# ベース・ポートフォリオによる安定収益の基盤維持｜ゆうちょ銀行（7182）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「ベース・ポートフォリオでは、マイナスの長期国債利回りがほぼ定着するなど、資金運用を取り巻く環境は非常に厳しい状況にありますが、中長期的な安定収益の確保を目指し、金利動向に応じて機動的な運用を行います。」 — 国債等を中心とする基盤ポートフォリオについて、金利動向に応じた運用を継続する方針である。 (https://komori.app/company/7182/filing/2015-fy)
- FY2017-Q2 悪化 「国債等の歴史的な低金利レベルへの低下を反映して、ベース・ポートフォリオ(顧客性調達・営業)がＡＬＭ部署から受取るＴＰ収益が低下する一方、貯金調達レートの低下余地は限定的で、当行全体の経費のほとんどが賦課されることから、同ポートフォリオの赤字幅が拡大してきました。」 — 低金利によりベース・ポートフォリオの顧客性調達・営業部門の赤字幅が拡大したと説明している。 (https://komori.app/company/7182/filing/2016-q2)
- FY2017 悪化 「国債等の歴史的な低金利の継続を反映して、ベース・ポートフォリオ(顧客性調達・営業)がＡＬＭ部署から受取るＴＰ収益が低下する一方、貯金調達レートの低下余地は限定的で、当行全体の経費のほとんどが賦課されることから、同ポートフォリオの赤字幅が拡大してきました。」 — 低金利の継続により、ベース・ポートフォリオの顧客性調達・営業部門の赤字幅がさらに拡大したと説明している。 (https://komori.app/company/7182/filing/2016-fy)
- FY2018-Q2 悪化 「国債等の歴史的な低金利の継続を反映して、ベース・ポートフォリオ(顧客性調達・営業)がＡＬＭ部署から受取るＴＰ収益が低下する一方、貯金調達レートの低下余地は限定的で、当行全体の経費のほとんどが賦課されることから、同ポートフォリオの赤字幅が拡大してきました。しかし、国内金利が平常化していく局面では、基本的には収益の回復が期待されます。」 — 低金利の継続により、ベース・ポートフォリオの赤字幅が引き続き拡大していると説明している。一方、国内金利が平常化すれば収益回復が期待されるとの見通しも付している。 (https://komori.app/company/7182/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 悪化 「このうち、資金利益は、国債利息の減少を主因に、前年同期比486億円減少の9,128億円となりました。」 — 低金利環境を背景とする国債利息の減少により、ベース・ポートフォリオ等の安定収益基盤に関係する資金利益が前年同期比486億円減少した。 (https://komori.app/company/7182/filing/2017-q3)
- FY2018 悪化 「国債等の歴史的な低金利の継続を反映して、ベース・ポートフォリオ(顧客性調達・営業)がＡＬＭ部署から受取るＴＰ収益が低下する一方、貯金調達レートの低下余地は限定的で、当行全体の経費のほとんどが賦課されることから、同ポートフォリオの赤字幅が拡大してきました。」 — ベース・ポートフォリオ（顧客性調達・営業）の赤字幅が拡大し、平成29年度の損益は△5,718億円となった。 (https://komori.app/company/7182/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 悪化 「このうち、資金利益は、国債利息の減少を主因に、前年同期比273億円の減少となりました。」 — 低金利環境を背景に国債利息が減少し、資金利益が前年同期比273億円減少した。ベース・ポートフォリオ等の安定収益基盤に関する収益圧迫が続いている。 (https://komori.app/company/7182/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 悪化 「国債等の歴史的な低金利の継続を反映して、円金利ポートフォリオ(顧客性調達・営業)がＡＬＭ部署から受取るＴＰ収益が低下する一方、貯金調達レートの低下余地は限定的で、当行全体の経費のほとんどが賦課されることから、円金利ポートフォリオの損益は赤字となっております。」 — 円金利ポートフォリオの顧客性調達・営業の損益が赤字となっている。中間期のポートフォリオ別損益では、顧客性調達・営業が△3,472億円、円金利ポートフォリオ全体が△2,061億円となった。 (https://komori.app/company/7182/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 悪化 「このうち、資金利益は、国債利息の減少を主因に、前年同期比1,169億円の減少となりました。」 — 低金利環境を背景に国債利息が減少し、資金利益が前年同期比1,169億円減少した。安定収益の基盤に対する収益圧迫が続いている。 (https://komori.app/company/7182/filing/2018-q3)
