# 成長分野投資と投資効率・総資産回転率の向上｜日本ケミコン（6997）の変遷

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## 経過

- FY2018 初出 「平成30年度も引き続き成長分野への投資は積極的に行ってまいりますが、投資採算性を重視し、投資効率と総資産回転率の向上を図ってまいります。」 — 成長分野への投資を継続しつつ、投資採算性を重視し、投資効率と総資産回転率を高める方針を初めて明示している。 (https://komori.app/company/6997/filing/2017-fy)
- FY2021-Q2 後退 「構造改革では、早期退職優遇制度による人員の適正化等の固定費削減に努めてまいりました。また、国内生産拠点の再編等により生産性の向上に取り組むと共に、設備投資の抑制、諸経費の圧縮等のコストダウンを徹底してまいりました」 — 成長分野への積極投資と投資効率向上を掲げていた方針に対し、当期は構造改革の一環として設備投資の抑制を明示している。 (https://komori.app/company/6997/filing/2020-q2)
- FY2022 その他 「当連結会計年度の設備投資総額は5,858百万円であります。コンデンサにおいては、アルミ電解コンデンサ用電極箔の生産設備及びアルミ電解コンデンサの生産設備の増強などにより5,537百万円の投資を実施いたしました。」 — 前期に示された設備投資抑制から、電極箔・コンデンサ生産設備の増強を含む年間58億58百万円の投資実績へ記載が具体化している。 (https://komori.app/company/6997/filing/2021-fy)
- FY2023 前進 「当連結会計年度の設備投資総額は7,704百万円であります。コンデンサにおいては、アルミ電解コンデンサ用電極箔の生産設備及びアルミ電解コンデンサの生産設備の増強などにより7,558百万円、その他においては、145百万円の投資を実施いたしました。」 — 設備投資実績が前年度の5,858百万円から7,704百万円へ増加し、電極箔・コンデンサ生産設備への投資を7,558百万円実施した。加えて、ケミコン東日本の生産設備について2025年2月完了、能力34％増加の計画を示している。 (https://komori.app/company/6997/filing/2022-fy)
- FY2024-Q2 前進 「導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサ事業の設備投資　7,899,000,000円　2023年４月～2026年３月」 — 高付加価値なハイブリッドコンデンサ事業への設備投資について、2023年4月から2026年3月までに78億99百万円を充当する計画を明示している。 (https://komori.app/company/6997/filing/2023-q2)
- FY2024 前進 「当連結会計年度の設備投資総額は11,195百万円であります。コンデンサにおいては、アルミ電解コンデンサ用電極箔の生産設備及びアルミ電解コンデンサの生産設備の増強などにより11,056百万円、その他においては、138百万円の投資を実施いたしました。」 — 設備投資は前年度の7,704百万円から11,195百万円へ増加し、コンデンサ関連設備に11,056百万円を投じた。成長分野投資と生産能力増強が、計画から大幅な実績へ進展している。 (https://komori.app/company/6997/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 前進 「当中間連結会計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同期と比べ59億99百万円減少し、52億93百万円の支出となりました。主な収支は、有形固定資産の取得による支出50億94百万円などによるものであります。」 — 成長分野・生産能力への投資について、当中間連結会計期間に有形固定資産の取得へ50億94百万円を支出した実績を記載している。 (https://komori.app/company/6997/filing/2024-h1)
- 2026-03-27 引き上げ 「新中期経営計画における200億円規模の設備投資を営業CF及び資本性資金調達により実行」 — 成長分野投資について、AIサーバー市場向け生産能力増強、マス市場向け設備、研究開発を含む200億円規模へ拡大した。 (https://komori.app/company/6997/disclosure/20260327591567)
- 2026-03-27 前進 「具体的には、（ア）AI サーバー市場向け大容量アルミ電解コンデンサの生産設備導入に 4,840 百万円及び（イ）マス（汎用品）市場シェア向上に向けた生産設備への投資に 2,460 百万円を充当します。また、（ウ）残額については、AI サーバー市場向け大容量アルミ電解コンデンサ及びアルミ電極箔の高容量化を主とする研究開発関連投資に充当します。」 — 成長分野投資について、AIサーバー向け設備、汎用品市場向け設備、研究開発への具体的な資金使途と金額を示した。 (https://komori.app/company/6997/disclosure/20260327591575)
- FY2026 前進 「当連結会計年度の設備投資総額は5,911百万円であります。コンデンサにおいては、アルミ電解コンデンサ用電極箔の生産設備及びアルミ電解コンデンサの生産設備の増強などにより5,846百万円の投資を実施いたしました。」 — 設備投資は総額59億11百万円、コンデンサ関連58億46百万円を実施した。さらにケミコン東日本のコンデンサ製造設備について2026年11月完了、能力61％増加の計画を示している。 (https://komori.app/company/6997/filing/2025-fy)
