# 顧客ニーズに対応する新製品開発能力の不足｜ニチコン（6996）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「当社グループでは、将来にわたり、ユーザーニーズを先取りした魅力ある新製品を開発し、提供できると考えていますが、以下のような能力が不足した場合、当社グループの事業、業績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。」 — 顧客要求への対応、新製品の適時・適正コストでの開発生産、市場変化の予測などの能力不足をリスクとしている。 (https://komori.app/company/6996/filing/2015-fy)
- FY2017 再掲 「当社グループでは、将来にわたり、ユーザーニーズを先取りした魅力ある新製品を開発し、提供できると考えていますが、以下のような能力が不足した場合、当社グループの事業、業績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。」 — 顧客要求への対応、新製品の開発・生産、市場変化の予測などの能力不足を引き続きリスクとしている。 (https://komori.app/company/6996/filing/2016-fy)
- FY2020 再掲 「当社グループでは、日本と中国に研究開発拠点を設け、それぞれの製品分野ごとに、材料開発からの一貫した研究開発体制を構築しています。また、研究開発部門と生産部門が密接に連携することで、新技術の早期実用化・製品化を実現しています。」 — 顧客要求や市場変化に対応できないリスクを維持して記載し、日本・中国の研究開発拠点、材料からの一貫開発、研究開発部門と生産部門の連携を対応体制として詳述している。 (https://komori.app/company/6996/filing/2019-fy)
- FY2021 再掲 「さらに、変化の激しい市場環境に対応するために、必要な技術領域において強みのある大学・研究機関・企業と積極的に連携し、研究開発活動を加速させるオープンイノベーションと、立命館大学との連携によるMOT教育を通じて、将来の技術経営を担う人材育成にも注力しています。」 — 新製品開発能力に関するリスクへの対応として、大学・研究機関・企業とのオープンイノベーション、研究開発と生産の連携、MOT教育を継続している。 (https://komori.app/company/6996/filing/2020-fy)
- FY2023 再掲 「さらに、変化の激しい市場環境に対応するために、必要な技術領域において強みのある大学・研究機関・企業と積極的に連携し、研究開発活動を加速させるオープンイノベーションと、東京大学生産技術研究所との包括的な産学連携研究協定を通じて、将来の技術経営を担う人材育成にも注力しています。」 — 新製品開発能力の対応策として、オープンイノベーション、産学連携、技術経営人材育成を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/6996/filing/2022-fy)
