# Powerbox買収後の想定未達・のれん減損リスク｜コーセル（6905）の変遷

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## 経過

- FY2019-Q1 初出 「当社は、2018年６月27日にPowerbox International AB（以下、PRBX）を子会社化し、当社グループの業績に寄与することを見込んでおります。しかしながら、事業環境の変化等により当初の想定を下回る場合、のれん等の減損処理等が発生し、当社グループの業績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」 — PRBX子会社化後の業績寄与が当初想定を下回る場合に、のれん等の減損処理が業績・財政状態に影響する新たなリスクを記載している。 (https://komori.app/company/6905/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「当社は、2018年６月27日にPowerbox International ABを子会社化し、当社グループの業績に寄与することを見込んでおります。しかしながら、事業環境の変化等により当初の想定を下回る場合、のれん等の減損処理等が発生し、当社グループの業績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」 — Powerboxの業績寄与が想定を下回る場合の、のれん等減損リスクを継続して記載している。 (https://komori.app/company/6905/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「当社は、2018年６月27日にPowerbox International ABを子会社化し、当社グループの業績に寄与することを見込んでおります。しかしながら、事業環境の変化等により当初の想定を下回る場合、のれん等の減損処理等が発生し、当社グループの業績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」 — Powerboxの業績寄与が想定を下回る場合の、のれん等減損リスクを継続して記載している。減損の発生自体は記載されていない。 (https://komori.app/company/6905/filing/2018-q3)
- FY2020-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」 — Powerbox買収後の想定未達やのれん減損を含む既存リスクについて、新たな発生または重要な変更はないと記載している。 (https://komori.app/company/6905/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」 — Powerbox買収後の想定未達やのれん減損を含む既存リスクについて、新たな発生または重要な変更はないと記載している。 (https://komori.app/company/6905/filing/2019-q3)
- FY2021-Q1 悪化 「スウェーデンに本拠点を置くPowerbox社のカスタム電源ビジネスもヨーロッパ経済の低迷を受け、低調に推移いたしました。」 — Powerboxのカスタム電源ビジネスが欧州経済の低迷を受けて低調に推移しており、買収後の事業寄与に関する下振れ懸念が実績面で表れている。ただし、のれん減損の発生は記載されていない。 (https://komori.app/company/6905/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 再掲 「特にスウェーデンに本拠点を置くPowerbox社のカスタム電源ビジネスはヨーロッパ経済の低迷を受け、低調に推移いたしました。」 — Powerboxのカスタム電源ビジネスが欧州経済の低迷を受けて低調に推移しており、買収後の事業寄与に関する下振れ懸念は継続している。のれん減損の発生は記載されていない。 (https://komori.app/company/6905/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 悪化 「特にスウェーデンに本拠点を置くPowerbox社のカスタム電源ビジネスは、第３四半期からＦＡ関連で一部回復傾向が見られましたが、全体としてはヨーロッパ経済の低迷を受け、低調に推移しました。」 — Powerboxのカスタム電源ビジネスは一部回復傾向を示したものの、全体として低調に推移しており、買収後の事業寄与に関する下振れ懸念が続いている。 (https://komori.app/company/6905/filing/2020-q3)
- FY2022-Q2 対処 「ヨーロッパでは、新型コロナウイルス感染症再拡大の影響から徐々に回復し、需要が増加傾向にあります。一方で、当社グループにおいても部品材料の入手難等の影響があり、ヨーロッパ生産・販売事業の売上については低調に推移しました。」 — 欧州需要は回復・増加傾向となり、セグメント損失も縮小しており、買収後の事業寄与に関する下振れ懸念は一部緩和している。ただし、売上は低調で部品材料不足の影響も残る。 (https://komori.app/company/6905/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 対処 「ヨーロッパ生産販売事業の売上においては、ＰＲＢＸ製品が回復傾向にあります。」 — Powerbox製品が回復傾向となり、欧州事業の売上増加・セグメント損失縮小も記載されており、買収後の事業寄与に関する下振れ懸念は一部緩和している。 (https://komori.app/company/6905/filing/2021-q3)
- FY2022 顕在化 「なお、当連結会計年度の連結財務諸表に計上した減損損失は、特定の技術資産について将来の回収が見込まれない部分の帳簿価額を減額したものであります。」 — Powerboxについて、前年度ののれん減損に続き、当年度も技術資産88,486千円の減損損失を計上した。一方、営業利益計上により固定資産全体の減損兆候は認められないと説明している。 (https://komori.app/company/6905/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 対処 「この結果、外部顧客への売上高は、14億76百万円（前年同期比12.5％増）、セグメント損失は38百万円（前年同期はセグメント損失１億15百万円）となりました。」 — Powerboxを含む欧州生産販売事業で売上高が増加し、セグメント損失が縮小しており、買収後の事業寄与に関する下振れ懸念は一部緩和している。ただし損失は継続している。 (https://komori.app/company/6905/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 対処 「この結果、外部顧客への売上高は、34億22百万円（前年同期比33.8％増）、セグメント利益は１億66百万円（前年同期はセグメント損失１億23百万円）となりました。」 — Powerboxを含む欧州生産販売事業で売上高が増加し、セグメント損失から利益へ転換しており、買収後の事業寄与に関する下振れ懸念は緩和している。 (https://komori.app/company/6905/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 対処 「この結果、外部顧客への売上高は、54億43百万円（前年同期比39.6％増）、セグメント利益は１億98百万円（前年同期はセグメント損失２億37百万円）となりました。」 — Powerboxを含む欧州生産販売事業で売上高が増加し、前年同期のセグメント損失から利益へ転換したため、買収後の事業寄与に関する下振れ懸念は緩和している。 (https://komori.app/company/6905/filing/2022-q3)
