリング頻度を高め、引当見積りと回収管理を連動させる運用が具体化されている。 (https://komori.app/company/7196/disclosure/20260312580427)
- 2026-04-02 前進 「こうした課題に対し、当社では、債権を初期・中期・長期に区分した回収体制の再構築、弁護士委託の早期化、回収プロセスの分業・専門化を進めております。あわせて、回収力の向上と引当見積り精度の改善に取り組み、信用コストの適正化と収益力の回復に向けた体制整備を進めております。」 — 債権回収の取り組みが、債権期間別の体制再構築、弁護士委託の早期化、回収プロセスの分業・専門化まで具体化している。 (https://komori.app/company/7196/disclosure/20260401596806)
- FY2026 前進 「こうした課題に対し、当社では、債権を初期・中期・長期に区分した回収体制の再構築、弁護士委託の早期化、回収プロセスの分業・専門化を進めております。あわせて、回収力の向上と引当見積り精度の改善に取り組み、信用コストの適正化と収益力の回復に向けた体制整備を進めております。」 — 回収体制を債権の期間区分に応じて再構築し、弁護士委託の早期化、分業・専門化及び引当見積り精度の改善へ施策を拡張している。 (https://komori.app/company/7196/filing/2025-fy)
- 2026-06-11 前進 「回収体制の再構築や弁護士委託の早期化に加え、前期に未解決案件の整理を進めた効果により、貸倒引当金繰入額は857,906千円（前年同期比6.0％減）、訴訟・処分費用は339,516千円（前年同期比7.5％減）となりました。」 — 回収体制の再構築、弁護士委託の早期化及び未解決案件の整理が、与信・回収管理の具体策として継続され、関連費用の減少が記載されている。 (https://komori.app/company/7196/disclosure/20260608565721)
- 2026-06-11 前進 「初期債権の回収強化により代位弁済1ヶ月後回収率は95.7％（前期比＋1.0pt）まで改善し、その結果として求償債権残高および貸倒引当金の圧縮につながりました。」 — 初期・中期・長期債権を区分した回収管理と、早期接触、対応基準の統一及び法的対応の最適化を施策として示している。 (https://komori.app/company/7196/disclosure/20260611567972)
- 2026-08-06 前進 「今後は、今回得られた気づきや提案について、実務効果や顧客利便性などを社内で検証し、業務改善やサービス品質の向上への活用可能性を検討してまいります。」 — 立命館アジア太平洋大学との産学連携研究を通じ、審査、支払および契約後の対応に関する仮説を整理し、信用リスク管理の高度化、業務改善及び信用コストの適正化に向けた社内検証段階へ進んでいる。 (https://komori.app/company/7196/disclosure/20260806512331)
- FY2027-H1 対処 「また、保有契約の増加に伴い求償債権は6,548,890千円（前年同期比0.8％増）となりましたが、その伸び率は保有契約の伸びを下回っており、回収体制改善の効果により債権残高の増加が抑制されました。これにより、貸倒引当金繰入額は1,722,820千円（前年同期比4.2％減）となり、信用コストの低減につながりました。」 — 回収体制の改善により、求償債権の増加率が保有契約の伸びを下回り、貸倒引当金繰入額も前年同期比4.2％減となったと説明している。 (https://komori.app/company/7196/filing/2026-h1)
- 2026-09-10 実績引用 「初期回収の強化等により回収率が改善し、保有契約が拡大する中においても求償債権の増加を抑制したことで、貸倒引当金繰入額が計画を下回った」 — 回収率の改善、求償債権の増加抑制及び貸倒引当金繰入額の計画下振れを、与信・回収体制改善の実績として引用している。 (https://komori.app/company/7196/disclosure/20260908533203)
- 2026-09-10 前進 「督促方法の標準化による回収率の向上」 — 従来の回収体制強化に加え、初期接触率の向上、督促方法の標準化、AI音声ボット、債権分類別対応など、回収施策を具体化している。 (https://komori.app/company/7196/disclosure/20260908533219)
