# 既存事業の収益性維持・改善｜ウシオ電機（6925）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「平成30年３月期を初年度とする中期経営計画では、当社グループを取り巻く経営環境変化の中で、「次なる飛躍への基礎固め」をキーワードに「既存事業の収益性維持・改善」及び「新たな成長機会への追求」を重点経営課題として掲げ、設定した経営目標の達成を目指してまいります。既存市場における競争力強化により収益性とシェアを維持してまいります。光源事業においては生産工場でのＩＴ・ロボット化や適地生産体制などを強化することで生産性及び品質を向上させ、シェアを維持してまいります。」 — 中期経営計画の重点課題として、既存事業の収益性・シェア維持を掲げ、IT・ロボット化、適地生産、生産性・品質向上を手段として明示している。 (https://komori.app/company/6925/filing/2016-fy)
- FY2018 前進 「具体的には、利益重視の施策（適正価格での受注や製品の標準化）や生産工程の見直し（ファブライト化やＩＴなどを活用した生産革新）です。これらの取り組みなどが功を奏し、当連結会計年度の光学装置事業の収益性は大幅に改善しました。」 — 既存事業の収益性改善について、適正価格受注、製品標準化、ファブライト化、ITを活用した生産革新を実施し、光学装置事業の収益性が大幅に改善したと記載されている。 (https://komori.app/company/6925/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 その他 「その結果、売上高は218億４千６百万円（前年同期比3.3％減）、セグメント利益は８百万円（前年同期比74.9％減）を計上いたしました。」 — 既存事業の収益性改善に関して、装置事業の売上高は前年同期比3.3％減、セグメント利益は74.9％減となり、当四半期の収益性は低下した。 (https://komori.app/company/6925/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 前進 「市場ニーズに対応した高付加価値なＲＧＢレーザーを搭載した新規プロジェクターの販売を開始したことで製品ミックスは改善し、収益性は向上しています。」 — 既存事業の収益性改善について、高付加価値なＲＧＢレーザープロジェクターの販売開始が製品ミックスの改善と収益性向上につながったと説明されている。 (https://komori.app/company/6925/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 その他 「その結果、売上高は686億８千８百万円（前年同期比5.8％減）、セグメント損失は２億７千８百万円を計上いたしました。」 — 既存事業の収益性改善に関して、装置事業は前年同期のセグメント利益から第3四半期累計で2億7,800万円の損失へ転じ、収益性が悪化している。 (https://komori.app/company/6925/filing/2018-q3)
- FY2019 その他 「装置事業の光学装置では、高コスト体質による収益性の課題がありましたが、これを改善するために取り組んだ利益重視の施策（適正価格での受注や製品の標準化）や生産工程の見直し（ファブライト化やＩＴなどを活用した生産革新）などの体質改善策が功を奏し、収益性は改善しました。装置事業の映像装置では、不採算事業の整理を含む構造改善策の実行により固定費削減を進めましたが、一部市場における要求仕様未達の発生により、ＲＧＢレーザープロジェクターの販売が計画を大幅に下回ったことから、映像装置の収益性は改善傾向にあるものの、その改善幅は計画を下回りました。」 — 光学装置では適正価格受注、標準化、ファブライト化、IT活用により収益性が改善した一方、映像装置の改善幅は計画を下回った。 (https://komori.app/company/6925/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 前進 「また、フラットパネルディスプレイ関連市場では、中小型ディスプレイでの投資抑制がみられたことから、高精細液晶ディスプレイ向け光配向装置販売は減少したものの、大型液晶ディスプレイの設備投資需要は堅調に推移したことから液晶関連装置販売は増加しました。その結果、光学装置の売上高は増加しました。」 — 既存事業の収益性改善に関して、投資抑制の影響を受ける製品がある一方、大型液晶関連装置などの販売増加により装置事業全体の第1四半期セグメント利益は前年同期比966.2％増となった。 (https://komori.app/company/6925/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 前進 「スマートフォンをはじめ、ディスプレイ分野での挟額縁化を背景としたロール搬送投影露光装置の販売は増加したものの、前年同期に需要が拡大したＳＡＷフィルターなどの電子デバイス向け投影露光装置の販売は減少しました。