# カナデビア（7004） （開示事項の経過）当社グループにおける舶用エンジン事業以外の事業に関する不適切行為について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7004/disclosure/20250430527259
種別: 発生事実
開示日: 2025-04-30
Komoriの読み（0-100）: 48
企業ページ: https://komori.app/company/7004

## 何が変わったか

特別調査委員会の調査で、舶用エンジン事業以外の5拠点において、品質・顧客合意・法令に関する不適切行為が計35件確認された。会社は調査結果を公表し、顧客への説明と是正、再発防止策の実施を進めている。

## 会社が挙げた理由

検査データを改ざんしやすく生データの検証が困難な環境、品質保証部門の牽制機能不足、法令・顧客合意の遵守を軽視する組織風土、拠点・子会社に対するリスク評価・モニタリング不足などが原因として挙げられている。

## 開示の要点

- 事象の名称: 舶用エンジン事業以外の事業に関する不適切行為
- 発生日: 2025年4月30日（特別調査委員会から調査結果等を受領し、会社が公表した日）
- 認知日・通知受領日: 2025年4月30日（特別調査委員会から調査結果等を受領）
- 対象となる主体: カナデビア株式会社、浅野アタカ株式会社、カナデビア環境サービス株式会社（KVES）、株式会社ブイテックス及びカナデビア株式会社の向島工場・若狭事業所
- 対象拠点・対象製品: 向島工場、若狭事業所、浅野アタカ、KVES、ブイテックス。橋梁等の鉄鋼構造物、特殊装置の定盤・関連部品、鋳物製品、水処理施設・ごみ焼却施設等の運転管理サービス、特殊バルブ等
- 原因: 検査結果等のデータを改ざんしやすく生データの検証が困難な環境、品質保証部門の牽制機能不足、法令や顧客合意の遵守を軽視する思考様式・行動様式、閉鎖的な組織風土、品質コンプライアンスリスクの分析・評価及び拠点・子会社へのモニタリングの不足など
- 業績への影響額: 未定。金額及び計上区分はnot_disclosed
- 計上する会計期間: not_disclosed
- 業績予想への影響: 一連の不適切行為による業績への影響は未定
- 訴訟・手続きの種類: 特別調査委員会による調査
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: not_disclosed
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: 当社グループから独立した外部有識者で構成される特別調査委員会。2024年7月17日設置。調査期間は2024年7月17日から2025年4月27日まで
- 再発防止策: 品質コンプライアンスリスク評価のための仕組みの整備・運用、グループのコンプライアンス体制・品質保証体制の強化、拠点・子会社に対するモニタリングの実効化、当社グループとして共有すべき行動規範の整理と浸透、自社又は他社の教訓等を踏まえたコンプライアンス・プログラムの定期的な改善
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 関係する顧客に報告するとともに対応を進める。再発防止策を着実に推進し、信頼の回復に取り組む。追加アンケート調査で申告された事案については、今後、会社が外部法律事務所の支援を受けつつ詳細な調査を実施する予定
- 続報の予定: 今後開示すべき事項が判明した場合には、速やかに知らせる

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 記載なし（原文: 「「製品の安全性に直ちに重大な影響を与えるものではないと判断しております」／「一連の不適切行為による業績への影響は未定です」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 小幅な下振れ（原文: 「「ステークホルダーの皆様からの信頼を大きく損ねることとなり」」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 相対規模は不明（原文: 「「一連の不適切行為による業績への影響は未定です」」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 複数セグメント（原文: 「「当社の向島工場及び若狭事業所並びに浅野アタカ株式会社、カナデビア環境サービス株式会社及び株式会社ブイテックスの計5拠点」」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「本文中に該当する記載はない。」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 金額の記載なし（原文: 「「一連の不適切行為による業績への影響は未定です」」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「「本日、特別調査委員会より、舶用エンジン事業以外の事業に関する調査結果等を受領」／文書日付「2025年4月30日」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「向島工場及び若狭事業所並びに浅野アタカ株式会社、カナデビア環境サービス株式会社及び株式会社ブイテックスの計5拠点」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「本件不適切行為の件数は合計35件」／「本調査の期間は、2024年7月17日から2025年4月27日まで」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「「当該調査結果等の内容につきましては、添付資料をご参照ください」」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「「関係するお客様に対してご報告するとともに、対応を進めております」／「今後、当社において…詳細な調査を実施していく予定」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 続報（原文: 「「2024年7月5日付…にて公表した不適切行為」／「調査結果等を受領し…ご報告いたします」」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 前回より拡大（原文: 「「その後の調査により新たに判明した不適切行為」／「合計35件」」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報を約束（原文: 「「今後開示すべき事項が判明した場合には、速やかにお知らせいたします」」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: あり（原文: 「「当社グループから独立した外部有識者で構成される特別調査委員会を設置」」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「業績への影響は未定です」／「可能性が高い」／「可能性がある」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 内部管理（原文: 「「品質保証部門が本来果たすべき品質保証機能や牽制機能を果たさず」／「拠点・子会社に対するモニタリングの課題」」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 具体的な再発防止策（原文: 「「品質コンプライアンスリスク評価のための仕組みの整備・運用」／「グループのコンプライアンス体制・品質保証体制の強化」／「拠点・子会社に対するモニタリングの実効化」」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: あり（原文: 「「多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、改めて深くお詫び申しあげます」」）
