# 生産拠点の採算低迷による減損リスク｜松尾電機（6969）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「当社子会社の平田工場は、採算の低迷が続いており、将来キャッシュ・フローを検討の結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しています。」 — 平田工場の採算低迷が継続し、建物・機械装置等について50,226千円及び47,412千円を含む減損損失111,021千円を実際に計上した。 (https://komori.app/company/6969/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 顕在化 「前連結会計年度に実施しました一部の回路保護素子製品の生産地集約の効果があったものの、子会社の業績不振等により、営業損失１千６百万円（前年同四半期比９千万円改善）」 — 子会社の業績不振が当四半期の営業損失要因として実際の業績に現れている。 (https://komori.app/company/6969/filing/2017-q1)
- FY2018 顕在化 「当社子会社の島根工場は、採算の低迷が続いており、将来キャッシュ・フローを検討の結果、帳簿価額を回収可能価額（正味売却価額）まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しています。」 — 島根工場の採算低迷が続き、建物4,618千円及び機械装置5,772千円、合計10,390千円の減損損失を計上した。 (https://komori.app/company/6969/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 対処 「損益につきましては、生産高増加に伴う原価低減効果、販売費及び一般管理費の減少並びに子会社の業績回復等により、営業利益３千９百万円（前年同四半期比５千５百万円改善）、経常利益１千７百万円（前年同四半期比３千２百万円改善）となりました。」 — 特定工場の採算状況を直接記載したものではないが、子会社の業績回復が利益改善要因として記載され、生産拠点の採算低迷に関するリスクには緩和方向の記載がある。 (https://komori.app/company/6969/filing/2018-q1)
- FY2026 顕在化 「また、当事業年度において、120百万円の減損損失を計上しています。」 — 当事業年度に120百万円の減損損失を計上した。設備投資概要の当該記載だけでは対象設備の詳細は明示されていないが、減損損失が実績として発生している。 (https://komori.app/company/6969/filing/2025-fy)
