# 気候変動シナリオ分析による信用コスト増加リスク｜九州フィナンシャルグループ（7180）の変遷

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## 経過

- FY2023 初出 「豪雨などによる肥後銀行と鹿児島銀行が設定している担保不動産の損傷に起因する価値毀損の推計結果及び建物の損傷に起因するお客様の事業停滞日数の推計結果から、2050年までの信用コストの増加額は最大で65億円程度という結果になりました。移行リスクについては、2050年までの信用コストの増加額は単年度最大で106億円程度という結果となりました。」 — 4℃シナリオによる水災の物理的リスクと1.5℃シナリオによる移行リスクについて、2050年までの信用コスト増加額をそれぞれ最大65億円程度、単年度最大106億円程度と試算した。これはシナリオ分析上の推計であり、実際の損失発生の記載ではない。 (https://komori.app/company/7180/filing/2022-fy)
- FY2024-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」 — 気候変動シナリオ分析による信用コスト増加リスクについて、重要な変更がないとされた。 (https://komori.app/company/7180/filing/2023-q2)
- FY2025 悪化 「2024年度は住宅ローン先の担保価値毀損の推計結果（直接影響）を加え、2050年までの信用コストの増加額は最大で67億円程度という結果になりました。2024年度は運輸セクターを新たに加え、移行リスクの定量化をいたしました。2050年までの信用コストの増加額は単年度最大で183億円程度という結果となりました。」 — 気候変動シナリオ分析は住宅ローン先と運輸セクターを追加して高度化され、物理的リスクの最大推計額は67億円、移行リスクは単年度最大183億円となった。分析対象の拡大を伴う数値化である。 (https://komori.app/company/7180/filing/2024-fy)
- FY2026 悪化 「2050年までの信用コストの増加額は最大で67億円程度という結果になりました。これに対し、2050年までの信用コストの増加額は単年度最大で244億円程度という結果となりました。」 — 物理的リスクの最大推計額は67億円程度で前回と同水準だが、移行リスクは単年度最大183億円程度から244億円程度へ増加した。 (https://komori.app/company/7180/filing/2025-fy)
