# 日本ケミコン（6997） シンガポールにおける当社シンガポール子会社に対する判決に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6997/disclosure/20260924539608
種別: 発生事実
開示日: 2026-09-24
Komoriの読み（0-100）: 58
企業ページ: https://komori.app/company/6997

## 何が変わったか

シンガポール国際商事裁判所が、連結子会社SINGAPORE CHEMI-CON（PTE）LTD.に対し、92,726,123英国ポンドの支払いを命じる判決を出した。弁護士費用や遅延損害金など、追加の負担額は今後決まる。

## 会社が挙げた理由

原告は、原告グループの製品の不具合率上昇の原因がSCCから購入した部品にあると主張して損害賠償を請求しており、裁判所はSCCの主張を一部認めたものの、損害賠償の一部の支払いを命じた。

## 開示の要点

- 事象の名称: シンガポールにおける当社シンガポール子会社に対する判決
- 発生日: 2026年9月18日（現地時間）
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: SINGAPORE CHEMI-CON (PTE) LTD.（SCC）
- 対象拠点・対象製品: 原告グループが2022年6月以降に製造した一定の製品、およびSCCが原告に販売した部品
- 原因: 原告は、原告グループの一定の製品の不具合率上昇の原因がSCCから購入した部品にある等と主張している。裁判所が認定した詳細な原因はnot_disclosed
- 業績への影響額: 92,726,123英国ポンド（約193億7,000万円）の支払責任。特別損失としての計上額および弁護士費用・遅延損害金等は精査中
- 計上する会計期間: not_disclosed
- 業績予想への影響: 当該判決に基づく特別損失および業績への影響は現在精査中で、見通しがつき次第速やかに開示する
- 訴訟・手続きの種類: 訴訟判決
- 裁判所・当局: シンガポール国際商事裁判所（Singapore International Commercial Court）
- 原告: Dyson Manufacturing Sdn. Bhd.
- 被告: SINGAPORE CHEMI-CON (PTE) LTD.（SCC）
- 提訴日・処分日: 2024年11月29日（現地時間）に提訴、2026年9月18日（現地時間）に判決
- 請求額・課徴金額: 判決により92,726,123英国ポンド（約193億7,000万円）。このほか、原告請求額の一部3,131,760英国ポンド（約6億5,000万円）のうちSCC負担額は今後決定
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: not_disclosed
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: SCCとして控訴を検討し、別途適切に対応する。弁護士費用等の負担額、判決言渡し前の遅延損害金の有無・金額等は今後決定される
- 続報の予定: 業績への影響について、見通しがつき次第速やかに開示する

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 特別損失・予想修正を伴う（原文: 「当該判決に基づく特別損失及び当該判決が当社の業績に与える影響につきましては、現在精査中」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 相対規模は不明（原文: 「92,726,123英国ポンド（約193億7000万円）」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 個別の事項（原文: 「当社の子会社であるSINGAPORE CHEMI-CON (PTE) LTD.（以下「SCC」といいます。）」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 確定額あり（原文: 「SCCに92,726,123英国ポンド（約193億7000万円）の支払責任が生じております。」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「2026年9月18日（現地時間）付で、同裁判所において、SCCに対して支払を命じる旨の判決が出されました」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「SINGAPORE CHEMI-CON (PTE) LTD.; Dyson Manufacturing Sdn. Bhd.; シンガポール国際商事裁判所」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「2026年9月18日（現地時間）付」「92,726,123英国ポンド（約193億7000万円）」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「SCCに92,726,123英国ポンド（約193億7000万円）の支払責任が生じております。」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「SCCとして控訴を検討し、別途適切に対応してまいります。」「今後決定されることになります。」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 続報（原文: 「2024年12月9日付「シンガポールにおける当社シンガポール子会社に対する訴訟の提起に関するお知らせ」にて公表しましたとおり」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 前回より拡大（原文: 「SCCに対して支払を命じる旨の判決が出されました。」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報を約束（原文: 「見通しがつき次第速やかに開示いたします。」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「支払責任が生じております。」「現在精査中であり、見通しがつき次第速やかに開示いたします。」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 記載なし（原文: 「原告は、…その原因がSCCから購入した部品にある等と主張し」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 連結子会社（原文: 「当社の子会社であるSINGAPORE CHEMI-CON (PTE) LTD.」「SCCに…支払責任が生じております。」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 被告として提訴された（原文: 「SCCは、2024年11月29日（現地時間）付で、Dyson Manufacturing Sdn. Bhd.から…訴訟を提起され」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「2024年12月9日付「…訴訟の提起に関するお知らせ」にて公表しましたとおり」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止の対象外（原文: 「再発防止策に関する記載なし」）
