# 研究開発の遅延・新製品の市場受容リスク｜ローム（6963）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「２０１６年３月期の研究開発費は連結売上高の約１２％を占めています。この研究開発活動において、例えば新製品開発の為の技術力、開発力等の不足により、計画が大幅に遅れることで、市場への投入のチャンスを逸する可能性があります」 — 研究開発費の規模を約12％と示した上で、開発遅延や市場での受容不足をリスクとしている。 (https://komori.app/company/6963/filing/2015-fy)
- FY2019 再掲 「２０１９年３月期の研究開発費は連結売上高の約１０％を占めています。この研究開発活動において、例えば新製品開発のための技術力、開発力等の不足により、計画が大幅に遅れることで、市場への投入のチャンスを逸する可能性があります。」 — 研究開発費の規模を連結売上高の約10％と開示し、開発力不足による遅延や市場投入機会逸失のリスクを再確認している。 (https://komori.app/company/6963/filing/2018-fy)
- FY2020 その他 「２０２０年３月期の研究開発費は連結売上高の約９％を占めています。」 — 研究開発活動の遅延・市場受容リスクを再掲し、研究開発費の連結売上高比率を約9％として更新している。 (https://komori.app/company/6963/filing/2019-fy)
- FY2022 対処 「具体的には、研究開発部門のリソースの50％を注力する現有技術分野に配分し、注力市場のうち新技術が必要なところや、技術は同じでも異なる市場に適用するところへは各々20％ずつを、残りの10％については新技術を使った新市場に配分する予定です。社内でカバーしにくい分野は社外との協業も行います。」 — 研究開発の遅延・市場受容リスクへの対応として、今後5年程度の売上拡大テーマと新技術・新市場へのリソース配分比率、社外協業、大学・研究機関との連携、CVCを具体的に記載している。 (https://komori.app/company/6963/filing/2021-fy)
- FY2024 対処 「多様な人財を獲得しつつエンゲージメントを高め、社内外の有機的な連携や不断のテーマ見直しを行うことで、時代とニーズを先取りするアクティブな研究開発を展開します。」 — 研究開発の遅延・市場受容リスクへの対応として、多様な人財、テーマ見直し、大学との共同研究、CVC、社内外連携を組み合わせる方針を具体化している。 (https://komori.app/company/6963/filing/2023-fy)
- FY2026 再掲 「科学的根拠に基づくエンゲージメント向上、社内外の有機的な連携や協力によるエンパワーメントの拡大、不断のテーマ見直しを行うことで、時代とニーズを先取りするアクティブな研究開発を展開します。」 — 研究開発の遅延・市場受容リスクに対し、人財、社内外連携、テーマ見直し、大学との共同研究、CVCを組み合わせる対応を再確認している。 (https://komori.app/company/6963/filing/2025-fy)
