# 原因追究の先送り・問題の矮小化等の企業風土リスク｜かんぽ生命保険（7181）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「当社グループにおいて、「リスク事象を探知した際の原因追究・解決の先送り」、「問題の矮小化」並びに「部門間の横での連携不足及び上意下達のもとでの情報伝達の目詰まり」といった企業風土又は組織文化が従前から存在してきたことが指摘されていました。」 — 特別調査委員会の指摘を踏まえ、企業風土・組織文化が類似事案の再発、信用毀損、事業の持続可能性に影響するリスクとして独立して開示された。 (https://komori.app/company/7181/filing/2019-fy)
- FY2021-Q2 再掲 「リスク感度を高く持ち、風通しの良い、社員が会社とともに成長できる企業風土の醸成を、企業風土改革の取り組みの中で行ってまいります。」 — 原因追究の先送りや情報伝達の目詰まり等の企業風土リスクに対し、リスク感度と風通しの良さを重視する企業風土改革を引き続き掲げている。 (https://komori.app/company/7181/filing/2020-q2)
- FY2022 再掲 「募集品質問題に係る事案の事実関係及び原因等の究明に関して、当社グループにおいて、「リスク事象を探知した際の原因追究・解決の先送り」、「問題の矮小化」並びに「部門間の横での連携不足及び上意下達の下での情報伝達の目詰まり」といった企業風土又は組織文化が従前から存在してきたことが指摘されました。」 — 原因追究の先送り、問題の矮小化、情報伝達の目詰まり等の企業風土リスクと、企業風土改革による対応を継続している。 (https://komori.app/company/7181/filing/2021-fy)
- FY2023 再掲 「「リスク事象を探知した際の原因追究・解決の先送り」、「問題の矮小化」並びに「部門間の横での連携不足及び上意下達の下での情報伝達の目詰まり」といった企業風土又は組織文化が従前から存在してきたことが指摘されました。」 — 原因追究の先送り、問題の矮小化、部門間連携不足、情報伝達の目詰まりを企業風土上のリスクとして継続している。 (https://komori.app/company/7181/filing/2022-fy)
- FY2024-Q3 再掲 「当社グループでは、経営陣主導の下、健全な企業風土の醸成に取り組んでおり、中期経営計画においては、社員一人ひとりがやりがい(ES)を感じながら、会社とともに成長できる企業を目指しておりますが、かかる取り組みが奏功しない又は奏功するまでに想定以上の期間を要する場合には、類似の事案が再発するなど、当社グループの社会的信用、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」 — 企業風土リスクについて、経営陣主導の健全な企業風土醸成と社員のやりがい向上を進める一方、取り組みが奏功しない場合の類似事案再発リスクを継続している。 (https://komori.app/company/7181/filing/2023-q3)
- FY2025 悪化 「当社グループでは、経営陣主導の下、健全な企業風土の醸成に取り組んでおり、中計においては、全役員・社員が会社とともに成長し、自信と誇りをもって堂々と仕事ができる会社を目指し、着実に改善が進んでおります。しかしながら、日本郵政グループにおいて非公開金融情報の不適切な取扱いや一時払終身保険の販売に係る認可前の勧誘といった事案が確認されており、これら事案を踏まえた再発防止策も含め、企業風土・組織文化改善の取り組みが奏功しない場合には、類似の事案が再発する可能性があります。」 — 企業風土の改善が進んでいるとする一方、新たな不適切事案を受け、改善が奏功しない場合の類似事案再発リスクを改めて強調した。 (https://komori.app/company/7181/filing/2024-fy)
