# 繰延税金資産の回収可能性｜カナデビア（7004）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「将来の課税所得については、経営環境の変化などを踏まえ適宜見直しを行っているが、結果として繰延税金資産の全額または一部に回収可能性がないと判断し、繰延税金資産の取崩しが必要となった場合、当社グループの財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性がある。」 — 繰延税金資産について、将来課税所得の見積り変更による全額または一部取崩しの可能性を主要リスクとして新たに明示している。 (https://komori.app/company/7004/filing/2019-fy)
- FY2022 悪化 「税務上の繰越欠損金は13,211百万円、税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額は8,430百万円となっている。評価性引当額に重要な変動が生じている主な内容は連結子会社であるHitachi Zosen Inova Steinmüller GmbHの株式取得により連結全体の繰越欠損金が増加したことによるものである。」 — SBE取得等により税務上の繰越欠損金が前年の5,735百万円から13,211百万円へ増加し、評価性引当額も8,430百万円へ拡大している。 (https://komori.app/company/7004/filing/2021-fy)
- FY2023 悪化 「税務上の繰越欠損金　15,256百万円」 — 税務上の繰越欠損金は前年度の13,211百万円から15,256百万円へ増加し、これに係る評価性引当額も10,714百万円へ拡大している。 (https://komori.app/company/7004/filing/2022-fy)
- FY2025 対処 「税務上の繰越欠損金　14,614百万円」 — 税務上の繰越欠損金は前年度の16,378百万円から14,614百万円へ減少し、これに係る評価性引当額も11,615百万円から10,056百万円へ減少した。 (https://komori.app/company/7004/filing/2024-fy)
- FY2026 悪化 「税務上の繰越欠損金　18,594百万円」 — 税務上の繰越欠損金は前年度の14,614百万円から18,594百万円へ増加した一方、評価性引当額は9,567百万円となった。繰延税金資産の回収可能性に関するリスクが拡大している。 (https://komori.app/company/7004/filing/2025-fy)
