# ローム（6963） 2025年度上期 決算説明会

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6963/disclosure/20251105588129
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-11-07
Komoriの読み（0-100）: 81
企業ページ: https://komori.app/company/6963

## 何が変わったか

2025年度上期は、民生市場を中心に売上高が増え、固定費削減も寄与して営業損益が赤字から黒字に転換した。一方、通期は金価格上昇による材料費負担などを織り込み、下期は赤字となる見通しに修正された。

## 会社が挙げた理由

上期は民生市場向けを中心とした売上増加、償却費を中心とする固定費削減、SiC事業の研究開発費負担のピークアウトが寄与した。材料費・在庫の影響はマイナス要因となった。通期は金建値高騰による限界利益率の悪化と、下期の季節要因などにより、下期は赤字となる見込み。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年度上期
- 売上高: {"value":2442,"unit":"億円","yoy_pct":5.3}
- 営業利益: {"value":76,"unit":"億円","yoy_pct":null}
- 経常利益: not_disclosed
- 純利益: {"value":103,"unit":"億円","yoy_pct":398.9}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":3.1,"unit":"%","yoy_pct":null}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":1280,"unit":"億円","yoy_pct":12.6}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":4600,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":50,"unit":"億円"},"純利益":{"value":90,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"LSI":{"売上":{"value":1142,"unit":"億円"},"利益":{"value":129,"unit":"億円"},"売上高前年同期比_pct":9.6,"利益前年同期比_pct":134.2},"半導体素子":{"売上":{"value":999,"unit":"億円"},"利益":{"value":-98,"unit":"億円"},"売上高前年同期比_pct":2.8,"利益前年同期比":"not_disclosed"},"モジュール":{"売上":{"value":171,"unit":"億円"},"利益":{"value":24,"unit":"億円"},"売上高前年同期比_pct":-3.4,"利益前年同期比_pct":13.1},"その他":{"売上":{"value":128,"unit":"億円"},"利益":{"value":20,"unit":"億円"},"売上高前年同期比_pct":0.8,"利益前年同期比_pct":34.6}}
- 増減要因の内訳: {"営業利益":{"売上増加":122,"為替影響":-54,"材料費":-75,"在庫の影響":-116,"固定費の減少":155,"労務費減少":11,"償却費減少":107,"経費増加":-31,"研究開発費減少":70,"その他増加":-1},"市場別売上":{"自動車":{"インフォテインメント":-22,"ボディ":14,"パワートレイン":-7,"安全走行ADAS":-4,"xEV":9,"その他":7},"産機":{"FA":11,"エネルギー":3,"ホームビルディング":-12,"その他":9},"民生":{"AV関連":-1,"家電":3,"その他":112},"通信":{"スマホ&モバイル":-11,"基地局&インフラ":-1,"有線通信":0},"C&S":{"PC&サーバー":1,"決済端末":-1,"事務機":12}}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"期中平均レート":{"上期実績":146.57,"通期計画":143.54,"unit":"円/US$"},"季節性":"下期の売上高は季節トレンドもあり低迷する見込み","金建値":"下期に更に高騰する影響を織り込み"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"2028年度":{"売上高":"5,000億円以上","営業利益率":"20%以上","ROE":"9%以上"},"FY2028営業利益":"1,000億円"}
- 財務目標: {"ROE":{"目標":"9%以上","実績":"not_disclosed"},"D/Eレシオ":{"目標":"0.5未満","FY25上期末実績":0.44}}
- 年間配当: {"年間":"50円/株","中間":"25円/株","期末":"25円/株（予定）"}
- 配当性向: {"FY25計画":null,"中期計画":"30%超","総還元性向":"100%超"}
- 自己株式取得: {"取得額":"200億円（資料掲載実績）","株数":"not_disclosed","期間":"not_disclosed"}
- 設備投資額: {"value":850,"unit":"億円（FY25計画）"}
- 受注高・受注残高: {"受注獲得インバータ":"約300万台（2028年相当）","単位":"台"}
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 不採算事業の縮小・撤退、生産ライン移設・拠点統廃合、SiCの8インチ化・歩留まり改善、サーバー向け製品の拡大、Solist-AI、LASCAなど新製品による市場開拓

## 評価の根拠

- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2025年度第2四半期 実績」「四半期売上高 1,280億円 +12.6%」。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料中に「過去最高」等の記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「FY2025 通期修正計画」「2025年度 通期 修正発表計画」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益 増減分析（YoY）」に「売上増加 +122」「材料費 ▲75」「在庫の影響 ▲116」「固定費の減少 +155」などを掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「金建値高騰により変動費負担増」「固定費は…償却負担が大きく減少」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「実績 セグメント別（YoY）」にLSI、半導体素子、モジュール、その他の売上・セグメント利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「営業利益増減分析に「材料費 ▲75」「労務費減少 +11」「償却費減少 +107」「研究開発費減少 +70」などを掲載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「材料費 ▲75」「在庫の影響 ▲116」「下期は赤字となる見込み」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「「期中平均レート (¥/US$)」として上期146.57円、通期143.54円を掲載。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「下期の売上高は…全体として低迷」「下期は赤字となる見込み」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「「財務目標（2028年度）売上高 5,000億円以上、営業利益 20%以上、ROE 9%以上」。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「不採算事業の縮小・撤退」「生産ライン移設・拠点統廃合」「Solist-AI」「LASCA」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「海外売上高比率 49.3%」「OEM 16社」「2028年 約3百万台」「FY25比 1.5倍、1.4倍、1.6倍」。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「「OEM 16社に納入決定」「2028年 約3百万台」「海外売上高比率 49.3%（前年49.3%から記載上変化なし）」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「xEV生産台数増加による数量増」「高解像度新商品の単価UPによる売上増」。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向＞30%、総還元性向＞100%」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「株主還元：安定配当と自己株式取得による資本効率の大幅改善」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROE 9%以上」「D/E＜0.5」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「FY25計画 850億円」「設備投資 約1,500億円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2025年度上期 決算説明会」、業績報告・中期経営計画・事業戦略のスライド構成。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「目次は「業績報告」「中期経営計画」「事業戦略」。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「資料末尾の注意事項は業績予想の前提と変動可能性に関する説明であり、「差し控えたい」「未定」等の記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「本格的な回復は来期以降になる見込み」「下期は赤字となる見込み」「期末配当も同様に25円の予定」。」）