フラットパネルディスプレイ関連市場では、大型液晶ディスプレイ向け設備投資が堅調に推移したことから、液晶関連装置の販売が増加しました。その結果、光学装置全体では、前年同期比で増収となりました。」 — 電子デバイス向け装置の一部販売減少がある一方、ロール搬送投影露光装置・液晶関連装置の販売増加により光学装置全体が増収となり、装置事業の上期セグメント利益は前年同期比451.0％増となった。 (https://komori.app/company/6925/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 前進 「以上の結果、装置事業の売上高は728億５千７百万円（前年同期比6.1％増）、セグメント利益は14億４千２百万円（前年同期はセグメント損失２億７千８百万円）を計上いたしました。」 — 既存事業の収益性改善について、装置事業が前年同期のセグメント損失から14億4,200万円の利益へ転換し、改善が数値化された。 (https://komori.app/company/6925/filing/2019-q3)
- FY2020 前進 「装置事業の光学装置では、高コスト体質による収益性の課題がありましたが、これを改善するために取り組んだ利益重視の施策（適正価格での受注や製品の標準化）や生産工程の見直し（ファブライト化やＩＴなどを活用した生産革新）などの体質改善策が功を奏し、収益性は改善傾向にあります。」 — 適正価格受注、製品標準化、ファブライト化、ITを活用した生産革新により、光学装置の収益性が改善傾向にあると説明されている。 (https://komori.app/company/6925/filing/2019-fy)
- FY2021-Q2 その他 「また、一般映像分野においても、新型コロナウイルス感染拡大の影響によるアミューズメントパークなどの商業施設の臨時休業やイベントの自粛（延期・キャンセル）が相次ぎ、アジアを中心に緩やかに再開しているものの、全般的に投資の抑制や後ろ倒しが生じていることなどからプロジェクターの販売が大幅に減少しました。」 — 既存事業の収益性改善を進める中、映像装置事業では商業施設の休業、イベントの延期・キャンセル、投資抑制・後ろ倒しによりプロジェクター販売が大幅に減少している。 (https://komori.app/company/6925/filing/2020-q1)
- FY2021-Q3 その他 「５Ｇの実用化やＩｏＴ・ＡＩ進展に伴うデータセンター向けサーバー需要の高まりから、最先端ＩＣパッケージ基板向け分割投影露光装置及びプリント基板向け直描式露光装置の販売が増加しました。また、ＥＵＶリソグラフィ技術進展による次世代半導体の量産ニーズの高まりにより、ＥＵＶリソグラフィマスク検査用ＥＵＶ光源の販売が増加しました。一方、映像装置事業では、プロジェクターの販売が大幅に減少しました。」 — 光学装置では先端半導体・EUV関連製品の販売が増加した一方、映像装置ではCOVID-19による休業・投資抑制等から販売が大幅に減少し、既存事業の収益性改善は事業間で異なる動きとなっている。 (https://komori.app/company/6925/filing/2020-q2)
- FY2021 その他 「光学装置事業においては、高コスト体質による収益性の課題がありましたが、これを改善するために取り組んだ利益重視の施策（適正価格での受注や製品の標準化）や生産工程に見直し（ファブライト化やＩＴなどを活用した生産改革）などの体質改善策が功を奏し、収益性は改善傾向にあります。」 — 光学装置事業では適正価格受注、標準化、ファブライト化、IT活用による収益性改善が続く一方、映像装置事業はCOVID-19の影響で大幅減収・赤字となった。 (https://komori.app/company/6925/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 前進 「以上の結果、光学装置事業の売上高は124億６千１百万円（前年同期比74.2％増）、セグメント利益は10億８千１百万円（前年同期はセグメント利益７千７百万円）を計上いたしました。」 — 光学装置事業は売上高が74.2％増、セグメント利益が7,700万円から10億8,100万円へ増加し、収益性改善が数値で進展している。 (https://komori.app/company/6925/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 前進 「以上の結果、光学装置事業の売上高は245億１千万円（前年同期比49.7％増）、セグメント利益は24億３千３百万円（前年同期はセグメント利益１億６千万円）を計上いたしました。」 — 光学装置事業の売上高が49.7％増加し、セグメント利益も前年同期の1億6,000万円から24億3,300万円へ増加した。既存事業の収益性改善が上期実績で進展している。 (https://komori.app/company/6925/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 前進 「以上の結果、光学装置事業の売上高は353億７千７百万円（前年同期比37.0％増）、セグメント利益は35億２千３百万円（前年同期はセグメント利益２億３千５百万円）を計上いたしました。」 — 光学装置事業は売上高37.0％増、セグメント利益2億3,500万円から35億2,300万円へ増加となり、既存事業の収益性改善が数値で進展している。 (https://komori.app/company/6925/filing/2021-q3)
