# 安定配当と経営基盤強化のための内部留保｜松尾電機（6969）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「当社は、株主に対する安定的な配当の維持及び継続的な経営基盤の強化に必要な内部留保資金の確保を基本方針としています。」 — 安定配当と内部留保を基本方針としつつ、当事業年度は業績が厳しいため期末配当を無配としている。 (https://komori.app/company/6969/filing/2015-fy)
- FY2017 再掲 「当社は、株主に対する安定的な配当の維持及び継続的な経営基盤の強化に必要な内部留保資金の確保を基本方針としています。」 — 安定配当と内部留保を基本方針としつつ、当事業年度は無配とし、内部留保を新製品開発・経営効率改善に用いる方針を記載している。 (https://komori.app/company/6969/filing/2016-fy)
- FY2018 再掲 「当社は、株主に対する安定的な配当の維持及び継続的な経営基盤の強化に必要な内部留保資金の確保を基本方針としています。しかしながら、当事業年度の業績は厳しい状況であるため、遺憾ながら当事業年度の期末配当を無配とさせていただきました。」 — 安定配当と内部留保を基本方針としつつ、当事業年度も無配とした。 (https://komori.app/company/6969/filing/2017-fy)
- FY2022 再掲 「当社は、株主に対する安定的な配当の維持及び継続的な経営基盤の強化に必要な内部留保資金の確保を基本方針としています。」 — 安定配当と内部留保を基本方針とする一方、繰越利益剰余金がマイナスであるため当期も無配としている。 (https://komori.app/company/6969/filing/2021-fy)
- FY2023 再掲 「当社は、株主に対する安定的な配当の維持及び継続的な経営基盤の強化に必要な内部留保資金の確保を基本方針としています。しかしながら、繰越利益剰余金がマイナスであるため、遺憾ながら当事業年度の期末配当を無配とさせていただきました。」 — 安定配当と内部留保を基本方針としつつ、繰越利益剰余金がマイナスであるため無配を継続している。 (https://komori.app/company/6969/filing/2022-fy)
- FY2024-Q3 引き上げ 「新中期経営計画において、主に当社の得意分野である車載用製品に注力して売上高及び利益の増加を図り、当該期間中に株主への復配を目指すことを骨子とし、2027年３月期のROE（自己資本利益率）12％の目標を掲げました。」 — 安定配当を基本方針としつつ無配が続いていた状況から、新中期経営計画の期間中に復配を目指す目標を明示した。 (https://komori.app/company/6969/filing/2023-q3)
- FY2024 再掲 「しかしながら、繰越利益剰余金がマイナスであるため、遺憾ながら当事業年度の期末配当を無配とさせていただきました。」 — 新中期経営計画で復配を目指す方針を掲げる一方、当事業年度は繰越利益剰余金がマイナスであることを理由に無配を継続している。 (https://komori.app/company/6969/filing/2023-fy)
- FY2025 再掲 「しかしながら、繰越利益剰余金がマイナスであるため、遺憾ながら当事業年度の期末配当を無配とさせていただきました。」 — 安定配当と内部留保を基本方針とする一方、繰越利益剰余金がマイナスであることを理由に無配を継続している。 (https://komori.app/company/6969/filing/2024-fy)
- 2026-05-14 前進 「次期の配当につきましては、引き続き業績向上のため設備投資資金確保の必要性が想定され、当該事項を慎重に判断した結果、１株当たり年間15円を予定しております。」 — 2026年3月期は無配を継続した一方、2027年3月期に年間15円の配当を予定すると具体化している。 (https://komori.app/company/6969/disclosure/20260501516211)
- 2026-06-04 再掲 「なお、2026年３月期の期末配当は実施せず、次期以降の復配を目指したいと存じます。」 — 2026年3月期は無配とし、次期以降の復配を目指す方針を継続している。 (https://komori.app/company/6969/disclosure/20260603561515)
- FY2026 引き上げ 「当期の期末配当は実施しない所存です。その理由は、今後の導電性高分子タンタルコンデンサの更なる増産計画に基づく設備投資資金確保の必要性を勘案したことによるものです。次期の配当につきましては、引き続き業績向上のため設備投資資金確保の必要性が想定され、当該事項を慎重に判断した結果、１株当たり年間15円を予定しております。」 — 当期は無配を継続する一方、従来の復配を目指す方針を、次期の1株当たり年間15円という具体的な配当予定に落とし込んだ。 (https://komori.app/company/6969/filing/2025-fy)
