# ニチコン（6996） FY2017 Q3 四半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6996/filing/2017-q3
提出日: 2018-02-08
対象期間: 2017-10-01 〜 2017-12-31
企業ページ: https://komori.app/company/6996
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100CA0I.pdf

## 事業

ニチコンは、コンデンサおよびその関連製品の製造・販売を主たる事業とする企業である。第83期第3四半期連結累計期間において売上高は85,315百万円、営業利益は4,575百万円、経常利益は5,630百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は△757百万円となった。国内市場の売上は35,577百万円、海外市場の売上は50,602百万円（海外売上高の内訳は米州5,598百万円、アジア38,458百万円、欧州6,545百万円）。海外売上高の割合は59.3％（前年同期比1.6ポイント上昇）。主要製品区分としては電子機器用が58,245百万円、電力・機器用および応用機器が8,857百万円、回路製品が17,482百万円、その他が729百万円である。国内市場の売上は自動車関連機器向け・産業機器向け・家庭用蓄電システム等の拡大により堅調。海外市場ではインバータ機器向けの需要回復や家電機器向けの販路拡大等により増収。四半期純利益には独占禁止法関連損失4,727百万円を特別損失として計上した。第3四半期累計期間の研究開発活動費用は3,174百万円。新たな事業柱としてNECST（Nichicon Energy Control System Technology）を推進し、家庭用蓄電システム「ホーム・パワー・ステーション」および医療用加速器電源等の売上が伸長。次世代蓄電システム「トライブリッド蓄電システム」開発、配線工事が不要な「ポータブル蓄電システム」の開発、EV関連の可搬型給電器「EVパワー・ステーション（パワー・ムーバー）」の量産開始など、新製品・新領域の市場提案を進めている。経営方針としては、安定的な収益基盤の確保と、地球環境に配慮した価値創出を追求。財務面では現金及び現金同等物の四半期末残高は23,005百万円、営業活動によるキャッシュ・フローは5,635百万円、投資活動によるキャッシュ・フローは△2,609百万円、財務活動によるキャッシュ・フローは△1,799百万円。四半期配当は、平成29年11月2日開催の取締役会で中間配当として766百万円（1株あたり11円）を決議、平成29年12月4日に支払済み。研究開発費は3,174百万円、グループ全体のR&D活動は継続している。主要事業地域は日本、米国、アジア、欧州であり、海外拠点の売上比率が高位を維持している。NECSTを新たな柱と位置付け、家庭用蓄電・医療関連機器等の応用関連機器の売上を伸長させ、次世代蓄電システムの開発を推進している。

## 数字

- 研究開発費: 32億円
- 設備投資: 47億円
- フリーキャッシュフロー: 30億円

## セグメント

- 電子機器用 / 売上高 582億円
- 電力・機器用および応用機器 / 売上高 89億円
- 回路製品 / 売上高 175億円
- その他 / 売上高 7億円

## 地域別

- 日本 / 売上高 356億円
- 米国 / 売上高 56億円
- アジア / 売上高 385億円
- 欧州 / 売上高 65億円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
- 設備の状況: 拠点、帳簿価額、敷地面積。
- 沿革: 沿革と中期目標。
