# 連結営業利益未達による種類株式の転換制限解除・普通株式希薄化リスク｜日本ケミコン（6997）の変遷

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## 経過

- FY2025 顕在化 「この度、2025年３月期の当社の連結営業利益の額が、本出資契約に規定する水準に達しなかったため、転換制限解除事由が生じております。取得請求権が行使された場合には、既存株主の皆様が保有する普通株式について希薄化が生じる可能性があります。」 — 2025年3月期の連結営業利益が出資契約上の計画値110億円の20％下限を下回ったことにより、2026年3月31日前でもA種・B種種類株式の普通株式対価取得請求権が行使可能となる転換制限解除事由が発生した。 (https://komori.app/company/6997/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 顕在化 「Ｂ種種類株式は、Ｂ種種類株主からの普通株式を対価とする取得請求権が行使されたことを受け、2025年９月17日付で363株及び2025年10月28日付で362株のＢ種種類株式を自己株式として取得いたしました。」 — 転換制限解除事由の発生を受けた種類株式の普通株式転換が実際に行われた。9月17日には363株に対して普通株式500,921株を交付し、10月28日には362株に対して499,541株を交付したため、既存普通株式の希薄化が発生している。 (https://komori.app/company/6997/filing/2025-h1)
- 2026-03-27 対処 「新規種類株式では、既存種類株式と比較して潜在的な株式希薄化リスク及び資本コストの低減を実現」 — 新規種類株式の発行により、既存種類株式の金銭償還と投資資金確保を両立し、潜在的な希薄化リスクの低減を示した。 (https://komori.app/company/6997/disclosure/20260327591567)
- 2026-03-27 後退 「なお、A 種種類株式には転換価額（取得価額）の上限に係る定めはありません。」 — A種種類株式については、2026年6月29日に金銭対価で全て取得・消却する予定が示され、A種の普通株式転換による希薄化懸念を抑える方向が記載された。一方、B種については継続し、D種種類株式には将来の普通株式対価取得請求権が付されている。 (https://komori.app/company/6997/disclosure/20260327591575)
- 2026-04-28 その他 「取得請求権の行使に伴い交付する普通株式の数　503,080 株」 — B種種類株式の取得請求権行使に伴う交付株式数について、2025年9月17日分を500,921株から503,080株へ、10月28日分を499,541株から501,694株へ、12月25日分を1,758,055株から1,765,631株へ訂正した。既に顕在化している普通株式の希薄化について、交付株式数の実績が修正されたものであり、canonical thread自体は変更しない。 (https://komori.app/company/6997/disclosure/20260428513345)
- 2026-05-11 顕在化 「B 種種類株主による取得請求権の行使に伴い交付する普通株式の数 988,996 株」 — B種種類株式901株について普通株式を対価とする取得請求権が行使され、988,996株の普通株式が交付されることで、既存普通株式の希薄化が追加で発生した。 (https://komori.app/company/6997/disclosure/20260511522419)
- 2026-05-14 顕在化 「2026年５月11日付で当社が発行するＢ種種類株式の保有者であるジャパン・インダストリアル・ソリューションズ第参号投資事業有限責任組合より、その保有するＢ種種類株式の一部について普通株式を対価とする取得請求権が行使され、普通株式を交付いたしました。
③行使されたＢ種種類株式の数 901株
④取得請求権の行使に伴い交付する普通株式の数 988,996株」 — B種種類株式901株について普通株式988,996株への転換が実行され、普通株式の交付による希薄化が追加で発生した。 (https://komori.app/company/6997/disclosure/20260508520482)
- 2026-05-20 顕在化 「B種種類株主による取得請求権の行使に伴い交付する普通株式の数 1,001,070株」 — B種種類株式912株について普通株式を対価とする取得請求権が行使され、普通株式1,001,070株が交付される。これにより普通株式数は25,687,446株から26,688,516株へ増加し、既存普通株式の希薄化が追加で発生した。 (https://komori.app/company/6997/disclosure/20260520542126)
- 2026-05-27 顕在化 「当社は、当社が発行する B 種種類株式の保有者であるジャパン・インダストリアル・ソリューションズ第参号投資事業有限責任組合より、その保有する B 種種類株式の一部について普通株式を対価とする取得請求権の行使を受け、普通株式を交付しますので、下記のとおりお知らせいたします。」 — B種種類株式729株について取得請求権が行使され、普通株式800,197株が交付される。これにより普通株式数は26,688,516株から27,488,713株へ増加し、既存普通株式の希薄化が追加で発生した。canonical threadは変更しない。 (https://komori.app/company/6997/disclosure/20260527550301)
- 2026-06-01 顕在化 「当社は、当社が発行する B 種種類株式の保有者であるジャパン・インダストリアル・ソリューションズ第参号投資事業有限責任組合より、その保有する B 種種類株式の全てについて普通株式を対価とする取得請求権の行使を受け、普通株式を交付しますので、下記のとおりお知らせいたします。」 — B種種類株式459株の取得請求権が行使され、503,828株の普通株式が交付される。普通株式数は27,488,713株から27,992,541株へ増加し、既存普通株式の希薄化が追加で発生した。 (https://komori.app/company/6997/disclosure/20260601557181)
- FY2026 顕在化 「当社は、2026年５月11日付、2026年５月20日付、2026年５月27日付及び2026年６月１日付で当社が発行するＢ種種類株式の保有者であるジャパン・インダストリアル・ソリューションズ第参号投資事業有限責任組合より、その保有するＢ種種類株式の全てについて普通株式を対価とする取得請求権が行使され、普通株式を交付いたしました。」 — B種種類株式は2026年6月1日までに全3,001株が普通株式へ転換され、合計3,294,091株を交付した。既存普通株式の希薄化がさらに実際に発生している。 (https://komori.app/company/6997/filing/2025-fy)
- 2026-08-07 達成 「第１四半期連結会計期間において、Ｂ種種類株式の全てについて普通株式を対価とする取得請求権が行使され、普通株式を交付いたしました。」 — B種種類株式の全てについて普通株式への転換が実施され、既存普通株式の希薄化が完了段階に達したことを確認している。 (https://komori.app/company/6997/disclosure/20260731505710)
