# 戦略市場向けの高温度・高耐圧・長寿命製品の拡充｜日本ケミコン（6997）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「耐熱性を135℃に高めると共に従来品から高許容リプル電流化を果たしており、電子制御ユニットの長寿命化や小型化に貢献する製品として提案してまいります。車載用積層セラミックコンデンサにおきましては、耐熱性を150℃に向上したチップ形「ＫＶＦシリーズ」やリード形「ＫＶＤシリーズ」を開発して量産化致しましたほか、減速エネルギー回生システム用電気二重層キャパシタ「ＤＬＣＡＰ™」におきましても耐熱性を85℃に向上した「ＤＸＧシリーズ」を開発」 — カーエレクトロニクス、産業機器、新エネルギー、生活家電、ネットワーク等の戦略市場向けに、耐熱性・耐圧・寿命などを高めた製品を開発している。 (https://komori.app/company/6997/filing/2015-fy)
- FY2017-Q2 前進 「製品開発におきましては、売上の伸長が期待される戦略市場に向けて、従来品よりも小型化、高容量化、高機能化などを実現した新製品を多数開発致しました。ネットワーク市場向けの製品としては携帯電話基地局などの通信インフラ用に、当社の強みである材料技術を活かし、従来品より2.4倍の高容量化を実現し、かつ125℃5,000時間保証という長寿命化を実現したチップ形アルミ電解コンデンサ「ＭＨＳシリーズ」を開発致しました。また、生活家電市場向けには、特にエアコン用の製品として、従来品から耐熱性を向上させ105℃3,000時間保証に耐久性を高めた基板自立形アルミ電解コンデンサ「ＫＬＡシリーズ」を開発致しました。」 — ネットワーク市場向けMHSシリーズと生活家電市場向けKLAシリーズを開発し、高容量化、長寿命化、耐熱性・耐久性向上を具体化している。 (https://komori.app/company/6997/filing/2016-q2)
- FY2018-Q2 前進 「一方、製品開発におきましては、車載市場、産業機器市場、通信インフラ市場等に向けて、従来品よりも小型化、高容量化、高機能化などを実現した新製品を多数開発致しました。産業用ロボット等の産業機器向けには、当社の強みである材料技術を活かすことにより従来品よりも小型化を実現した基板自立形アルミ電解コンデンサ「ＫＨＥシリーズ」を開発致しました。また、平成28年から携帯電話基地局等の通信インフラ向けに拡販を始めたチップ形アルミ電解コンデンサ「ＭＨＳシリーズ」において、更なる高容量化を実現した製品を開発し製品体系の拡充を図りました。」 — 産業用ロボット向けKHEシリーズを開発し、通信インフラ向けMHSシリーズでも高容量化製品を追加するなど、戦略市場向け製品開発を具体化している。 (https://komori.app/company/6997/filing/2017-q2)
- FY2018 前進 「一方、製品開発におきましては、カーナビゲーションシステムやカーオーディオ等の電源バックアップ用として、従来品よりも最大40％の高容量化を実現したチップ形アルミ電解コンデンサ「ＭＺＳシリーズ」を開発致しました。また、太陽光発電用パワーコンディショナーや産業用ロボット等の産業機器向けに拡販している基板自立形アルミ電解コンデンサ「ＬＸＳシリーズ」、「ＫＭＳシリーズ」において、新たに医療機器用電源等に向けて定格電圧600Ｖの製品を開発し製品体系の充実を図りました。」 — 車載・カーオーディオ向けMZSシリーズで最大40％の高容量化、産業機器向けLXS・KMSシリーズで定格電圧600V製品を実現し、戦略市場向けの製品体系を拡充している。 (https://komori.app/company/6997/filing/2017-fy)
- FY2019-Q2 前進 「一方、製品開発におきましては、戦略市場である車載市場をターゲットに、エンジンルーム内の高温度環境での使用を想定し耐熱性を150℃に高めた製品として、リード形アルミ電解コンデンサ「ＧＱＢシリーズ」及びチップ形アルミ電解コンデンサ「ＭＸＢシリーズ」を開発致しました。また、リード形導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサにおきましても高耐熱化や長寿命化に取り組み、150℃2,000時間保証を実現した「ＨＳＦシリーズ」の開発に成功致しました。」 — 車載市場向けに耐熱性150℃のGQB・MXBシリーズを開発し、さらに150℃2,000時間保証のHSFシリーズの開発に成功するなど、高温度・長寿命製品の開発を具体的に進めた。 (https://komori.app/company/6997/filing/2018-q2)
