# エヌ・シー・エヌ（7057） 2024年3月期 連結業績予想と実績値との差異（下方修正）に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7057/disclosure/20240515598642
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-05-15
Komoriの読み（0-100）: 65
企業ページ: https://komori.app/company/7057

## 何が変わったか

2024年3月期の通期連結業績について、2024年2月14日に公表した予想を実績が下回った。特に営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益の下振れが大きく、純利益はほぼゼロとなった。

## 会社が挙げた理由

年度末までに出荷を見込んでいた案件で工事の遅延が発生し、SE構法の出荷が遅れたため売上高・営業利益が予想を下回った。また、持分法適用関連会社への木造店舗物件の出荷に伴う未実現利益の消去により想定以上の営業外損失を計上し、さらに有価証券の減損処理に伴う投資有価証券評価損を特別損失に計上したため、経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益も予想を下回った。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":8184,"revised_forecast":7998,"change":-185,"change_rate":-2.3,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":122,"revised_forecast":83,"change":-39,"change_rate":-32.4,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":121,"revised_forecast":47,"change":-73,"change_rate":-60.7,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":77,"revised_forecast":0,"change":-76,"change_rate":-99.5,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":26.05,"revised_forecast":0.14,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2024 年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2024 年２月 14 日
- 前期実績: 売上高9,240百万円、営業利益422百万円、経常利益455百万円、親会社株主に帰属する当期純利益302百万円、１株当たり当期純利益94.89円 銭
- 修正の理由: 年度末までに出荷を見込んでいた案件で工事の遅延が発生し、SE構法出荷が遅れたことから売上高及び営業利益が前回発表予想を下回った。また、持分法適用関連会社に対する木造店舗物件の出荷に伴う未実現利益の消去により想定以上の営業外損失を計上し、投資有価証券の減損処理に伴う特別損失を計上したため、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益が前回発表予想を下回った。
- 特別損失の内容と金額: 投資有価証券評価損。金額はnot_disclosed。
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績との差異（原文: 「「2024年３月期通期連結業績予想と、本日公表の2024年３月期の実績値に差異が生じました」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2024 年３月期 通期連結業績予想と実績値との差異」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「表に売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の前回発表予想、実績、増減額、増減率が記載されている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「増減率は売上高△2.3％、営業利益△32.4％、経常利益△60.7％、親会社株主に帰属する当期純利益△99.5％。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「売上高の増減率△2.3％に対し、営業利益は△32.4％、経常利益は△60.7％、純利益は△99.5％。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題および表に「通期連結業績予想」「通期連結業績予想と実績値との差異」と記載されている。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益の増減率は△99.5％。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の増減率は△2.3％。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「前期実績は営業利益422百万円、経常利益455百万円、親会社株主に帰属する当期純利益302百万円で、当期実績はそれぞれ83百万円、47百万円、0百万円。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「当社が保有する有価証券の減損処理に伴う特別損失を計上した」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「投資有価証券の減損処理に伴う特別損失を計上したことにより、前回発表予想を下回りました」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「SE構法出荷」「持分法適用関連会社に対する木造店舗物件」「当社が保有する有価証券」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「工事の遅延」「未実現利益の消去」「投資有価証券の減損処理に伴う特別損失」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「表には各業績科目全体の増減額・増減率があるが、工事遅延や減損など個別要因の影響額は記載されていない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「工事の遅延が発生」「未実現利益の消去」「有価証券の減損処理」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「2024年３月期第４四半期連結会計期間」「年度末までに出荷を見込んでいた案件」と記載されている一方、要因別の金額は記載されていない。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「「2024年３月期第４四半期連結会計期間において」と記載されているが、継続性に関する記載はない。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「売上高及び営業利益は「SE構法出荷が遅れたこと」、経常利益は「営業外損失」、純利益は「特別損失」が理由とされている。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「本文に連結範囲の変更、合併、子会社化に関する記載はない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「本文は工事遅延、営業外損失、特別損失を差異の理由として説明しており、投資・費用への振り向けには触れていない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「本文に工場再編・撤退・拠点整理その他の構造的対応に関する記載はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2024年５月15日」、対象期間は「2023年４月１日～2024年３月31日」。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 二度目以降の修正（原文: 「「2024年２月14日の『2024年３月期通期連結業績予想の下方修正に関するお知らせ』で公表いたしました」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期に言及なし（原文: 「本文は「通期連結業績予想と実績値との差異」の説明であり、通期予想の今後の扱いに関する記載はない。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「本文および業績表に配当予想の修正に関する記載はない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「「工事の遅延が発生し」「営業外損失を計上した」「特別損失を計上した」」）
