# ブラジル造船合弁の汚職問題・入金停止・財政悪化｜川崎重工業（7012）の変遷

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## 経過

- FY2016 顕在化 「ブラジルにおける汚職問題の影響により、施工中のドリルシップ建造工事に関する入金が１年以上に亙って中断し、財政状態及び資金繰りが大幅に悪化しています。」 — Enseadaに関する事象が実際に発生。海外事業関連損失19,298百万円、出資金・貸付金評価損2,847百万円、合計22,145百万円を計上。 (https://komori.app/company/7012/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 その他 「当該契約については、平成28年５月23日に解約により終了している。」 — ENSEADA INDUSTRIA NAVAL S.A.との造船所建設・ドリルシップ建造に関する技術援助契約が解約により終了。 (https://komori.app/company/7012/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 顕在化 「営業損益は、ブラジルの現地合弁会社向け売掛債権への貸倒引当金の追加計上、円高及びコスト増に伴う受注工事損失引当金の繰入れ増などにより、前年同期に比べ133億円悪化して164億円の営業損失となりました。」 — ブラジル現地合弁会社向け売掛債権について貸倒引当金を追加計上し、船舶海洋事業の営業損失に反映。 (https://komori.app/company/7012/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 顕在化 「営業損益は、ブラジルの現地合弁会社向け売掛債権への貸倒引当金の追加計上、円高及びコスト増に伴う受注工事損失引当金の繰入れ増などにより、前年同期に比べ112億円悪化して138億円の営業損失となりました。」 — ブラジル現地合弁会社向け売掛債権への貸倒引当金の追加計上が、船舶海洋事業の営業損失に反映された。 (https://komori.app/company/7012/filing/2016-q3)