- FY2023 対処 「2021年度以降は、これまでに取り組んできた事業再編の効果が出始め、営業利益・経常利益ともに業績回復しました。」 — Powerboxを含む欧州事業は当期にセグメント利益へ転換し、買収後の想定未達懸念は業績面で緩和している。一方、当期も技術資産55,613千円の減損損失を計上している。 (https://komori.app/company/6905/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 対処 「この結果、外部顧客への売上高は21億81百万円（前年同期比47.7％増）、セグメント利益は２億36百万円（前年同期はセグメント損失38百万円）となりました。」 — Powerboxを含む欧州生産販売事業で売上が増加し、前年同期の損失から利益へ転換しており、買収後の想定未達・減損懸念は業績面でさらに緩和している。 (https://komori.app/company/6905/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 対処 「この結果、外部顧客への売上高は40億89百万円（前年同期比19.5％増）、セグメント利益は２億87百万円（前年同期比72.5％増）となりました。」 — Powerboxを含むヨーロッパ生産販売事業で増収増益が続き、セグメント利益を計上しているため、買収後の想定未達に関する下振れ懸念は業績面でさらに緩和している。 (https://komori.app/company/6905/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 対処 「この結果、外部顧客への売上高は58億83百万円（前年同期比8.1％増）、セグメント利益は２億45百万円（前年同期比23.6％増）となりました。」 — Powerboxを含むヨーロッパ生産販売事業は増収増益を継続し、セグメント利益は前年同期比23.6％増となったため、買収後の想定未達に関する懸念は業績面で緩和している。一方、受注調整と顧客からの納期延伸要請は記載されている。 (https://komori.app/company/6905/filing/2023-q3)
- FY2025-H1 悪化 「この結果、外部顧客への売上高は29億28百万円（前年同期比28.4％減）、セグメント損失は３億43百万円（前年同期はセグメント利益２億87百万円）となりました。」 — Powerboxを含むヨーロッパ生産販売事業で、前年同期のセグメント利益から損失へ転じ、売上高も28.4％減少している。買収後の事業寄与に関する下振れ懸念が業績面で再び強まっている。 (https://komori.app/company/6905/filing/2024-h1)
- FY2025 顕在化 「スウェーデン
（Powerbox International AB）
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技術資産
3,526千円」 — Powerbox International ABの技術資産について、回収可能性が認められないとして3,526千円の減損損失を計上した。買収後の無形資産減損リスクが実際の損失として表れている。 (https://komori.app/company/6905/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 その他 「この結果、外部顧客への売上高は30億３百万円（前年同期比2.5％増）、セグメント損失は３億41百万円（前年同期はセグメント損失３億43百万円）となりました。」 — Powerboxを含む欧州事業ではセグメント損失が継続しているものの、前年同期比では小幅に縮小している。米国関税影響の顕在化リスクと需要調整は残っている。 (https://komori.app/company/6905/filing/2025-h1)
- 2026-03-23 悪化 「この結果、外部顧客への売上高は45億34百万円（前年同期比0.5％増）、セグメント損失は６億30百万円（前年同期はセグメント損失３億65百万円）となりました。」 — Powerboxを含む欧州生産販売事業で損失が前年同期比で拡大し、買収後の事業寄与に関する下振れ状況が続いている。 (https://komori.app/company/6905/disclosure/20260319585596)
- 2026-05-20 対処 「なお、本株式譲渡に伴い、対象会社は当社の連結子会社から除外される予定です。」 — Powerboxを連結子会社として保有することに伴う事業寄与・損失およびのれん等のリスクは、株式譲渡により親会社の連結範囲から外れる予定となったことで低減する方向にある。ただし、貸付債権と製品取引は継続予定であり、関連する関係がすべて終了するわけではない。 (https://komori.app/company/6905/disclosure/20260520542141)
- 2026-06-19 顕在化 「Powerbox International ABの株式譲渡契約を締結したことに伴い、関係会社整理損を計上したこと等により、親会社株主に帰属する当期純損失は34億６百万円」 — Powerboxに関連する整理損が実際に計上され、買収後の事業・資産に関する下振れが損失として表れている。 (https://komori.app/company/6905/disclosure/20260617572633)
- 2026-06-19 顕在化 「当該株式譲渡に関連して、PRBX向け貸付金の評価損および株式譲渡に伴う諸費用等を計上した結果、2026年５月期連結会計年度において関係会社整理損36億33百万円を特別損失として計上いたしました。」 — Powerbox International ABに関連する貸付金評価損および株式譲渡費用等が、関係会社整理損36億33百万円として実際の損失に表れている。元スレッドは変更しない。 (https://komori.app/company/6905/disclosure/20260617572682)
- 2026-06-19 対処 「2Q以降、赤字事業除外による収益性の改善を見込む」 — Powerboxの連結除外後に赤字事業が除外され、収益性が改善する見込みを示している。実現済みとは記載していない。 (https://komori.app/company/6905/disclosure/20260619574494)
- FY2026 顕在化 「関係会社整理損は、主として当社の連結子会社であるPowerbox International ABの譲渡決定に伴う損失であります。関係会社整理損の主な内訳は、Powerbox International AB に対する貸付金の損失に備える関係会社整理損失引当金繰入額2,775百万円及びその他の関連する費用に備える関係会社整理損失引当金繰入額668百万円であります。」 — Powerboxの事業寄与低迷・減損リスクに加え、株式譲渡決定に伴う関係会社整理損3,644百万円、貸付金に係る2,775百万円の引当及び関連費用668百万円が実際に計上された。 (https://komori.app/company/6905/filing/2025-fy)
