# ニチコン（6996） 2027年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6996/disclosure/20260730503747
種別: 決算
開示日: 2026-08-05
Komoriの読み（0-100）: 36
企業ページ: https://komori.app/company/6996

## 何が変わったか

2027年3月期第1四半期は、売上高が増加し、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益はいずれも前年同期を大きく上回った。通期業績予想と配当予想は修正されていない。

## 会社が挙げた理由

生成AIサーバー・データセンター向け設備投資の拡大、車載関連機器向け需要の拡大、xEV向けフィルムコンデンサの需要回復と新規案件の量産開始、家庭用蓄電システムの新モデルと補助事業との相乗効果などにより増収増益となった。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第1四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2026年4月1日〜2026年6月30日
- 売上高: {"value":44714,"unit":"百万円","yoy_pct":12.9}
- 営業利益: {"value":2841,"unit":"百万円","yoy_pct":292.1}
- 経常利益: {"value":3497,"unit":"百万円","yoy_pct":233}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":2471,"unit":"百万円","yoy_pct":108.1}
- １株当たり当期純利益: 36.79円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":60.9,"前期末":61.2}
- 総資産: {"value":205267,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":128788,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":5882,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-1049,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-2011,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":27648,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":185000,"unit":"百万円","yoy_pct":9},"営業利益":{"value":8700,"unit":"百万円","yoy_pct":34.8},"経常利益":{"value":9000,"unit":"百万円","yoy_pct":8.1},"純利益":{"value":6700,"unit":"百万円","yoy_pct":6.2}}
- 業績予想の修正: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"無","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 年間配当予想: {"previous_forecast":37,"revised_forecast":39,"change":2,"change_rate":5.4,"unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: {"コンデンサ事業":{"value":27580,"unit":"百万円","yoy_pct":"13.5％増"},"NECST事業":{"value":17134,"unit":"百万円","yoy_pct":"12.0％増"}}
- セグメント別利益: {"コンデンサ事業":{"value":1522,"unit":"百万円","yoy_pct":"2.3倍増"},"NECST事業":{"value":1318,"unit":"百万円","yoy_pct":"20.3倍増"}}
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":2044,"unit":"百万円"}
- 減損損失: not_disclosed
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":6,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券売却益","value":203,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産処分損","value":8,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":"－社（社名：－）","除外":"－社（社名：－）"}
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 無
- 決算説明会の有無: {"有無":"無","対象者":"not_disclosed"}
- 期末発行済株式数: {"value":70000000,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":2841614,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: 生成AIサーバーおよびデータセンター向け設備投資の拡大、情報通信・車載関連機器向け需要の拡大、xEV向けフィルムコンデンサの既存案件の需要回復と新規案件の量産開始、家庭用蓄電システムの新モデルと補助事業との相乗効果。スイッチング電源では米国関税問題および中国市場停滞の影響が続いた。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 経過率どおり（原文: 「第1四半期売上高は44,714百万円、通期予想は185,000百万円。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 利益の進捗が速い（原文: 「営業利益は第1四半期2,841百万円、通期予想8,700百万円。売上高は第1四半期44,714百万円、通期予想185,000百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「売上高は前年同期比12.9％増、営業利益は292.1％増、経常利益は233.0％増、親会社株主に帰属する四半期純利益は108.1％増。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は39,601百万円から44,714百万円、営業利益は724百万円から2,841百万円に増加。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益2,841百万円、経常利益3,497百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益2,471百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無」」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な増加を見込む（原文: 「通期営業利益予想は8,700百万円、対前期増減率は34.8％。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2026年3月期の年間配当金は37.00円、2027年3月期予想は39.00円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当表には年間配当金の実績・予想が記載されているが、配当性向やDOEの記載はない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益合計は210百万円、特別損失合計は8百万円。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「特別損失は「固定資産処分損」8百万円、特別損失合計8百万円。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 全セグメントが増益（原文: 「コンデンサ事業は増収増益、NECST事業も増収増益。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく上昇（原文: 「前年同期は売上高39,601百万円・営業利益724百万円、当期は売上高44,714百万円・営業利益2,841百万円。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 支配関係は変わらず（原文: 「自己資本比率は前期末61.2％、当第1四半期末60.9％。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期2,848百万円から5,882百万円へ増加。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「生成AIサーバーおよびデータセンター向け設備投資は一段と活発化」「車載関連機器向け…需要が拡大基調」「既存案件の需要回復と新規案件の量産開始」「補助事業との相乗効果が得られたことなどにより伸長」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「セグメント別の売上高・利益には数値がある一方、増減理由は需要や投資拡大などの説明にとどまっている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「「高付加価値製品の開発・拡販を推進」「供給体制の強化を継続」「増産体制の整備を継続」とする一方、AI投資、米国関税問題、中国市場停滞、補助事業にも言及。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を…約束する趣旨のものではありません」「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「対象期間は「2026年4月1日～2026年6月30日」、売上高44,714百万円、営業利益2,841百万円などの数値を記載。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「米国関税問題および中国市場停滞の影響」「海外の通商政策の動向や中東情勢を含む地政学的リスク」「エネルギー価格に著しい変動」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「前年同期比の業績数値を記載し、「当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更：無」としている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更：無」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: どちらもなし（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：無」「決算説明会開催の有無：無」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「「重点成長市場における受注拡大」と記載されているが、受注高・受注残高の数値表はない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: なし（原文: 「本文にはAIサーバー、蓄電システム、xEVなどの事業説明はあるが、これらに関する数値KPIの記載はない。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: なし（原文: 「提示本文の経営成績、財政状態、業績予想、セグメント説明に中期経営計画への言及はない。」）