- FY2022 前進 「「防ぐ戦略」である働き方改善及び構造改革の実施による固定費の削減を着実に進めることで体質改善が進み、収益性が改善し、営業利益率は8.8％となり、当中期経営計画の必達目標として掲げた営業利益率８％以上を、２年目にして達成することができました。」 — 働き方改善、構造改革、固定費削減による体質改善が進み、営業利益率8.8％となった。既存事業の収益性改善が中期計画の必達水準の達成として数値化されている。 (https://komori.app/company/6925/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 前進 「（光学装置事業）以上の結果、光学装置事業の売上高は115億８千８百万円（前年同期比7.0％減）、セグメント利益は10億８千５百万円（前年同期比0.4％増）を計上いたしました。
（映像装置事業）以上の結果、映像装置事業の売上高は113億７千４百万円（前年同期比38.5％増）、セグメント利益は２億４千６百万円（前年同期はセグメント損失４億７千７百万円）を計上いたしました。」 — 光学装置事業は減収ながら利益を前年同期比0.4％増と維持し、映像装置事業は前年同期の損失から利益へ転換した。既存事業の収益性改善が四半期実績で進展している。 (https://komori.app/company/6925/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 前進 「以上の結果、光学装置事業の売上高は302億８千３百万円（前年同期比23.6％増）、セグメント利益は45億７千７百万円（前年同期比88.1％増）を計上いたしました。
以上の結果、映像装置事業の売上高は233億１千６百万円（前年同期比32.3％増）、セグメント利益は２億６千８百万円（前年同期はセグメント損失４億４千８百万円）を計上いたしました。」 — 既存の光学装置事業では増収増益、映像装置事業では前年同期の損失から利益へ転換し、既存事業の収益性改善が数値で進展している。 (https://komori.app/company/6925/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 その他 「以上の結果、光学装置事業の売上高は416億３千９百万円（前年同期比17.7％増）、セグメント利益は62億８千５百万円（前年同期比78.4％増）を計上いたしました。」「以上の結果、映像装置事業の売上高は362億８千９百万円（前年同期比26.3％増）、セグメント損失は２億３千９百万円（前年同期はセグメント利益９千６百万円）を計上いたしました。」 — 光学装置事業では収益性改善が進む一方、映像装置事業は販売増収にもかかわらず部材不足等により利益から損失へ転じ、既存事業の収益性改善は事業間で異なる動きとなっている。 (https://komori.app/company/6925/filing/2022-q3)
- FY2023 その他 「以前より取り組んできた収益構造改善の取り組み成果により、収益性の大幅な改善が進んだことで、前中期経営計画で掲げた最重要KPIの営業利益率において、野心的目標を達成いたしました。…部材不足の影響や部材調達コストの上昇による生産及び販売への影響から機会損失が生じ、収益率も悪化したため前中期経営計画で掲げた最重要KPIの営業利益率において、必達目標は未達となりました。」 — 光学装置では構造改善成果により収益性が大幅に改善した一方、映像装置では部材不足等により収益性改善目標が未達となった。 (https://komori.app/company/6925/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 その他 「なお、利益面では、露光用ランプや露光装置などの付加価値の高い製品の販売が減少し、またEUV光源などで研究開発を拡大しているため、減益となりました。」 — 付加価値の高い製品の販売減少とEUV光源の研究開発拡大によりIndustrial Processは減益となった。Visual Imagingも部材コスト高騰等で減益となり、既存事業の収益性改善は事業ごとに異なる動きとなっている。 (https://komori.app/company/6925/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 その他 「なお、利益面では、光学装置を中心とした将来に向けた戦略投資（R&D等）を拡大していること、また、露光用ランプや露光装置などの付加価値の高い製品の販売が減少し利益率が低下したことで減益となりました。」 — 既存事業では、付加価値の高い露光用ランプ・露光装置の販売減少と利益率低下によりIndustrial Processが減益となる一方、将来に向けた戦略投資を拡大している。Visual Imagingでは部材コスト影響の緩和と装置販売増加により増益となった。 (https://komori.app/company/6925/filing/2023-q2)
