# ニチコン（6996） FY2023 Q3 四半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6996/filing/2023-q3
提出日: 2024-02-14
対象期間: 2023-10-01 〜 2023-12-31
企業ページ: https://komori.app/company/6996
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100SVTT.pdf

## 事業

当社グループは、主にコンデンサを中心とする電子部材の製造・販売と、NECST事業（Nichicon Energy Control System Technology）を核とする蓄電・EVインフラ関連事業を展開しています。今期は、第88期第3四半期累計期間において売上高が前年同期比1.1%増の138,751百万円を計上し過去最高を更新しました。一方、営業利益は前年同期比18.1%減の7,946百万円、経常利益は前年同期比18.3%減の9,770百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比26.5%増の8,005百万円となりました。前年実績からの変更点として、第1四半期連結会計期間より報告セグメントを「コンデンサ事業」と「NECST事業」の2区分に変更しています（以後の比較は、新区分に組替えた数値で表示）。 Vision 2025 に基づく中期成長目標として、売上高2,000億円および営業利益率10%以上の達成を両事業で目指しています。設備投資は13,189百万円（内訳：コンデンサ事業9,791百万円、NECST事業3,398百万円）、研究開発費は5,152百万円（内訳：コンデンサ事業1,575百万円、NECST事業3,577百万円）でした。会計方針の変更として、有形固定資産の減価償却方法を従来の定率法から定額法へ移行した影響により、当第3四半期連結累計期間の営業利益・経常利益・税金等調整前四半期純利益がそれぞれ959百万円増加しました。中間配当として、2023年11月8日開催の取締役会で中間配当の決議を行い、総額1,094百万円、1株当たり16円、支払日は2023年12月6日、基準日は2023年3月31日とされています。報告セグメントの主要な製品/サービスには、コンデンサ事業の xEV用フィルムコンデンサ、導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサ、面実装型アルミ電解コンデンサ等、NECST事業の急速充電器・蓄電システム（トライブリッド蓄電システム、EVパワー・ステーション等）があります。グループは国内外の需要動向や市場環境の変化を踏まえ、モビリティ・通信・環境関連などの成長市場を重点的に推進します。

## 数字

- 研究開発費: 52億円
- 設備投資: 132億円
- フリーキャッシュフロー: 23億円

## セグメント

- コンデンサ事業 / 売上高 813億円 / 売上構成比 58.6% / 営業利益 56億円
- NECST事業 / 売上高 575億円 / 売上構成比 41.4% / 営業利益 24億円

## 地域別

- 日本 / 売上高 735億円 / 53%
- 米国 / 売上高 115億円 / 8.3%
- アジア（CN除く） / 売上高 447億円 / 32.2%
- 欧州他 / 売上高 90億円 / 6.5%

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
