# ローム（6963） 特別損失（減損損失）の計上及び業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6963/disclosure/20250512539979
種別: 業績予想の修正
開示日: 2025-05-13
Komoriの読み（0-100）: 56
企業ページ: https://komori.app/company/6963

## 何が変わったか

2025年3月期の実績値が、2024年11月7日に公表した業績予想を下回り、営業損失・経常損失・純損失が拡大した。加えて、LSI事業などの固定資産を中心に303億6,700万円の減損損失を計上した。

## 会社が挙げた理由

為替レートが想定より円安に推移したため売上高は概ね予想通りとなった一方、厳しい市場環境の変化に対応するため棚卸資産を厳格に評価したことなどにより売上原価が予定より増加し、営業利益又は営業損失・経常利益又は経常損失が予想を下回った。親会社株主に帰属する当期純利益又は当期純損失は、これらに加えて希望退職の実施に伴う費用及び減損損失の計上により予想を下回った。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":450000,"revised_forecast":448466,"change":-1534,"change_rate":-0.3,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":-15000,"revised_forecast":-40061,"change":-25061,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":-10000,"revised_forecast":-29698,"change":-19698,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":-6000,"revised_forecast":-50065,"change":-44065,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":-15.55,"revised_forecast":-129.78,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2025 年 3 月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2024 年 11 月 7 日
- 前期実績: {"売上高":467780,"営業利益":43327,"経常利益":69200,"親会社株主に帰属する当期純利益":53965,"１株当たり当期純利益":138.81,"単位":"百万円（１株当たり当期純利益は円銭）","対象決算期":"2024 年 3 月期"}
- 修正の理由: 為替レートが想定より円安に推移したことで売上高は概ね予想通りとなった。厳しい市場環境の変化に対応するため棚卸資産を厳格に評価したことなどにより売上原価が予定より増加し、営業利益又は営業損失及び経常利益又は経常損失が予想を下回った。親会社株主に帰属する当期純利益又は当期純損失は、希望退職の実施に伴う費用及び減損損失の計上も加わり予想を下回った。
- 特別損失の内容と金額: LSI事業や半導体素子事業を中心とする国内外工場の生産設備及びSiウエハ事業からの撤退に伴う固定資産等について、減損損失303 億円 6 千 7 百万円を計上。
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績との差異（原文: 「「2025 年 3 月期連結決算業績予想値と実績値との差」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2024 年 4 月 1 日～2025 年 3 月 31 日」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「表の「売上高」「営業利益」「経常利益」「親会社株主に帰属する当期純利益」の各欄」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「営業利益は△15,000百万円から△40,061百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は△6,000百万円から△50,065百万円となった。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 記載なし（原文: 「増減率（％）欄で、売上高は「△0.3」、営業利益・経常利益・純利益は「-」。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「2025 年 3 月期連結決算業績予想値と実績値との差」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 記載なし（原文: 「営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の増減率はいずれも「-」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の増減率は「△0.3」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 赤字に転じる（原文: 「前期実績の親会社株主に帰属する当期純利益は53,965百万円、当期実績は△50,065百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「表には各科目の「前回発表予想（A）」「実績値（B）」「増減額（B-A）」が記載されている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「計 303 億円 6 千 7 百万円の減損損失を計上することといたしました。」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「希望退職の実施に伴う費用及び前述の減損損失の計上により予想を下回りました。」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「LSI 事業や半導体素子事業（パワーデバイス、小信号デバイス等）を中心に国内外工場」及び「Si ウエハ事業からの撤退」。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「為替レートが想定より円安」「厳しい市場環境の変化」「棚卸資産を厳格に評価」「希望退職の実施に伴う費用」「減損損失の計上」。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「減損損失については「303 億円 6 千 7 百万円」と記載されているが、要因別の影響額の記載はない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「為替レートが想定より円安」「厳しい市場環境の変化」及び「棚卸資産を厳格に評価」「希望退職の実施」「減損処理」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2025 年 3 月期」及び「303 億円 6 千 7 百万円の減損損失」、業績表の増減額・増減率。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「差異の理由では各要因の発生経緯を説明しているが、継続期間に関する記載はない。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「売上原価が予定よりも増加したため」及び「希望退職の実施に伴う費用及び前述の減損損失の計上」。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「事業撤退の記載は「Si ウエハ事業からの撤退に伴う固定資産等」であり、連結範囲の変更に関する記載はない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「差異の理由に、上振れ分の投資・費用への振り向けに関する記載はない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を決定（原文: 「「Si ウエハ事業からの撤退に伴う固定資産等」。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2025 年 5 月 13 日」、対象期間は「2025 年 3 月 31 日」まで。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期に言及なし（原文: 「記載は「2025 年 3 月期連結決算業績予想値と実績値との差」であり、新たな通期予想に関する記載はない。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「本文及び業績差異表に配当予想に関する記載はない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「「実績値（B）」「減損損失を計上することといたしました」及び具体的な差異額の記載。」）