- FY2024 その他 「なお、利益面では、減収に加え、光学装置を中心とした将来に向けた戦略投資（R&D等）を拡大したこと及び光学装置や光学機器用ランプなどの付加価値の高い製品の販売が減少したことで利益率が低下し、減益となりました。」 — 将来投資を拡大する一方、付加価値の高い光学装置・ランプの販売減少によりIndustrial Process事業の利益率が低下した。 (https://komori.app/company/6925/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 前進 「なお、利益面では、光学装置（露光装置）を中心とした将来の成長に必要な先行投資（開発投資）を拡大するも、事業の取捨選択による効率化で収益性が改善したことや、当第２四半期連結会計期間に収益性の高い露光装置案件を計上したことなどから製品ミックスが改善したことで、増益となりました。以上の結果、Industrial Process事業の売上高は375億８千４百万円（前年同期比0.5％減）、セグメント利益は52億４千１百万円（前年同期比32.8％増）を計上いたしました。」 — 開発投資を拡大しながら、事業の取捨選択による効率化、収益性の高い露光装置案件、製品ミックス改善によりIndustrial Process事業のセグメント利益が前年同期比32.8％増となった。 (https://komori.app/company/6925/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 前進 「なお、利益面では、前年同期に計上した棚卸資産評価損の減少に加え、製品ポートフォリオの見直しや構造改革による収益性の改善が寄与し、増益となりました。以上の結果、Visual Imaging事業の売上高は380億７千７百万円（前年同期比3.0％減）、セグメント利益は18億５百万円（前年同期はセグメント損失１億２千万円）を計上いたしました。」 — 製品ポートフォリオの見直しと構造改革によりVisual Imaging事業の収益性が改善し、前年同期の損失から18億500万円の利益へ転換した。 (https://komori.app/company/6925/filing/2025-h1)
- 2026-05-14 前進 「なお、利益面では、前年同期に製品ポートフォリオの見直しにより計上した棚卸資産評価損が減少したことに加え、構造改革による収益性の改善が寄与し、増益となりました。」 — Visual Imaging事業では、製品ポートフォリオ見直しに伴う評価損の減少に加え、構造改革による収益性改善が当期の増益に寄与した。 (https://komori.app/company/6925/disclosure/20260423509670)
- FY2026 前進 「なお、利益面では、前年同期に製品ポートフォリオの見直しにより計上した棚卸資産評価損が減少したことに加え、構造改革による収益性の改善が寄与し、増益となりました。」 — Visual Imagingでは製品ポートフォリオ見直しと構造改革により利益が回復し、Life Science・Photonics Solutionでも投資対象や案件の選択と集中により黒字化した。 (https://komori.app/company/6925/filing/2025-fy)
- 2026-08-04 前進 「なお、利益面では、光源事業の増収及び稼働改善で収益性が向上したほか、露光装置の需要増加により過去に計上した評価損の戻し入れ等が発生したことで、増益となりました。」 — Industrial Process事業では、光源事業の増収・稼働改善、露光装置需要の増加、評価損戻し入れ等が収益性改善と増益に結び付いた。 (https://komori.app/company/6925/disclosure/20260714593527)
- 2026-11-06 前進 「光源事業の販売増加に伴う製品ミックスの改善に加え、露光装置の需要回復に伴い棚卸資産の評価損の戻し入れを計上するなど、収益性が改善しております。」 — 光源販売の増加、製品ミックスの改善、露光装置需要の回復および棚卸資産評価損の戻し入れにより、収益性改善が具体的な実績として示された。 (https://komori.app/company/6925/disclosure/20261106567212)
