# ファナック（6954） ロボカット製品（ワイヤ放電加工機）の出荷再開について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6954/disclosure/20240726556113
種別: 発生事実
開示日: 2024-07-29
Komoriの読み（0-100）: 57
企業ページ: https://komori.app/company/6954

## 何が変わったか

欧州向けロボカット製品のうち、α-C400iCとα-C600iCについて、EMC規格への適合を確認したため出荷を再開する。すでに出荷した製品にも同じ対策を始める。

## 会社が挙げた理由

EMC試験で確認されたノイズについて対策を講じた結果、整合規格の限度値以内となり、EMC指令への適合性が確認された。また、7月26日に公認機関からEU型式審査証明書を受領した。

## 開示の要点

- 事象の名称: ロボカット製品（ワイヤ放電加工機）の出荷再開
- 発生日: 2024年7月26日（EU型式審査証明書を受領した日。出荷再開の開示日は2024年7月29日）
- 認知日・通知受領日: 2024年7月26日（適合性評価の公認機関からEU型式審査証明書を受領）
- 対象となる主体: ファナック株式会社
- 対象拠点・対象製品: 欧州向け仕様のロボカット製品（ワイヤ放電加工機）の現行機α-C400iC及びα-C600iC
- 原因: not_disclosed
- 業績への影響額: not_disclosed
- 計上する会計期間: not_disclosed
- 業績予想への影響: not_disclosed
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: 適合性評価の公認機関（名称はnot_disclosed）
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: 欧州向け仕様のロボカット製品（α-C400iC及びα-C600iC）の出荷
- 再開予定日: 2024年7月29日
- 調査体制: 特別調査委員会（設置日はnot_disclosed）。調査、原因究明及び再発防止策の検討を進行中
- 再発防止策: 再発防止策の検討等を現在進行中
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 出荷再開製品に対策を施し、出荷済みの欧州向け仕様製品にも同様の対策を開始する。特別調査委員会の調査報告書を受領した際は速やかに開示し、さらに必要な対応を行う
- 続報の予定: 特別調査委員会から調査報告書を受領した際に速やかに開示

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 予想は据え置き（原文: 「「当該対策を施した欧州向け仕様のロボカット製品（α-C400iC及びα-C600iC）につき、出荷を再開することといたしました」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 小幅な上振れ（原文: 「「出荷を再開することといたしました」「出荷済みの欧州向け仕様のロボカット製品にも同様の対策を開始いたします」」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想に触れず（原文: 「本文は出荷再開、製品対策、特別調査委員会の調査状況を記載しているが、業績予想には言及していない。」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 相対規模は不明（原文: 「業績への影響額、売上または利益との比較に関する記載はない。」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 個別の事項（原文: 「「α-C400iC及びα-C600iCの各機種」「出荷済みの欧州向け仕様のロボカット製品（α-C400iC及びα-C600iC）」」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: あり（原文: 「「欧州向け仕様の出荷を停止しておりました」「出荷を再開することといたしました」」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 金額の記載なし（原文: 「金額に関する記載は本文にない。」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「「7月26日に適合性評価の公認機関からEU型式審査証明書を受領」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「α-C400iC及びα-C600iC」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「α-C400iC及びα-C600iC」「整合規格に定める限度値以内」「7月26日」「出荷を再開」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「本文中に対象機種、試験結果及び証明書受領日が記載されている。」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「「特別調査委員会による本件疑義に関する調査、原因究明及び再発防止策の検討等は現在進行中です」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 続報（原文: 「「2024年4月24日付『当社欧州向けロボカット製品における…特別調査委員会の設置に関するお知らせ』記載のとおり」」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 前回より収束（原文: 「「出荷を再開することといたしました」「EMC指令への適合性が確認でき」」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報を約束（原文: 「「特別調査委員会より調査報告書を受領した際は、当社は速やかに開示」」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: あり（原文: 「「特別調査委員会による本件疑義に関する調査」」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「出荷を再開することといたしました」「適合性が確認できた」「調査…は現在進行中です」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 内部管理（原文: 「「当社が製造・販売するロボカット製品について、欧州のEMC指令に基づく整合規格に適合していない態様で試験が行われていた疑い」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「「当社が製造・販売するロボカット製品」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「本文に訴訟、行政処分、課徴金、立入検査等の記載はなく、「EU型式審査証明書を受領」と記載されている。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「過去の開示を引用しているが、開示手続き上の問題についての記載はない。」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 具体的な再発防止策（原文: 「「これに対して一定の対策を講じることで、当該整合規格の限度値以内となり」「出荷済み…製品にも同様の対策を開始」」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: あり（原文: 「「お客様をはじめ関係者の皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけし、あらためて深くお詫び申し上げます」」）