- FY2019 悪化 「国債等の歴史的な低金利の継続を反映して、円金利ポートフォリオ(顧客性調達・営業)がＡＬＭ部署から受取るＴＰ収益が低下する一方、貯金調達レートの低下余地は限定的で、当行全体の経費のほとんどが賦課されることから、円金利ポートフォリオの損益は赤字となっております。」 — 円金利ポートフォリオの顧客性調達・営業の損益は△7,215億円となり、低金利による基盤収益の圧迫が続いている。 (https://komori.app/company/7182/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 悪化 「このうち、資金利益は、国債利息の減少を主因に、前年同期比199億円の減少となりました。」 — 低金利環境の継続により国債利息が減少し、安定収益の基盤に関係する資金利益の減少が続いている。 (https://komori.app/company/7182/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 悪化 「円金利ポートフォリオ
115.4
△2,275
顧客性調達・営業
―
△3,849
運用等
―
1,573」 — 2019年度中間期の円金利ポートフォリオ損益は△2,275億円、顧客性調達・営業は△3,849億円となり、前年同期の△2,061億円、△3,472億円から赤字幅が拡大した。 (https://komori.app/company/7182/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 悪化 「このうち、資金利益は、国債利息の減少を主因に、前年同期比432億円の減少となりました。」 — 低金利環境を背景とする国債利息の減少により、資金利益が前年同期比432億円減少した。安定収益の基盤への圧迫が続いている。 (https://komori.app/company/7182/filing/2019-q3)
- FY2020 悪化 「円金利ポートフォリオ
114.0
△4,805
顧客性調達・営業
―
△7,743」 — 円金利ポートフォリオの損益は前年度の△4,203億円から△4,805億円へ、顧客性調達・営業は△7,215億円から△7,743億円へ赤字幅が拡大した。 (https://komori.app/company/7182/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 悪化 「新型コロナウイルス感染拡大による影響や、低金利環境の継続など、非常に厳しい経営環境下、当第１四半期連結累計期間の連結粗利益は、前年同期比
587億円減少
の
3,057億円
となりました。このうち、資金利益は、有価証券利息が減少し、前年同期比
632億円の減少
となりました。」 — 低金利環境の継続等により、有価証券利息の減少を通じて資金利益が前年同期比632億円減少し、安定収益基盤への圧迫が続いている。 (https://komori.app/company/7182/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 悪化 「円金利ポートフォリオ 116.0 △2,600 顧客性調達・営業 ― △4,101 運用等 ― 1,501」 — 円金利ポートフォリオの損益は前年同期の△2,275億円から△2,600億円へ、顧客性調達・営業の赤字は△3,849億円から△4,101億円へ拡大した。低金利による安定収益基盤への圧迫が続いている。 (https://komori.app/company/7182/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 悪化 「当第３四半期連結累計期間の連結粗利益は、前年同期比255億円増加の１兆416億円となりました。このうち、資金利益は、低金利環境の継続など厳しい経営環境下、有価証券利息が減少し、前年同期比491億円の減少となりました。」 — 連結粗利益全体は増加した一方、低金利環境下で有価証券利息が減少し、安定収益基盤に関係する資金利益の圧迫が続いている。 (https://komori.app/company/7182/filing/2020-q3)
- FY2021 悪化 「円金利ポートフォリオ
116.1
△5,818
顧客性調達・営業
―
△8,407」 — 円金利ポートフォリオの損益は前年度の△4,805億円から△5,818億円へ、顧客性調達・営業の赤字は△7,743億円から△8,407億円へ拡大した。 (https://komori.app/company/7182/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 悪化 「国内業務部門においては、資金利益は1,488億円となりました。」 — 国内業務部門の資金利益は前年同期の1,780億円から1,488億円へ減少し、国債利息も前年同期比159億円減少した。低金利環境による円金利ポートフォリオの収益圧迫が続いている。 (https://komori.app/company/7182/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 悪化 「円金利ポートフォリオ
120.4
△2,921
顧客性調達・営業
―
△4,456
運用等
―
1,535」 — 円金利ポートフォリオの損益は前年同期の△2,600億円から△2,921億円へ、顧客性調達・営業の赤字は△4,101億円から△4,456億円へ拡大した。低金利による基盤収益の圧迫が続いている。 (https://komori.app/company/7182/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 悪化 「国内業務部門においては、資金利益は3,216億円となりました。」 — 国内業務部門の資金利益は前年同期の3,685億円から3,216億円へ468億円減少し、国債利息も485億円減少した。国内の低金利環境による基盤収益の圧迫が続いている。 (https://komori.app/company/7182/filing/2021-q3)
