# 年金バイアウトによる確定給付年金債務のリスク移転｜京セラ（6971）の変遷

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## 経過

- FY2023-Q1 初出 「京セラドキュメントソリューションズ㈱の連結子会社TA Triumph-Adler GmbHは、2022年4月27日に、将来のリスク移転等を目的としてドイツ国内の一定の従業員に対して設けている確定給付型年金制度の年金バイアウトに関する契約を第三者機関と締結しました。2022年4月28日に、本契約に基づき、同社の確定給付型年金制度債務を14,255百万円の現金等で第三者に引き渡しました。」 — TA Triumph-Adler GmbHが確定給付型年金制度の将来リスク移転を目的に年金バイアウト契約を締結し、年金制度債務13,902百万円を14,255百万円の現金等で第三者へ移転した。 (https://komori.app/company/6971/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 その他 「2022年4月28日に、本契約に基づき、同社の確定給付型年金制度債務13,902百万円を14,255百万円の現金等で第三者に引き渡し、同取引により生じた譲渡差額353百万円をその他の包括利益として認識し、即時に利益剰余金に振り替えています。」 — TA Triumph-Adler GmbHの年金バイアウトについて、確定給付型年金制度債務13,902百万円を第三者へ移転した結果、譲渡差額353百万円をその他の包括利益として認識し、利益剰余金へ振り替えた。 (https://komori.app/company/6971/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 その他 「当第3四半期連結会計期間には年金債務に係る追加費用約30億円を引き当てた」 — 年金バイアウトによる将来リスク移転を実施した一方、第3四半期会計期間には年金債務に係る追加費用約30億円を引き当てたと記載されている。 (https://komori.app/company/6971/filing/2022-q3)
- FY2023 その他 「ドイツ国内法に基づき、譲渡から10年間はTAに対して連帯保証責任（以下、TA連帯保証責任）が生じ、確定給付型年金制度債務の消滅要件を充足しないことから、2032年までの確定給付制度債務を継続して認識し、支払金額を制度資産への拠出として処理しています。」 — 年金バイアウトにより第三者への移転を実施した一方、ドイツ国内法上の10年間の連帯保証責任により、2032年まで年金債務を継続認識する会計処理を開示した。 (https://komori.app/company/6971/filing/2022-fy)
- FY2025 その他 「TA連帯保証責任に係る確定給付制度債務の期末残高は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ6,799百万円及び5,668百万円です。」 — 年金バイアウト後も2032年までの連帯保証責任により債務を継続認識しているが、保証責任に係る債務残高は6,799百万円から5,668百万円へ減少した。 (https://komori.app/company/6971/filing/2024-fy)
- FY2026 その他 「TA連帯保証責任に係る確定給付制度債務の期末残高は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ5,668百万円及び5,231百万円です。」 — 年金バイアウト後も2032年までの連帯保証責任により債務を継続認識しているが、保証責任に係る債務残高は5,668百万円から5,231百万円へ減少した。 (https://komori.app/company/6971/filing/2025-fy)
