# コーセル（6905） 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた取り組みについて

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6905/disclosure/20250617591605
種別: 経営計画
開示日: 2025-06-18
Komoriの読み（0-100）: 25
企業ページ: https://komori.app/company/6905

## 何が変わったか

取締役会が、資本コストや株価を意識した経営に向けた現状分析を行い、成長投資と株主還元の両立、ROE向上、IR強化などの今後の方針を決めた。業績予想や中期計画の数値目標を変更した開示ではない。

## 会社が挙げた理由

FY2024は、前期の反動と顧客の在庫調整の長期化による受注減少が業績に影響し、ROEも株主資本コストを大幅に下回ったため。また、株主・投資家から、余剰資金の活用、成長投資の透明化、ROE向上、対話・情報開示の強化を求める意見が寄せられたため。

## 開示の要点

- 計画の名称: 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた取り組み
- 計画期間: not_disclosed
- 計画に対する動き: 策定
- 売上高目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"FY2024実績：▲0.2%","revised_forecast":"ROEが安定して資本コストを上回る状況を継続的に実現する（数値目標は記載なし）","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"%（実績のみ数値開示）"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 配当性向・DOEの方針: 株主資本配当率（DOE）3.5%を下限とする累進配当を基本方針とし、継続的・安定的な配当を実施する。対象期間：not_disclosed
- 自己株式取得の方針: not_disclosed
- 資本コスト: not_disclosed
- PBR・株価に関する自己評価: FY2024のPBRは0.79倍。FY2019-FY2023の5年平均ではPBR 0.9倍、ROE 5.5%、PER 33.8倍で、PERは一定水準を維持する一方、ROEは市場の期待水準に達していないと評価している。
- 投資計画の総額: not_disclosed
- 分野別の投資額: [object Object]
- セグメント別目標: not_disclosed
- 非財務目標: not_disclosed
- 計画の前提: not_disclosed
- 重点施策: 適切なキャッシュアロケーション、資本収益性向上を目指した成長投資の実施、株主還元の強化、株主との対話、生産能力増強、本社工場増改築、新製品拡充・開発スピードアップ、IT・DX投資、人財育成・職場環境、カーボンニュートラル
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 見直し・取り下げの理由: not_disclosed
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: not_disclosed
- 取締役会決議日: 2025年６月18日
- 公表日: 2025年６月18日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 方針の表明（原文: 「「現状分析を踏まえた今後の取り組み方針」として、キャッシュアロケーション、成長投資、株主還元、IR強化を掲げている。」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 期間の記載なし（原文: 「資料には「今後の取り組み方針」と記載されているが、計画期間の記載はない。」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「資料の表題および方針には、開始年度・最終年度の記載がない。」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「今後の取り組み方針」を決議したと記載されており、既存計画の見直し・取り下げとは記載されていない。」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「本文は「現状分析を行い、今後の取り組み方針を決議」としているが、業績予想の修正には言及していない。」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「「ROEが安定して資本コストを上回る状況を継続的に実現する」および「株主資本配当率（DOE）3.5%を下限とする累進配当」と記載されている。」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 本文に散在（原文: 「「DOE 3.5%を下限とする累進配当を基本方針」と本文中で示している。」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 伸び幅を判断できず（原文: 「将来の売上高、営業利益、当期純利益の数値目標は記載されていない。」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「資料には全社方針と投資施策が記載されているが、セグメント別目標の記載はない。」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「人財育成・職場環境」「カーボンニュートラル」を掲げているが、数値目標は記載されていない。」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいて」とあるが、具体的な数値前提はない。」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 記載なし（原文: 「FY2024について「前期の反動と顧客の在庫調整の長期化により、受注減少が業績に影響し低下した」と記載しているが、前計画の目標との比較はない。」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「資料には「業績推移」のグラフがあるが、計画値・実績値の対比表や達成率は示されていない。」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 記載なし（原文: 「既存計画の最終年度目標を変更・維持する旨の記載はない。」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 記載なし（原文: 「「受注減少が業績に影響し低下した」とあるが、計画未達との記載はない。」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: ROE等との比較を記載（原文: 「「ROEはFY2022・FY2023で株主資本コストを上回ったが、FY2024は業績悪化により大幅に下回った」と記載されている。」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: DOE・総還元性向の目標（原文: 「「株主資本配当率（DOE）3.5%を下限とする累進配当を基本方針」と記載されている。」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 分野のみ・金額なし（原文: 「「今後の成長投資」として「生産能力増強」「本社工場増改築」「新製品拡充・開発スピードアップ」「IT・DX投資」などを列挙している。」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「財務体質に関する数値目標の記載はない。」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「FY2024のPBRは「0.79倍」、FY2019-FY2023の5年平均は「PBR 0.9倍」とし、「ROEは市場の期待水準に達していない」と記載している。」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 記載なし（原文: 「施策は「成長投資と株主還元を両立」としているが、事業の売却・撤退・再編に関する記載はない。」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: テーマの列挙（原文: 「「生産能力増強」「IT・DX投資」「人財育成・職場環境」「IR活動の強化」などのテーマが列挙されている。」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「「半導体製造装置市況の好調」と記載されているが、市場規模・成長率の数値や出典は記載されていない。」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「M&Aは「余剰資金を配当やM&A投資など…明確にすべき」という投資家意見として記載され、会社の今後の成長投資一覧には含まれていない。」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 記載なし（原文: 「今後の投資・IR施策は列挙されているが、施策ごとの実施時期の記載はない。」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「本文では「実効的な成長投資を実施する」「IR活動を強化する」としつつ、注意事項では「その達成を当社として約束する趣旨のものではありません」と記載している。」）
