# ニチコン（6996） 配当予想の修正および個別決算における特別損失の計上ならびに通期個別業績の前期実績値との差異に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6996/disclosure/20260507518634
種別: 発生事実
開示日: 2026-05-08
Komoriの読み（0-100）: 48
企業ページ: https://komori.app/company/6996

## 何が変わったか

期末配当予想を1株19円、年間配当予想を37円へ、それぞれ従来予想から1円増額した。一方、子会社2社の株式評価損2,027百万円を個別決算の特別損失に計上し、個別の当期純利益は前期比46.4％減となった。

## 会社が挙げた理由

配当は、株主への一層の利益還元を目的に、業績動向や今後の財務状況などを総合的に勘案して増額した。株式評価損は、保有する子会社株式の実質価額が個別貸借対照表上の簿価に対して著しく低下したため計上した。営業利益の減少理由として、売上高の減少、原材料価格・エネルギーコストの高止まり、人件費や研究開発費の増加を挙げている。

## 開示の要点

- 事象の名称: 配当予想の修正および個別決算における特別損失の計上ならびに通期個別業績の前期実績値との差異に関するお知らせ
- 発生日: 2026年5月8日（配当予想修正の取締役会決議日。特別損失・業績差異の対象期間は2026年3月期）
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: ニチコン株式会社（提出会社）
- 対象拠点・対象製品: not_disclosed
- 原因: 保有する子会社株式について、個別貸借対照表上の簿価に対する実質価額が著しく低下したこと。営業利益の減少は、売上高の減少、原材料価格やエネルギーコストの高止まり、人件費や研究開発費の増加による。
- 業績への影響額: 関係会社株式評価損2,027百万円（個別決算の特別損失。連結上消去されるため連結決算への影響はない）
- 計上する会計期間: 2026年3月期（2025年4月1日～2026年3月31日）
- 業績予想への影響: 当社は個別業績予想を開示していない。関係会社株式評価損は連結上消去されるため、連結決算に与える影響はない。
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: not_disclosed
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 2026年6月26日開催予定の第91回定時株主総会に期末配当を付議する予定。
- 続報の予定: not_disclosed

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 特別損失・予想修正を伴う（原文: 「「関係会社株式評価損 2,027 百万円」「2026 年 3 月期の個別決算において特別損失として計上します」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 強弱が混在（原文: 「「期末の配当を直近の配当予想から1株当たり1円増配し19円」「営業利益は…前期比42.4％減」「当期利益は…前期比46.4％減」」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 利益・売上の10%超（原文: 「「関係会社株式評価損 2,027 百万円」「当期実績（Ｂ）…当期純利益 5,502 百万円」」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 個別の事項（原文: 「「当社の保有する連結子会社であるニチコン(マレーシア)センディリアン バハッドおよびニチコンエレクトロニクス(宿遷)カンパニー リミテッドの株式について」」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: なし（原文: 「本文は配当予想、特別損失、個別業績差異を記載しているが、業務停止に関する文言はない。」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「本文に継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務履行に関する文言はない。」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 確定額あり（原文: 「「特別損失の計上額」「関係会社株式評価損 2,027 百万円」」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「2026 年 3 月期の個別決算において特別損失として計上します」「2025 年 4 月 1 日～2026 年 3 月 31 日」」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「「2026 年5月8日」「本日開催の取締役会において」「2026 年 3 月 31 日」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「ニチコン株式会社」「ニチコン(マレーシア)センディリアン バハッド」「ニチコンエレクトロニクス(宿遷)カンパニー リミテッド」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「関係会社株式評価損 2,027 百万円」「年間配当金…37 円 00 銭」「2025 年 4 月 1 日～2026 年 3 月 31 日」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「本文に「関係会社株式評価損 2,027 百万円」と業績比較表が記載されている。」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「「なお、本件は6月26日開催予定の第91回定時株主総会に付議する予定です」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 初報（原文: 「「当社は、本日開催の取締役会において…修正することを決議しましたのでお知らせいたします」」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 初報のため比較なし（原文: 「本文は「前回予想（2025年5月9日発表）」には触れているが、今回の特別損失について過去の開示を引用していない。」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報に触れず（原文: 「「第91回定時株主総会に付議する予定」との記載はあるが、続報の開示時期に関する記載はない。」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: なし（原文: 「本文に第三者委員会、特別調査委員会、外部専門家に関する文言はない。」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「関係会社株式評価損 2,027 百万円」「計上しました」「付議する予定です」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 記載なし（原文: 「「個別貸借対照表上の簿価に対する実質価額が著しく低下していることから減損処理を実施」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「「当社の保有する…株式について」「当社個別決算において関係会社株式評価損を特別損失に計上」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「本文に訴訟、仲裁、行政処分、立入検査などに関する記載はない。」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「本文に当局による報告期限、改善期限、命令などの記載はない。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「「当社は個別業績予想を開示していませんが」」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止の対象外（原文: 「本文は子会社株式の実質価額低下による減損処理と配当予想の修正を記載しており、再発防止策には触れていない。」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「本文に役員報酬の減額、処分、辞任に関する文言はない。」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: なし（原文: 「本文に謝罪に関する文言はない。」）
