# ローム（6963） 決算説明会 2022年3月期 通期業績

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6963/disclosure/20220510537667
種別: 決算説明資料
開示日: 2022-05-11
Komoriの読み（0-100）: 88
企業ページ: https://komori.app/company/6963

## 何が変わったか

2022年3月期は、車載・産機などの売上拡大により増収増益となり、3月4日公表値も上回った。2023年3月期は売上高と営業利益の増加を計画する一方、経常利益と純利益は前期実績を下回る計画で、成長投資や中期経営計画の目標を上方修正した。

## 会社が挙げた理由

2022年3月期の営業利益は、売上増加923億円が押し上げ要因となった一方、材料費・在庫の影響で305億円、固定費の増加で288億円押し下げられた。売上増加は車載、産機、民生などの市場向け売上拡大によるものとして示されている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2022年3月期 通期
- 売上高: {"value":4521,"unit":"億円","yoy_pct":25.6}
- 営業利益: {"value":714,"unit":"億円","yoy_pct":85.7}
- 経常利益: {"value":825,"unit":"億円","yoy_pct":103}
- 純利益: {"value":668,"unit":"億円","yoy_pct":80.6}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: 15.8%、前年同期比+5.1ポイント
- 販管費: {"value":"not_disclosed","unit":"億円"}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":5100,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":760,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":740,"unit":"億円"},"純利益":{"value":600,"unit":"億円"},"EBITDA":{"value":1395,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"車載":{"売上高":{"value":1652,"unit":"億円"},"前年同期比_pct":29.1},"産機":{"売上高":{"value":696,"unit":"億円"},"前年同期比_pct":47},"民生":{"売上高":{"value":1394,"unit":"億円"},"前年同期比_pct":20.4},"通信":{"売上高":{"value":270,"unit":"億円"},"前年同期比_pct":-2.7},"事務機":{"売上高":{"value":509,"unit":"億円"},"前年同期比_pct":24.1}}
- 増減要因の内訳: {"営業利益増減":{"売上増加":923,"材料費及び在庫の影響":-305,"固定費の増加":-288,"固定費の内訳":{"労務費増加":-52,"償却費増加":0,"経費増加":-118,"研究開発費増加":-46,"その他増加":-71}}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: 戦略TOP10分野の売上構成比と平均単価の上昇方針が示されているが、数量の実績値はnot_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"2023年3月期期中平均レート":"115.57円/US$","2023年3月期末レート":"115.00円/US$"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"2025年度":{"売上高":"6000億円以上","営業利益率":"20%以上","ROE":"9%以上","海外売上比率":"50%以上"},"2030年度":{"売上高":"8000億円程度の成長加速イメージ","営業利益率":"20%","ROE":"9%"}}
- 財務目標: {"営業利益率":{"2022年3月期実績":"15.8%","2025年度目標":"20%以上"},"ROE":{"2022年3月期実績":"8.3%","2025年度目標":"9%以上"}}
- 年間配当: {"2022年3月期":"185円","中間":"75円","期末":"110円","2023年3月期計画":"200円","中間計画":"100円","期末計画":"100円"}
- 配当性向: 連結配当性向30%以上を目安
- 自己株式取得: 資本効率の改善を目的に適時実施
- 設備投資額: {"value":799,"unit":"億円"}
- 受注高・受注残高: {"受注残高":{"value":2794,"unit":"億円"}}
- 市場規模・シェア: {"自動車向け磁気式・容量式絶縁ゲートドライバ世界シェア":"約60%","SiC市場規模":"not_disclosed"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 成長投資を5年間累計5000億円へ上方修正、SiC新棟8inch生産ライン、Si-MOS・IGBT生産ラインの増強、LSIの12inch Bi-CDMOS生産ラインおよび絶縁ゲートドライバ生産ラインの増強、本社敷地内へのモノづくり開発拠点設立、事業拡大・技術獲得を目的としたM&A、資本提携、マレーシア工場での新棟建設と2024年量産開始予定、温室効果ガス削減目標の2030年度50.5%削減への引き上げ

## 評価の根拠

- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「「2022年3月期 通期 実績 業績報告（前年比）」の表に通期実績を掲載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「過去最高 売上達成」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益 増減分析」で「売上増加 +923」「材料費及び在庫の影響 ▲305」「固定費の増加 ▲288」を掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「車載「+29.1%」、産機「+47.0%」、民生「+20.4%」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「「市場別 売上の変動要因」に車載、産機、民生、通信、事務機の売上高を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「労務費増加 ▲52」「経費増加 ▲118」「研究開発費増加 ▲46」「その他増加 ▲71」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に説明なし（原文: 「経常利益「▲85」「▲10.4%」、純利益「▲68」「▲10.2%」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「「期中平均レート (¥/US$) (115.57円)」「期末レート (¥/US$) (115.00円)」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「2022年3月期実績」売上高4,521億円、営業利益率15.8%、ROE8.3%と、2025年度目標売上高6,000億円以上、営業利益率20%以上、ROE9%以上。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「本社敷地内にモノづくり開発拠点設立」「事業拡大や技術獲得のM＆A、資本提携」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「EBITDA 1,135億円」「受注残高 2,794億円」「設備投資 799億円」「世界シェア 約60%」。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「車載「+29.1%」、産機「+47.0%」、民生「+20.4%」、事務機「+24.1%」、通信「▲2.7%」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「戦略TOP10分野の売上構成比を上げ、平均単価upと共に売上・利益拡大を図る」。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「約60%の世界シェアを獲得」。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「連結配当性向30%以上を目安に還元」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「資本効率の改善を目的に自己株式取得を適時実施」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「営業利益率 20％以上」「ROE 9％以上」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「’22/3期 実績 799」「’23/3期 計画 1,000」「成長投資 5年間累積 5,000億円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「決算説明会 2022年3月期 通期業績」、AGENDAに「業績報告」「計画報告」「中期経営計画の進捗」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「2ページ目から「2022年3月期 通期 実績 業績報告」を掲載。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「2023年3月期の予想は、現時点で得られた情報にもとづいております」「予想と大きく異なる場合があります」。」）
