# 川崎重工業（7012） 2026年度第1四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7012/disclosure/20260806511903
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-08-07
Komoriの読み（0-100）: 76
企業ページ: https://komori.app/company/7012

## 何が変わったか

2026年度第1四半期は、売上収益が前年同期比551億円増、事業利益が152億円増となり、1Qとして過去最高を更新した。通期の事業利益予想も、良好な利益進捗を受けて従来予想から100億円引き上げられた。

## 会社が挙げた理由

第1四半期は、固定費の削減、米国IEEPA関税の還付、円安、航空宇宙システムや精密機械・ロボットの数量増などが利益を押し上げた。通期予想の上方修正は、良好な利益進捗、米国関税負担の減少やIEEPA関税還付、中東情勢を背景とした調達リスクの後退、精密機械・ロボット事業の採算性改善などによる。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2026年度 第1四半期
- 売上高: {"value":5435,"unit":"億円","yoy_pct":11.3}
- 営業利益: {"value":357,"unit":"億円","yoy_pct":74.1}
- 経常利益: {"value":347,"unit":"億円","yoy_pct":106.5}
- 純利益: {"value":156,"unit":"億円","yoy_pct":271.4}
- 売上総利益率: {"率":"20.3%","前年同期比":"+1.5ポイント"}
- 営業利益率: {"率":"6.6%","前年同期比":"+2.3ポイント"}
- 販管費: {"value":837,"unit":"億円","売上高販管費率":"15.4%"}
- 当四半期3か月の実績: {"受注高":"5,257億円（前年同期比+793億円）","売上収益":"5,435億円（前年同期比+551億円）","事業利益":"357億円（前年同期比+152億円）","税引前四半期利益":"347億円（前年同期比+179億円）","親会社の所有者に帰属する四半期利益":"156億円（前年同期比+114億円）"}
- 通期業績予想: {"受注高":"24,200億円","売上収益":"25,600億円","事業利益":"1,800億円","税引前当期利益":"1,570億円","親会社の所有者に帰属する当期利益":"1,150億円","税後ROIC":"8.6%"}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"航空宇宙システム":{"受注高":"726億円（前年同期比▲262億円）","売上収益":"1,376億円（前年同期比+360億円）","事業利益":"16億円（前年同期比+8億円）"},"車両":{"受注高":"429億円（前年同期比+281億円）","売上収益":"601億円（前年同期比+48億円）","事業利益":"4億円（前年同期比▲31億円）"},"エネルギーソリューション＆マリン":{"受注高":"1,252億円（前年同期比+386億円）","売上収益":"869億円（前年同期比▲97億円）","事業利益":"120億円（前年同期比+23億円）"},"精密機械・ロボット":{"受注高":"894億円（前年同期比+255億円）","売上収益":"695億円（前年同期比+126億円）","事業利益":"52億円（前年同期比+29億円）"},"パワースポーツ＆エンジン":{"受注高":"1,705億円（前年同期比+102億円）","売上収益":"1,707億円（前年同期比+104億円）","事業利益":"192億円（前年同期比+111億円）"},"その他":{"受注高":"248億円（前年同期比+30億円）","売上収益":"185億円（前年同期比+8億円）","事業利益":"22億円（前年同期比+5億円）"}}
- 増減要因の内訳: {"事業利益増減":"+152億円","為替変動":"+94億円","売上変動":"+27億円","米国関税政策によるコスト上昇":"▲37億円","売上構成変動等":"+91億円","持分法による投資損益":"+13億円","販管費増減":"▲36億円","売上構成変動等の内訳":{"価格適正化":"+90億円","IEEPA関税還付（PS&E）":"+80億円","インフレ影響・製品ミックス等":"▲79億円","計":"+91億円"}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"USD/JPY":"150円","EUR/JPY":"180円","中東情勢":"9月末に経済活動が正常化するとの仮定","米国関税政策":"2026年8月7日時点で適用済み及び適用が見込まれる制度・税率を織り込み"}
- 見通しに織り込んだリスク額: {"米国関税政策の年間損益影響":"▲282億円","中東情勢を背景とする年間損益影響":"▲31億円"}
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"税後ROIC":"通期予想8.6%（従来予想8.6%、前年度実績9.0%）"}
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":261,"unit":"億円"}
- 受注高・受注残高: {"受注高":"5,257億円（前年同期）","受注残高":"not_disclosed"}
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 旺盛な需要に対応するサプライチェーンおよび増産体制の再整備、新たな事業機会獲得に向けた業務効率化と生産性の向上、防衛省向け各製品の開発推進、量産契約の着実な履行、防衛力強化に向けた7つの重視分野への取り組み推進、NEDOグリーンイノベーション基金を活用した環境技術開発

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 文章での対比（原文: 「「良好な利益進捗に鑑み、通期の事業利益予想を上方修正」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「'25年度1Q」「'26年度1Q」の受注高、売上収益、事業利益、税引前四半期利益、四半期利益の記載」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「1Qにおける売上収益･各利益はそれぞれ過去最高を記録」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「事業利益を1,800億円（前回公表比+100億円）に上方修正」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「+152億円」の増減要因図、および「為替変動+94」「売上変動+27」「売上構成変動等+91」などの記載」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「固定費の削減効果に加え、米国IEEPA関税の還付」「価格適正化+90」「IEEPA関税還付+80」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別」の受注高、売上収益、事業損益一覧」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「販売費および一般管理費837億円」「うち給料および手当239億円」「研究開発費137億円」「その他460億円」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「車両「事業利益▲31億円」、要因として「売上構成の変動や間接費配賦率の見直しに伴う費用の偏重」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「USD/JPY 150」「EUR/JPY 180」「9月末に経済活動が正常化するとの仮定」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: あり（原文: 「米国関税政策「今回公表▲282」、中東情勢「今回公表▲31」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「1Q実績」「2-4Q予想」として事業利益1,443億円、売上収益20,165億円などを記載」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「目次および本文に中期経営計画の記載なし」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「サプライチェーンおよび増産体制の再整備」「防衛力強化に向けた7つの重視分野への取り組み推進」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「損益影響外貨量」「Cash Conversion Cycle」「ボーイング向け航空機分担製造品の売上機数」「主要航空エンジン分担製造品の売上台数」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「受注高「+793億円」、PW1100G「+36台」、CCC「148日」から「166日」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「売上機数」「売上台数」の記載はあるが、対応する単価の記載なし」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「航空旅客需要は回復から成長のフェーズに移行」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「税後ROIC 9.0%、8.6%、8.6%」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「有形・無形固定資産の取得による支出▲261億円」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2026年度第1四半期決算説明資料」および「セグメント別詳細情報」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭見出し「決算・業績見通しハイライト」」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「将来見通しに関する注意書きはあるが、「差し控えたい」「未定」などの記載なし」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「上方修正」「黒字を見込む」としつつ、「リスクや不確実性を含んでおります」と記載」）
- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 文章での対比（原文: 「「良好な利益進捗に鑑み」」）