- FY2020-Q2 前進 「製品開発におきましては、Ｘ線電源やＵＰＳ（無停電電源装置）等のインバータシステム向けの需要を見据え、自社開発したコンデンサ用材料を使用した高容量のアルミ電解コンデンサ「ＲＷＵ/ＲＷＸシリーズ」を新たに開発したほか、スマートフォンや携帯型ゲーム機の充電用アダプタ等をターゲットにした導電性高分子アルミ固体電解コンデンサ「ＰＳＧシリーズ」に高容量品を追加することにより製品構成の充実を図りました。」 — インバータシステム向けにＲＷＵ／ＲＷＸシリーズを新たに開発し、スマートフォン・携帯型ゲーム機用アダプタ向けのＰＳＧシリーズにも高容量品を追加している。 (https://komori.app/company/6997/filing/2019-q2)
- FY2021-Q1 再掲 「重点的戦略市場に向けた製品の開発に注力するとともに」 — 第９次中期経営計画においても、重点的戦略市場向けの製品開発を継続している。新製品名や達成実績などの具体的な進捗は記載されていない。 (https://komori.app/company/6997/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 前進 「また、商品開発では、次世代データセンター用サーバー等での活用をターゲットにした導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサ「ＨＸＤシリーズ」及び「ＨＳＤシリーズ」、デジタル家電製品の電源等向けに高容量タイプのリード形アルミ電解コンデンサ「ＫＸＮシリーズ」等を新たに開発し、市場に投入致しました。」 — 次世代データセンター用サーバー向けＨＸＤ・ＨＳＤシリーズ、デジタル家電向け高容量ＫＸＮシリーズを新たに開発し、市場投入まで進めた。 (https://komori.app/company/6997/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「なお、当第３四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」 — 研究開発活動の状況に重要な変更はないと記載し、重点的戦略市場向け製品開発の継続方針を実質的に維持している。 (https://komori.app/company/6997/filing/2020-q3)
- FY2021 前進 「ＣＯ２排出量の削減を背景に電動化が進む自動車市場に向けては、チップ形導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサ（ハイブリッドコンデンサ）の新製品「ＨＸＦシリーズ」を開発いたしました。電気自動車及びプラグインハイブリッド車のオンボードチャージャー（車載充電器）に向けては、従来品から最大60％の高容量化を実現したリード形アルミ電解コンデンサ「ＫＸＱシリーズ」を開発いたしました。更に、電装機器の小形化に貢献する金属キャップ形積層セラミックコンデンサにおいては、耐熱性を150℃に高めた「ＫＶＪシリーズ」を開発いたしました。」 — 車載向けHXF・KXQ・KVJシリーズを開発し、KXQでは最大60％の高容量化、KVJでは150℃の耐熱性を実現した。ICT向けの次世代データセンター用ハイブリッドコンデンサ二シリーズや、産業機器向けKHEシリーズの追加品も上市・開発している。 (https://komori.app/company/6997/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 再掲 「なお、当第１四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」 — 研究開発活動の状況に重要な変更はないと記載し、重点的戦略市場向け製品開発を含む従来の研究開発方針を実質的に維持している。 (https://komori.app/company/6997/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 前進 「当第２四半期連結累計期間の製品開発におきましては、長寿命、高耐熱性などが求められる車載電装機器、産業機器、通信基地局等の用途に適したチップ形導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサ「ＨＸＵシリーズ」を新たに開発いたしました。コンデンサ内部の電解液の蒸散量を抑える当社独自の技術を採用し、高温環境下での長寿命化を実現しました。また、電気自動車やプラグインハイブリッド車などのオンボードチャージャー向けに基板自立形アルミ電解コンデンサ「ＫＶＡシリーズ」、「ＫＶＢシリーズ」、「ＬＶＡシリーズ」を開発いたしました。」 — 戦略市場向けに、独自技術を用いた高温環境下での長寿命製品ＨＸＵシリーズと、電気自動車・プラグインハイブリッド車のオンボードチャージャー向けＫＶＡ・ＫＶＢ・ＬＶＡシリーズを新たに開発した。 (https://komori.app/company/6997/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 再掲 「なお、当第３四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」 — 研究開発活動に重要な変更はないと記載し、重点的戦略市場向け製品開発を含む従来の研究開発方針を実質的に維持している。 (https://komori.app/company/6997/filing/2021-q3)
