# モバイル機器市場への関与比率の引き下げ｜ジオマテック（6907）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「相対的にモバイル機器市場への関与比率を引き下げて参ります。」 — 現在主軸となっているモバイル機器市場への依存度を相対的に下げる方向を示している。 (https://komori.app/company/6907/filing/2015-fy)
- FY2017 再掲 「また、当社グループが現在関与しているＦＰＤ基板向け以外の市場・製品につきましても、マーケティングや技術開発の強化、顧客からの試作要求へ積極的に取り組むことにより、車載向けや産業用途、また、その他の新たな市場での製品開発につなげることにより、さらなる業績の向上に努めてまいります。」 — モバイル機器市場への関与比率を下げる方向と整合する、車載・産業用途など非ＦＰＤ分野への展開を継続している。 (https://komori.app/company/6907/filing/2016-fy)
- FY2018 再掲 「当社グループが現在関与しているＦＰＤ基板向け以外の市場・製品につきましても、マーケティングや技術開発の強化、顧客からの試作要求へ積極的に取り組むことにより、車載向けや産業用途、また、その他の新たな市場での製品開発につなげることにより、さらなる業績の向上に努めてまいります。」 — モバイル機器市場への依存度を相対的に下げる方向と整合する、車載・産業用途など非ＦＰＤ分野への展開方針を継続している。 (https://komori.app/company/6907/filing/2017-fy)
- FY2019 再掲 「・スマートフォン市場への過度な依存からの脱却」 — スマートフォン市場への過度な依存から脱却する方針を中期的施策として明示し、従来のモバイル機器市場への関与比率引き下げの方向を継続している。 (https://komori.app/company/6907/filing/2018-fy)
- FY2020 引き上げ 「対象事業領域をマクロトレンドから成長性が見込めるエレクトロニクス・モビリティ・インダストリーの３分野に拡張し、分野別対応策を段階的に実行することにより、事業及び商材ポートフォリオの転換を図っております。」 — モバイル機器市場への依存度引き下げを、エレクトロニクス・モビリティ・インダストリーの３分野への拡張と段階的施策として具体化している。 (https://komori.app/company/6907/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 再掲 「対象事業領域をマクロトレンドから成長性が見込めるエレクトロニクス・モビリティ・インダストリーの３分野に拡張し、分野別対応策を段階的に実行することにより、事業及び商材ポートフォリオの転換を図っております。」 — スマートフォン等の特定市場への依存を減らすため、３分野への事業領域拡張と段階的なポートフォリオ転換を継続している。 (https://komori.app/company/6907/filing/2020-q1)
- FY2021-Q3 再掲 「対象事業領域をマクロトレンドから成長性が見込めるエレクトロニクス・モビリティ・インダストリーの３分野に拡張し、分野別対応策を段階的に実行することにより、事業及び商材ポートフォリオの転換を図っております。」 — 特定市場への依存を減らすため、３分野への事業領域拡張と分野別対応策の段階的実行を継続している。 (https://komori.app/company/6907/filing/2020-q3)
- FY2021 再定義 「成長性を見込む対象市場を、ディスプレイ・モビリティ・半導体及び電子部品関連の３分野に設定して分野別対応策や体制再編を段階的に実行することにより、事業及び商材ポートフォリオの転換に取り組んでおります。」 — 従来のエレクトロニクス・モビリティ・インダストリーという整理から、ディスプレイ、モビリティ、半導体・電子部品関連の３分野へ対象市場の表現と体制再編の方針を整理し直している。 (https://komori.app/company/6907/filing/2020-fy)
- FY2022 再掲 「成長性を見込む対象市場を、ディスプレイ・モビリティ・半導体及び電子部品関連の３分野に設定して分野別対応策や体制再編を段階的に実行することにより、事業及び商材ポートフォリオの転換に取り組んでおります。」 — 特定市場への依存を下げるため、３分野への事業領域拡張と段階的なポートフォリオ転換を継続している。 (https://komori.app/company/6907/filing/2021-fy)
- FY2023 前進 「当社では事業ポートフォリオを転換すべくディスプレイ偏重から脱却し、モビリティ、半導体・電子部品の構成比を高めることで事業領域の拡大に努めてまいりました。」 — モバイル・ディスプレイ依存の低減を、ディスプレイ、モビリティ、半導体・電子部品、その他の品目構成の転換として実績化している。 (https://komori.app/company/6907/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 その他 「（ディスプレイ）この結果、売上高は316百万円となりました。（モビリティ）この結果、売上高は343百万円となりました。（半導体・電子部品）半導体・電子部品向け薄膜製品は、半導体ウェハー向けやプリンター部品向け受注が増加いたしました。この結果、売上高は313百万円となりました。」 — 第１四半期の区分別売上はモビリティ343百万円、ディスプレイ316百万円、半導体・電子部品313百万円となり、成長分野の売上規模がディスプレイに近い構成を示している。 (https://komori.app/company/6907/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 その他 「（ディスプレイ）この結果、売上高は667百万円（前年同期比45.7％減）となりました。（モビリティ）この結果、売上高は716百万円（前年同期比24.4％減）となりました。