- FY2022 再掲 「しかし、国内金利が平常化していく局面では、基本的には収益の回復が期待されます。」 — 低金利により円金利ポートフォリオの顧客性調達・営業は赤字であるとの説明を継続している。年度損益は△5,803億円で、前年度の△5,818億円から小幅に改善した。 (https://komori.app/company/7182/filing/2021-fy)
- FY2023-Q2 その他 「円金利ポートフォリオ　120.4　△2,921　118.4　△2,624」 — 円金利ポートフォリオの中間期損益は前年同期の△2,921億円から△2,624億円へ赤字幅が縮小したが、引き続き赤字である。 (https://komori.app/company/7182/filing/2022-q2)
- FY2023 その他 「円金利ポートフォリオの損益は、前事業年度の△5,803億円から△5,510億円となりました。」 — 円金利ポートフォリオの赤字幅は前年度から293億円縮小したが、なお赤字が継続している。 (https://komori.app/company/7182/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 悪化 「資金利益
160,881
60,029
△100,852」 — 国内業務部門の資金利益は前年同期比1,008億52百万円減少した。低金利環境等を背景に、円金利ポートフォリオに関係する基盤収益への圧迫が続いている。 (https://komori.app/company/7182/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 悪化 「円金利ポートフォリオ 118.4 △2,624 114.6 △2,787 顧客性調達・営業 ― △4,177 ― △4,188 運用等 ― 1,553 ― 1,401」 — 円金利ポートフォリオの中間期損益は前年同期の△2,624億円から△2,787億円へ、顧客性調達・営業の赤字は△4,177億円から△4,188億円へ拡大した。 (https://komori.app/company/7182/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 その他 「国内業務部門においては、資金利益は1,786億円となりました。」 — 国内業務部門の資金利益は前年同期の3,383億円から1,786億円へ減少した。一方、国内長期金利の上昇により、今後の新規投資利回り向上等による収益改善が見込まれるとの説明も加えられている。 (https://komori.app/company/7182/filing/2023-q3)
- FY2024 その他 「円金利ポートフォリオの損益は、前事業年度の△5,510億円から△5,405億円となりました。」 — 円金利ポートフォリオの赤字幅は105億円縮小したが、引き続き赤字である。 (https://komori.app/company/7182/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 その他 「円金利ポートフォリオ　114.6　△2,787　114.7　△1,958　顧客性調達・営業　―　△4,188　―　△3,474　運用等　―　1,401　―　1,516」 — 円金利ポートフォリオの中間期損益は前年同期の△2,787億円から△1,958億円へ赤字幅が縮小した。国内金利上昇によるTP収益増加を背景に、顧客性調達・営業の赤字幅も縮小している。 (https://komori.app/company/7182/filing/2024-h1)
- FY2025 その他 「円金利ポートフォリオ　114.3　△5,405　111.8　△2,779」 — 円金利ポートフォリオの損益は前年の△5,405億円から△2,779億円へ赤字幅が縮小した。国内金利上昇によるTP収益増加が改善要因として示されている。 (https://komori.app/company/7182/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 前進 「円金利ポートフォリオ　114.7　△1,958　111.3　△338　顧客性調達・営業　―　△3,474　―　△2,356　運用等　―　1,516　―　2,018」 — 円金利ポートフォリオの損益は前年同期の赤字1,958億円から赤字338億円へ縮小し、顧客性調達・営業の赤字も3,474億円から2,356億円へ縮小した。国内金利上昇によるTP収益増加が改善要因とされている。 (https://komori.app/company/7182/filing/2025-h1)
- 2026-05-15 前進 「円金利資産とリスク性資産のベストミックスによる最適な運用ポートフォリオを追求」 — 円金利ポートフォリオの再構築とリスク性資産の投資効率改善を、利益拡大の主要な成長ドライバーとして位置付けている。 (https://komori.app/company/7182/disclosure/20260514535770)
- FY2026 前進 「円金利ポートフォリオ　111.8　△2,779　107.5　244」 — 国内金利上昇により、円金利ポートフォリオの損益は前年度の2,779億円の赤字から244億円の黒字となり、安定収益基盤が大きく改善した。 (https://komori.app/company/7182/filing/2025-fy)
