# グローバル事業に伴う為替リスク｜ローム（6963）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6963/threads/4d289238e8f9
企業ページ: https://komori.app/company/6963

## 経過

- FY2016 初出 「ロームグループは開発・製造・販売の拠点を世界各地に展開しており、各地域通貨によって作成された各拠点の財務諸表は、連結財務諸表作成のために円に換算されております。そのため、各地域の現地通貨における価値が変わらない場合でも、換算時の為替レートの変動により、連結財務諸表上の損益が影響を受ける可能性があります」 — 換算リスクに加え、生産拠点と販売拠点の通貨差による取引上の為替リスクを記載している。 (https://komori.app/company/6963/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 顕在化 「また急激な円高の進行により企業業績の先行き不透明感が強まりました。経常利益につきましては、為替差損の計上等により５億９百万円（前年同期比９６．８％減）となりました。」 — 急激な円高と為替差損が、経常利益の大幅減少として実際の業績に現れている。 (https://komori.app/company/6963/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 顕在化 「経常利益につきましては、為替差損の計上等により８２億４千７百万円（前年同期比７４．８％減）となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は８１億３千９百万円（前年同期比６８．９％減）となりました。」 — 円高に伴う為替差損が経常利益を前年同期比74.8％減少させる形で実績に現れている。 (https://komori.app/company/6963/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 その他 「また、前半は急激な円高の進行が企業業績に悪影響を及ぼしましたが、後半は一転して円安傾向となり輸出関連企業に好影響を与えました。経常利益につきましては、為替差益の計上等により３１０億９千３百万円（前年同期比２３．５％減）となり」 — 四半期前半の円高による悪影響から、後半は円安傾向・為替差益の計上へ影響方向が変化した。ただし前年同期比では円高の影響により売上高が押し下げられている。 (https://komori.app/company/6963/filing/2016-q3)
- FY2018-Q1 その他 「為替差損
7,284
721」 — 第1四半期の営業外費用として為替差損721百万円を計上し、前年同期の7,284百万円からは縮小した。前四半期報告書で示された為替差益への転換から、再び為替差損の計上に変化している。 (https://komori.app/company/6963/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 その他 「これは主に、マイナス要因として為替差損益が為替差損から為替差益に転じたこと、売上債権の増加額の増加及びたな卸資産の増減額が減少から増加に転じたこと、プラス要因として、税金等調整前四半期純利益の増加によるものであります。」 — 営業キャッシュ・フロー上は為替差損益が為替差損から為替差益へ転じた。一方、損益計算書上の為替差損は前年同期9124百万円から690百万円へ縮小している。 (https://komori.app/company/6963/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 その他 「為替差損　－　1,322」 — 第3四半期累計期間の営業外費用として為替差損1,322百万円を計上し、前年同期の為替差益2,708百万円から影響方向が変化している。 (https://komori.app/company/6963/filing/2017-q3)
- FY2019-Q1 その他 「経常利益につきましては、営業利益の増加及び前年同期とは異なり、為替差益が発生したことにより前年同期比５９．２％増の２０７億２千９百万円となりました。」 — 前年同期の為替差損とは異なり、当四半期は為替差益4,481百万円が発生し、経常利益の増加要因となっている。 (https://komori.app/company/6963/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 その他 「経常利益につきましては、営業利益の増加に加え、前年同期とは異なり多額の為替差益が発生したことにより前年同期比４１．５％増の４４１億６千２百万円となりました。」 — 前年同期の為替差損とは異なり、多額の為替差益が発生し、経常利益の増加要因となっている。 (https://komori.app/company/6963/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「経常利益につきましては、営業利益の増加に加え、前年同期の為替差損の発生とは異なり為替差益が発生したことにより前年同期比２５．４％増の５９８億７千５百万円となりました。」 — 前年同期の為替差損とは異なり、当第3四半期累計期間も為替差益が発生し、経常利益の増加要因となっている。 (https://komori.app/company/6963/filing/2018-q3)
- FY2019 再掲 「経常利益につきましては、前連結会計年度の為替差損の発生とは異なり為替差益が発生したことや受取利息の増加により前期比１９．３％増の６４６億８千９百万円となりました。」 — 為替差損から為替差益へ影響方向が変化し、経常利益の増加要因となった状況を通期実績として再確認している。 (https://komori.app/company/6963/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 顕在化 「経常利益につきましては、営業利益の減少に加え、前年同期の為替差益の発生とは異なり為替差損が発生したことにより前年同期比６１．０％減の８０億８千８百万円となりました。」 — 前年同期の為替差益から当四半期の為替差損へ影響方向が変化し、経常利益の減少要因として為替リスクが実際に現れている。 (https://komori.app/company/6963/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 顕在化 「経常利益につきましては、営業利益の減少に加え、前年同期の為替差益の発生とは異なり為替差損が発生したことにより前年同期比５７．４％減の１８８億２千４百万円となりました。」 — 前年同期の為替差益から当四半期の為替差損へ影響方向が変化し、経常利益の前年同期比57.4％減少要因として為替リスクが実際に現れている。 (https://komori.app/company/6963/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 顕在化 「経常利益につきましては、営業利益の減少に加え、前年同期の為替差益の発生とは異なり為替差損が発生したことにより前年同期比５２．１％減の２８６億７千３百万円となりました。」 — 前年同期の為替差益から当四半期の為替差損へ影響方向が変化し、経常利益の前年同期比52.1％減少要因として為替リスクが実際に現れている。 (https://komori.app/company/6963/filing/2019-q3)