- FY2022 前進 「高耐熱で長寿命かつ高容量なコンデンサが求められる５Ｇ通信基地局用としては、リード形アルミ電解コンデンサ「ＧＸＭシリーズ」を開発いたしました。従来品比で約1.7倍の長寿命化と61％の高容量化を達成しており、機器の高信頼性化や小型化に貢献いたします。」 — 5G基地局向けGXMシリーズで従来品比約1.7倍の長寿命化と61％の高容量化を達成し、性能目標の具体的成果を記載している。 (https://komori.app/company/6997/filing/2021-fy)
- FY2023-Q2 前進 「製品開発におきましては、車載電源バックアップ向けに、従来品よりも高電圧化したリード形電気二重層キャパシタ「ＤＫＨシリーズ」を新たに開発いたしました。また、ＤＣ/ＤＣコンバータやインバータ等の回路ユニット向けの導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサ「ＨＸＦシリーズ」に高リプル電流化した新製品を開発し、製品ラインアップを拡充いたしました。」 — 車載電源バックアップ向けDKHシリーズと、回路ユニット向けHXFシリーズの新製品を開発し、製品ラインアップを拡充した。 (https://komori.app/company/6997/filing/2022-q2)
- FY2023 前進 「自動車市場に向けましては、静電容量を最大50％高容量化し、電子基板の小型化、高密度実装化に対応したチップ形アルミ電解コンデンサ「ＭＺＴシリーズ」を開発いたしました。また、産機用汎用インバータや太陽光発電システムのパワーコンディショナーに向けましては、従来品から最大60％高容量化した基板自立形アルミ電解コンデンサ「ＫＨＵシリーズ」及び「ＬＨＵシリーズ」を開発いたしました。更に、ＩＣＴ市場に向けましては、第５世代移動通信システム（５Ｇ）の通信基地局に最適な製品として、高耐熱、高耐湿、長寿命を実現したチップ形導電性高分子アルミ固体電解コンデンサ「ＰＮＡシリーズ」を開発いたしました。」 — 車載、産業機器・エネルギー変換、5G通信基地局向けに、MZT、KHU・LHU、PNAシリーズを開発し、高容量化・高耐熱・高耐湿・長寿命化を具体化した。 (https://komori.app/company/6997/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 再掲 「なお、当第１四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」 — 戦略市場向けの高温度・高耐圧・長寿命製品を含む研究開発活動について、重要な変更がないと記載している。 (https://komori.app/company/6997/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 前進 「製品開発では、基板自立形アルミ電解コンデンサ「ＫＨＵシリーズ」と「ＬＨＵシリーズ」にサーバー電源用途などに適した電圧範囲やサイズの製品を新たに開発し、製品ラインアップを拡充いたしました。」 — サーバー電源用途等に向け、KHU・LHUシリーズの電圧範囲・サイズを拡充する新製品を開発し、製品ラインアップを拡充した。 (https://komori.app/company/6997/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 前進 「製品開発では車載向け高容量の導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサの「ＨＸＫシリーズ」、サイズ範囲を拡大したデジタル機器向けリード形アルミ電解コンデンサ「ＫＨＦシリーズ」等を開発し製品ラインナップを拡充いたしました。」 — 車載向けHXKシリーズ、デジタル機器向けKHFシリーズ等を新たに開発し、製品ラインナップの拡充に進展している。 (https://komori.app/company/6997/filing/2023-q3)
