# 注文取消・需給変化に伴う棚卸資産評価リスク｜ヘリオス　テクノ　ホールディング（6927）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6927/threads/5acd675dce8f
企業ページ: https://komori.app/company/6927

## 経過

- FY2021 初出 「たな卸資産の評価基準は、原価法（収益性の低下による簿価切下げの方法）によっており、簿価と期末日以降に発生する原価の見積額が正味売却価額を上回るたな卸資産の簿価を正味売却価額まで切下げるとともに、正常な営業循環から外れた滞留たな卸資産の簿価を規則的に切下げております。また、受注に基づく生産開始後に、得意先の倒産等により注文が取り消される場合には、仕掛品の販売可能性を個々に評価し、正味売却価額を見積っております。」 — 将来発生原価、正味売却価額、滞留在庫、得意先倒産等による注文取消を踏まえた棚卸資産評価の不確実性を、重要な会計上の見積りとして初めて抽出した。 (https://komori.app/company/6927/filing/2020-fy)
- FY2022 顕在化 「棚卸資産評価損　178,060　392,908」 — 棚卸資産評価損は前期の1億7,806万円から3億9,290万8千円へ増加した。また、製造装置事業の一部事業撤退に伴い、事業整理損2,370万4千円を計上した。 (https://komori.app/company/6927/filing/2021-fy)
- FY2025 悪化 「棚卸資産評価損　△30,561　△71,700」 — 棚卸資産評価損は前期の30,561千円から71,700千円へ増加した。市場の需給変化や将来発生原価・正味売却価額の見積り変更が財務諸表に影響する可能性も継続している。 (https://komori.app/company/6927/filing/2024-fy)
- FY2026 対処 「棚卸資産評価損　△71,700　△10,136」 — 棚卸資産評価損は前期の71,700千円から10,136千円へ減少した。棚卸資産も仕掛品等の減少により、評価損計上額が縮小した。 (https://komori.app/company/6927/filing/2025-fy)