- FY2020 顕在化 「経常利益につきましては、営業利益の減少に加え、為替差益の減少により前期比４４．７％減の３５７億７千４百万円となりました。」 — 為替差益の減少が経常利益の前期比44.7％減少の要因として通期実績に現れている。 (https://komori.app/company/6963/filing/2019-fy)
- FY2021-Q2 顕在化 「為替差損
2,201
2,669」 — 第２四半期累計期間の為替差損は26億6,900万円となり、前年同期の22億100万円から増加している。 (https://komori.app/company/6963/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 顕在化 「経常利益につきましては、営業利益の減少に加え、為替差損の増加により前年同期比２６．０％減の２１２億７百万円となりました。」 — 為替差損の増加が経常利益の前年同期比26.0％減少の要因として実績に現れている。 (https://komori.app/company/6963/filing/2020-q3)
- FY2022-Q1 その他 「経常利益につきましては、営業利益の増加に加え、為替差益が発生したことにより、前年同期比２０５．１％増の１６３億４千９百万円となりました。」 — 前第１四半期の為替差損から当第１四半期は為替差益へ影響方向が変化し、経常利益の増加要因となったと記載している。 (https://komori.app/company/6963/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 その他 「経常利益につきましては、営業利益の増加に加え、為替差益が発生したことにより、前年同期比２２０．９％増の３７８億６千３百万円となりました。」 — 前年同期の為替差損から当第２四半期累計期間は為替差益へ影響方向が変化し、経常利益は前年同期比220.9％増となったと開示している。 (https://komori.app/company/6963/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 その他 「経常利益につきましては、営業利益の増加に加え、為替差益が発生したことにより、前年同期比１９１．４％増の６１８億８百万円となりました。」 — 為替差益が経常利益の増加要因となり、経常利益は前年同期比191.4％増の618億800万円となったと更新している。 (https://komori.app/company/6963/filing/2021-q3)
- FY2022 その他 「経常利益につきましては、営業利益の増加に加え、為替差益が発生したことにより、前期比103.0％増の825億5千1百万円となりました。」 — 為替差益が経常利益の増加要因となり、経常利益が前期比103.0％増となった実績を開示している。 (https://komori.app/company/6963/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 その他 「経常利益につきましては営業利益の増加に加え、為替差益の増加により、前年同期比115.7％増の352億6千1百万円となりました。」 — 為替差益の増加が経常利益の前年同期比115.7％増、352億6,100万円の要因となったと開示している。 (https://komori.app/company/6963/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 その他 「経常利益につきましては、営業利益の増加に加え、為替差益の増加により、前年同期比87.3％増の709億1千3百万円となりました。」 — 為替差益の増加が経常利益の増加要因となり、経常利益は前年同期比87.3％増の709億1,300万円となったと開示している。 (https://komori.app/company/6963/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 その他 「経常利益につきましては、営業利益の増加に加え、為替差益の増加により、前年同期比46.5％増の905億2千8百万円となりました。」 — 為替差益の増加が経常利益の増加要因となり、第３四半期連結累計期間の経常利益は前年同期比46.5％増の905億2,800万円となったと開示している。 (https://komori.app/company/6963/filing/2022-q3)
- FY2024-Q1 顕在化 「経常利益につきましては、営業利益の減少に加え、為替差益の減少により、前年同期比20.5％減の280億3千3百万円となりました。」 — 為替差益の減少が、経常利益の前年同期比20.5％減少の要因として実績に現れている。 (https://komori.app/company/6963/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 顕在化 「経常利益につきましては、営業利益及び為替差益が減少した一方、受取手数料の増加により、前年同期比29.4％減の500億9千8百万円となりました。」 — 為替差益の減少が営業利益の減少とともに経常利益の前年同期比29.4％減少の要因として実績に現れている。 (https://komori.app/company/6963/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 顕在化 「経常利益につきましては、営業利益及び為替差益が減少した一方、受取手数料の増加により、前年同期比33.6％減の601億1千8百万円となりました。」 — 為替差益の減少が営業利益の減少とともに経常利益の前年同期比33.6％減少の要因として実績に現れている。 (https://komori.app/company/6963/filing/2023-q3)
- FY2025-H1 顕在化 「経常利益につきましては、営業利益の減少に加えて、為替差益が為替差損に転じたことで1億2千9百万円の経常損失（前年同期は経常利益500億9千8百万円）となりましたが、投資有価証券売却益の計上があったことで親会社株主に帰属する中間純利益は20億6千8百万円（前年同期比94.5％減）となりました。」 — 前年同期の為替差益から当中間連結会計期間は為替差損へ転じ、経常損失129百万円の要因として為替リスクが実績に現れている。 (https://komori.app/company/6963/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 その他 「経常利益は、営業利益の増加に加え、為替差損が為替差益に転じたことにより、134億2千2百万円（前年同期は経常損失1億2千9百万円）となりました。」 — 前年同期の為替差損から当中間連結会計期間は為替差益へ転じ、経常利益の増加要因となった一方、売上高には前年より円高に進行した影響があったと記載している。 (https://komori.app/company/6963/filing/2025-h1)
- 2026-05-12 顕在化 「経常利益は、受取利息の減少及び為替差損の発生があったものの、前述の営業利益の増加に伴い、192億2千2百万円（前期は経常損失296億9千8百万円）となりました。」 — 為替差損の発生が経常利益の要因として記載され、為替リスクが当期の実績に現れている。 (https://komori.app/company/6963/disclosure/20260511521331)
- FY2026 顕在化 「経常利益は、受取利息の減少及び為替差損の発生があったものの、前述の営業利益の増加に伴い、192億2千2百万円となりました。」 — 当期は為替差損1,042百万円が発生し、円高を含む為替変動が経常利益に影響したと記載している。 (https://komori.app/company/6963/filing/2025-fy)