- FY2024 前進 「アルミ電解コンデンサでは、チップ形導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサにおいて、業界最大となる大容量化を達成した「ＨＸＫシリーズ」を開発いたしました。電動化が進む自動車のＥＣＵ（電子制御ユニット）の小型軽量化や高機能化に貢献いたします。」 — 車載向け高付加価値製品について、業界最大となる大容量化を達成したHXKシリーズを開発し、電動化車両のECU向け製品の性能を具体化した。 (https://komori.app/company/6997/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 前進 「製品開発では、自動車や通信インフラ等に最適な製品を開発いたしました。チップ形導電性高分子アルミ固体電解コンデンサ「ＰＸＹシリーズ」は、はんだ付け工程における熱ストレスにより発生する漏れ電流を抑制し、そのバラツキを抑えることに成功した高信頼製品です。また、既存品のチップ形導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサ「ＨＸＫシリーズ」においては、大容量製品に対する旺盛な需要に応えるため、サイズを大型化した製品を追加でラインアップいたしました。」 — 車載・通信インフラ向けに、漏れ電流とそのばらつきを抑制したPXＹシリーズを開発し、HXKシリーズには大型サイズの製品を追加してラインアップを拡充した。 (https://komori.app/company/6997/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「アルミ電解コンデンサでは、チップ形導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサにおいて、業界最大となる大容量化を達成した「ＨＸＫシリーズ」を開発いたしました。電動化が進む自動車のＥＣＵ（電子制御ユニット）の小型軽量化や高機能化に貢献いたします。」 — 従来の車載・ICT等向け高温度・高容量・長寿命製品の拡充に加え、液浸冷却対応アルミ電解コンデンサ、リフロー後の漏れ電流値を業界で初めて保証したPXYシリーズ、HXKシリーズのサイズ拡充を実現した。 (https://komori.app/company/6997/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 前進 「従来品と比較して高容量化および高リプル電流への対応を実現した導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサ「ＨＸＧシリーズ」を開発し、車載機器など高機能化する各種機器に提案いたしました。」 — 戦略市場向け製品について、高容量化・高リプル電流対応のHXGシリーズを開発し、車載機器等への提案段階へ進んだ。 (https://komori.app/company/6997/filing/2025-h1)
- 2026-03-27 前進 「高性能・高品質な商品の継続投入による市場優位性の確立」 — AIサーバー市場と車載市場を成長市場・高付加価値市場と位置付け、研究開発及び設備投資を強化する方針を示した。 (https://komori.app/company/6997/disclosure/20260327591567)
- 2026-05-14 前進 「当期の製品開発においては、ＡＩサーバーを始めとするサーバー用電源向けとして、静電容量を向上させた基板自立形アルミ電解コンデンサ「ＫＨＲシリーズ」を開発いたしました。更に、導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサにおいても、ＡＩサーバーや自動車への搭載を想定した新製品を市場投入しております。」 — AIサーバー・自動車向けの高付加価値コンデンサについて、KHRシリーズの開発とハイブリッドコンデンサ新製品の市場投入を記載している。 (https://komori.app/company/6997/disclosure/20260508520482)
- 2026-05-29 前進 「ＡＩサーバーを始めとするサーバー用電源向けとして、静電容量を向上させた基板自立形アルミ電解コンデンサ「ＫＨＲシリーズ」を開発いたしました。」 — サーバー用電源向けの新製品としてK投影? KHRシリーズを開発し、AIサーバー向け製品展開を進めている。 (https://komori.app/company/6997/disclosure/20260528553708)
- FY2026 前進 「「ＫＨＲシリーズ」はこれに対応して最大100mmの長尺サイズを揃えました。同一サイズの従来品と比較して、平均25％程度の高容量化を実現しています。また、ＡＩサーバーで広く採用されている48Ｖ直流給電方式に対応する製品としまして、導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサの既存製品に、新たな定格電圧品を追加ラインアップいたしました。」 — AIサーバー向けKHRシリーズで最大100mmの長尺化と従来品比平均25％程度の高容量化を実現し、48V直流給電対応のハイブリッドコンデンサも追加した。 (https://komori.app/company/6997/filing/2025-fy)
