# 日東電工（6988） 2022年３月期 第２四半期決算短信〔IFRS〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6988/disclosure/20211025415561
種別: 業績予想の修正
開示日: 2021-10-26
Komoriの読み（0-100）: 70
企業ページ: https://komori.app/company/6988

## 何が変わったか

2022年３月期通期の連結業績予想を上方修正した。売上収益は7.6％、営業利益・税引前利益・当期利益・親会社の所有者に帰属する当期利益はそれぞれ20.0％引き上げた。

## 会社が挙げた理由

核酸受託製造におけるCOVID-19ワクチン向け核酸アジュバントの需要拡大、ハイエンドスマートフォン向け高精度基板およびハードディスクドライブのデータセンター用途の需要増加、セラミックコンデンサーや半導体の生産における工程用部材の需要伸長が見込まれるため。また、為替レートが当初想定より円安で推移していることも収益を押し上げる見込みとしている。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":785000,"revised_forecast":845000,"change":60000,"change_rate":7.6,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":105000,"revised_forecast":126000,"change":21000,"change_rate":20,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":75000,"revised_forecast":90000,"change":15000,"change_rate":20,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":506.87,"revised_forecast":608.16,"change":"－","change_rate":"－","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2022年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: not_disclosed
- 前期実績: 売上収益 761,321百万円、営業利益 93,809百万円、税引前利益 93,320百万円、当期利益 70,308百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益 70,235百万円、基本的１株当たり当期利益 472.71円 銭（2021年３月期）
- 修正の理由: 核酸受託製造におけるCOVID-19ワクチン向け核酸アジュバントの需要拡大、ハイエンドスマートフォン向け高精度基板およびハードディスクドライブのデータセンター用途の需要増加、セラミックコンデンサーや半導体の生産における工程用部材の需要伸長により当初予想を上回る見通しとなった。また、為替レートが当初想定より円安で推移しており、収益の押上げが見込まれる。第３四半期以降の為替レートは１米ドル＝107円を想定している。
- 特別損失の内容と金額: 減損損失 130百万円（当第２四半期連結累計期間）
- 配当予想の修正: 修正なし
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績差異と予想修正（原文: 「「１．2022年３月期第２四半期の連結業績」と「2022年３月期通期連結業績予想数値の修正」を同じ書類で記載している。」）
- 対象となっている期間はどれか。: 中間と通期（原文: 「「2022年３月期第２四半期の連結業績」および「2022年３月期通期連結業績予想数値の修正」。」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上収益は785,000百万円から845,000百万円、営業利益は105,000百万円から126,000百万円に修正されている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「「増減率（％）」は売上収益7.6、営業利益20.0、税引前利益20.0、当期利益20.0、親会社の所有者に帰属する当期利益20.0。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「「増減率（％）」は売上収益7.6、営業利益20.0、税引前利益20.0、当期利益20.0。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「2022年３月期の連結業績予想につきましては」および「通期連結業績予想数値の修正」。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「営業利益、税引前利益、当期利益、親会社の所有者に帰属する当期利益の増減率はいずれも20.0％。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「売上収益の「増減率（％）」は7.6。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「今回修正予想の親会社の所有者に帰属する当期利益は90,000百万円、「（ご参考）前期実績（2021年３月期）」は70,235百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「修正表で売上収益、営業利益、税引前利益、当期利益、親会社の所有者に帰属する当期利益について、それぞれ増減額が記載されている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書に「減損損失 130」と記載されている。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「核酸アジュバントの需要拡大」「高精度基板及びハードディスクドライブ向けデータセンター用途の需要増加」「工程用部材の需要伸長」。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「COVID-19ワクチンに使用される核酸アジュバント」「ハイエンドスマートフォン向け高精度基板」「ハードディスクドライブ向けデータセンター用途」。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「核酸アジュバントの需要拡大、高精度基板の需要増加、データセンター用途の需要増加、工程用部材の需要伸長、円安による収益押上げを記載している。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「修正表には売上収益60,000百万円、営業利益21,000百万円などの全体の増減額が記載されているが、各要因別の影響額は記載されていない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 外部環境（原文: 「「需要拡大」「需要増加」「需要伸長」「為替レートが当初想定より円安で推移」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「第３四半期以降の為替レートについては、１米ドル=107円を想定しております」。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 続く前提（原文: 「「第３四半期以降の為替レートについては、１米ドル=107円を想定しております」。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「核酸アジュバントの需要拡大」「高精度基板及びハードディスクドライブ向けデータセンター用途の需要増加」「工程用部材の需要伸長」。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）：無」。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「修正理由として「需要拡大」「需要増加」「需要伸長」および「円安による収益の押上げ」を記載しているが、上振れ分の投資・費用への充当には言及していない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「業績予想修正の説明は需要動向と為替前提に限られ、工場再編・撤退・拠点整理に関する記載はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期中（原文: 「開示日は2021年10月26日、対象期間は2021年４月１日から2022年３月31日で、実績は2021年９月30日まで。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2022年３月期通期連結業績予想数値の修正」として、今回修正予想（B）を記載している。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想は修正なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 確定を避けている（原文: 「「当初予想を上回る見通しです」「収益の押上げが見込まれます」「１米ドル=107円を想定しております」「その達成を当社として約束する趣旨のものではありません」「実際の業績は、様々な要因によりこれらの業績予想とは異なることがあります」。」）