（半導体・電子部品）この結果、売上高は588百万円（前年同期比4.2％増）となりました。（その他）この結果、売上高は231百万円（前年同期比31.7％減）となりました。」 — ポートフォリオ別では、モビリティがディスプレイを上回り、半導体・電子部品は前年同期比4.2％増となった一方、ディスプレイ、モビリティ、その他は減収となった。 (https://komori.app/company/6907/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 その他 「（ディスプレイ）この結果、売上高は1,034百万円（前年同期比40.6％減）となりました。（モビリティ）この結果、売上高は1,153百万円（前年同期比21.1％減）となりました。（半導体・電子部品）この結果、売上高は907百万円（前年同期比4.7％増）となりました。（その他）この結果、売上高は325百万円（前年同期比39.3％減）となりました。」 — 第３四半期累計では、ディスプレイ1,034百万円、モビリティ1,153百万円、半導体・電子部品907百万円、その他325百万円となった。半導体・電子部品のみ前年同期比で増収となった。 (https://komori.app/company/6907/filing/2023-q3)
- FY2024 その他 「（半導体・電子部品）半導体・電子部品向け薄膜製品は、生産機械向け電子部品の受注は引き続き低調に推移いたしましたが、半導体分野向けテストウェハーや次世代エネルギー向け部品の受注は堅調に推移いたしました。この結果、売上高は1,224百万円（前期比6.9％増）となりました。」 — 通期ではディスプレイ1,448百万円、モビリティ1,490百万円、半導体・電子部品1,224百万円、その他444百万円となった。半導体・電子部品は前年同期比6.9％増となり、テストウェハーや次世代エネルギー向け部品の受注が堅調と記載している。 (https://komori.app/company/6907/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 その他 「（ディスプレイ）この結果、売上高は763百万円（前年同期比14.5％増）となりました。（モビリティ）この結果、売上高は669百万円（前年同期比6.6％減）となりました。（半導体・電子部品）この結果、売上高は735百万円（前年同期比25.1％増）となりました。（その他）この結果、売上高は208百万円（前年同期比9.8％減）となりました。」 — ポートフォリオ別では、半導体・電子部品の売上が735百万円、ディスプレイが763百万円となった。半導体・電子部品の増収が続く一方、モビリティは減収となっている。 (https://komori.app/company/6907/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「（半導体・電子部品）半導体・電子部品向け薄膜製品は、テストウェハーや次世代エネルギー、プリンター部品向け受注は引き続き堅調に推移いたしました。この結果、売上高は1,520百万円（前期比24.2％増）となりました。」 — ディスプレイ偏重からの転換に関し、半導体・電子部品が1,520百万円、24.2％増収となり、ポートフォリオ転換の成長分野で具体的な前進が示された。 (https://komori.app/company/6907/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 前進 「（ディスプレイ）この結果、売上高は1,126百万円（前年同期比8.9％減）となりました。（半導体・電子部品）この結果、売上高は918百万円（前年同期比32.5％増）となりました。（その他）この結果、売上高は589百万円（前年同期比31.7％増）となりました。」 — ポートフォリオ転換について、ディスプレイが減収となる一方、半導体・電子部品とその他がそれぞれ32.5％、31.7％増収となった。 (https://komori.app/company/6907/filing/2025-h1)
- 2026-05-15 前進 「半導体・電子部品の受注が想定を上回ったことなどから、売上高は当社予想を上回りました。」 — 半導体・電子部品の受注が想定を上回り、モバイル機器市場への関与比率を引き下げるポートフォリオ転換に関する成長分野の実績を更新した。 (https://komori.app/company/6907/disclosure/20260515536641)
- 2026-05-15 前進 「半導体・電子部品向け薄膜製品は、テストウエハー向けを中心に受注が安定的に推移いたしました。また、監視カメラや産業用プリンターヘッド、次世代エネルギー向けなど、用途拡大が期待される分野の受注は引き続き堅調に推移いたしました。」 — 半導体・電子部品向け売上高が1,876百万円、前期比31.9％増となり、モバイル機器等への依存を下げる方向の実績が更新された。 (https://komori.app/company/6907/disclosure/20260515536681)
- FY2026 前進 「（ディスプレイ）この結果、売上高は2,855百万円（前期比16.5％増）となりました。（半導体・電子部品）この結果、売上高は1,876百万円（前期比31.9％増）となりました。（その他）この結果、売上高は1,277百万円（前期比9.3％減）となりました。」 — ディスプレイと半導体・電子部品が増収し、特に半導体・電子部品は31.9％増となった。事業ポートフォリオ転換の進展を売上実績で更新している。 (https://komori.app/company/6907/filing/2025-fy)
- 2026-08-07 前進 「半導体・電子部品向け薄膜製品は、ＡＩ関連投資の拡大や産業機器市場の好調を背景に、テストウェハー、産業用プリンターヘッド向け受注が堅調に推移いたしました。」 — 半導体・電子部品向け売上が前年同期比26.0％増となり、ディスプレイ以外の領域の伸長を更新している。 (https://komori.app/company/6907/disclosure/20260807513699)
