# 米中貿易摩擦による先行き不透明感｜ローム（6963）の変遷

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## 経過

- FY2019-Q1 初出 「当第１四半期連結累計期間における世界経済は、米中貿易摩擦問題に伴ない先行き不透明感が台頭しましたが、足もとの実体経済は、主要国を中心に堅調に推移しました。」 — 米中貿易摩擦問題に伴う先行き不透明感を外部環境上のリスク要因として初めて記載している。業績への具体的な影響は記載していない。 (https://komori.app/company/6963/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間における世界経済は、米中貿易摩擦問題に伴ない先行き不透明感が台頭しましたが、足もとの実体経済は、主要国を中心に堅調に推移しました。」 — 米中貿易摩擦問題に伴う先行き不透明感を引き続き外部環境上のリスク要因として記載している。 (https://komori.app/company/6963/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 悪化 「当第３四半期連結累計期間における世界経済は、米中貿易摩擦の激化に伴ない先行き不透明感が台頭しましたが、足もとの実体経済は、主要国を中心に堅調に推移しました。」 — 米中貿易摩擦について、前四半期の「問題」から「激化」と表現され、先行き不透明感が強まったと記載している。 (https://komori.app/company/6963/filing/2018-q3)
- FY2019 顕在化 「産業機器関連市場につきましては、前半は工場の自動化や省エネルギー化の進展などによりＦＡ（※１）機器関連市場が堅調に推移しましたが、後半は米中貿易摩擦問題の影響を受け減速しました。」 — 米中貿易摩擦問題が産業機器市場の後半減速や民生機器市場の在庫調整の要因として記載され、外部環境リスクが市場状況に現れている。 (https://komori.app/company/6963/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 悪化 「当第１四半期連結累計期間における世界経済は、米中貿易摩擦をきっかけとした中国での景気減速が他の地域に波及し、総じて減速傾向となりました。」 — 米中貿易摩擦について、単なる先行き不透明感の記載から、中国の景気減速が他地域へ波及し世界経済が総じて減速傾向となったとの記載へ変化している。 (https://komori.app/company/6963/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 悪化 「当第２四半期連結累計期間における世界経済は、米中貿易摩擦に加えて、英国のＥＵ離脱問題、欧米の景気減速懸念などにより総じて減速傾向となりました。」 — 米中貿易摩擦に加え、英国のEU離脱問題や欧米の景気減速懸念が明示され、世界経済が総じて減速傾向となったとの記載へ悪化している。 (https://komori.app/company/6963/filing/2019-q2)
- FY2020 顕在化 「当連結会計年度における世界経済は、米中貿易摩擦や中国の景気減速などにより低迷が続いた」 — 米中貿易摩擦と中国景気減速が世界経済の低迷として実際の経営環境に現れている。 (https://komori.app/company/6963/filing/2019-fy)
