# 内部留保による企業体質強化と安定的な利益還元｜フェローテック（6890）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「将来の事業展開に備え、内部留保の充実により企業体質の強化を図りながら、株主の皆様に対する安定的な利益還元を継続して行なうことを経営の重要施策の一つと考えております。」 — 内部留保と株主還元を両立させる配当方針を示し、業績回復を受けて期末配当を１株10円とした。 (https://komori.app/company/6890/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 再掲 「平成28年６月28日
定時株主総会
普通株式
308,102
10
平成28年３月31日
平成28年６月29日
利益剰余金」 — 期末配当10円について、定時株主総会決議後に平成28年６月29日付で支払われたことを記載している。 (https://komori.app/company/6890/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「平成28年11月11日
取締役会
普通株式
184,861
6
平成28年９月30日
平成28年12月５日
利益剰余金」 — 利益剰余金を原資とする中間配当１株６円を決議しており、安定的な利益還元方針を継続している。 (https://komori.app/company/6890/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「第37期(平成28年４月１日から平成29年３月31日まで)中間配当については、平成28年11月11日開催の取締役会において、平成28年９月30日の最終の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。」 — 利益剰余金を原資とする中間配当の実施を改めて記載しており、安定的な利益還元方針を継続している。 (https://komori.app/company/6890/filing/2016-q3)
- FY2017 引き上げ 「業績が成長路線に回帰したことから株主還元の強化を進め、当期の期末配当金は１株につき４円増配し、普通配当10円とさせて頂きました。また、当社は本年４月１日から持株会社へ移行いたしましたので１株当たり２円の記念配当も併せて実施いたします。」 — 安定的利益還元の方針を維持しつつ、株主還元を強化し、期末配当の増配と持株会社移行記念配当を実施した。 (https://komori.app/company/6890/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 再掲 「平成29年６月29日
定時株主総会
普通株式
370,106
12
平成29年３月31日
平成29年６月30日」 — 利益剰余金を原資とする1株12円の期末配当を実施し、利益還元方針を継続している。 (https://komori.app/company/6890/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 引き上げ 「平成29年11月14日開催の取締役会において、平成29年９月30日の最終の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。①　配当金の総額　　　　　　　　　　　　　　　　　442百万円　②　１株当たりの金額　　　　　　　　　　　　　　　　 　12円」 — 中間配当を1株6円から12円へ引き上げ、利益還元を具体的に強化している。 (https://komori.app/company/6890/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「平成29年11月14日開催の取締役会
普通株式
442,880
12
平成29年９月30日
平成29年12月８日
利益剰余金」 — 利益剰余金を原資とする中間配当1株12円を実施し、前年度から引き上げた利益還元水準を継続している。 (https://komori.app/company/6890/filing/2017-q3)
- FY2018 再掲 「当社は、経営の基本方針に基づき、将来の事業展開に必要な設備投資などに備え、内部留保の充実により企業体質の強化を図りながら、同時に株主の皆様に対する安定的な利益還元を継続して行うことを経営の重要施策の一つと考えております。」 — 設備投資に備えた内部留保の充実と安定的な利益還元を両立する方針を継続している。 (https://komori.app/company/6890/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 再掲 「平成30年６月28日
定時株主総会
普通株式
444,037
12
平成30年３月31日
平成30年６月29日
利益剰余金」 — 利益剰余金を原資とする１株12円の期末配当を実施し、内部留保と安定的利益還元を両立する方針を継続している。 (https://komori.app/company/6890/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「第39期(平成30年４月１日から平成31年３月31日まで)中間配当については、平成30年11月14日開催の取締役会において、平成30年９月30日の最終の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。①　配当金の総額　　　　　　　　　　　　　　　　　444百万円
②　１株当たりの金額　　　　　　　　　　　　　　　　 　12円」 — 利益剰余金を原資とする中間配当1株12円を決議し、内部留保と安定的な利益還元を両立する方針を継続している。 (https://komori.app/company/6890/filing/2018-q2)
- FY2020-Q2 再掲 「2019年11月14日開催の取締役会
普通株式
445,321
12
2019年９月30日
2019年12月６日
利益剰余金」 — 利益剰余金を原資とする中間配当１株12円を決議し、内部留保と安定的な利益還元を両立する方針を継続している。 (https://komori.app/company/6890/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 再掲 「2019年11月14日開催の取締役会において、2019年９月30日の最終の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。」 — 利益剰余金を原資とする中間配当1株12円を決議し、内部留保と安定的な利益還元を両立する方針を継続している。 (https://komori.app/company/6890/filing/2019-q3)
- FY2020 再掲 「将来の事業展開に必要な設備投資などに備え、内部留保の充実により企業体質の強化を図りながら、同時に株主の皆様に対する安定的な利益還元を継続して行うことを経営の重要施策の一つと考えております。」 — 設備投資に備えた内部留保の充実と安定的な利益還元を両立する方針を継続している。 (https://komori.app/company/6890/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 再掲 「2020年６月26日
定時株主総会
普通株式
445,393
12
2020年３月31日
2020年６月29日
利益剰余金」 — 利益剰余金を原資とする期末配当１株12円を実施し、内部留保と安定的な利益還元を両立する方針を継続している。 (https://komori.app/company/6890/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 再掲 「2020年11月13日開催の取締役会
普通株式
445,897
12
2020年９月30日
2020年12月９日
利益剰余金」 — 利益剰余金を原資とする中間配当１株12円を決議し、内部留保と安定的な利益還元を両立する方針を継続している。 (https://komori.app/company/6890/filing/2020-q2)
- FY2021 引き上げ 「これにより当期の期末配当は18円となり、年間配当は、実施済みの中間配当12円を含め、1株当たり年30円といたしました。」 — 内部留保と安定的な利益還元を両立する方針のもと、創立40周年記念配当4円を含む期末配当18円、年間配当30円を実施した。 (https://komori.app/company/6890/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 再掲 「2021年６月29日
定時株主総会
普通株式
669,809
18
2021年３月31日
2021年６月30日
利益剰余金」 — 利益剰余金を原資とする期末配当１株18円を実施し、前年度に引き上げた利益還元水準を確認している。 (https://komori.app/company/6890/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 引き上げ 「第42期(2021年４月１日から2022年３月31日まで)中間配当については、2021年11月12日開催の取締役会において、2021年９月30日の最終の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。
①　配当金の総額　　　　　　　　　　　　　　　　　893百万円
②　１株当たりの金額　　　　　　　　　　　　　　　　 　23円
③　支払請求の効力発生日及び支払開始日  　 　2021年12月９日」 — 中間配当を１株12円から23円へ引き上げた。１株当たり23円には特別配当９円を含む。内部留保と安定的な利益還元を両立する方針のもと、利益還元水準を具体的に強化した。 (https://komori.app/company/6890/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 再掲 「第42期(2021年４月１日から2022年３月31日まで)中間配当については、2021年11月12日開催の取締役会において、2021年９月30日の最終の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。
①　配当金の総額　　　　　　　　　　　　　　　　　893百万円
②　１株当たりの金額　　　　　　　　　　　　　　　　 　23円
③　支払請求の効力発生日及び支払開始日　　 　2021年12月９日」 — １株23円の中間配当、総額893百万円の実施を再掲しており、前四半期に引き上げた利益還元水準を確認している。 (https://komori.app/company/6890/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 引き上げ 「2022年６月29日
定時株主総会
普通株式
1,202
27
2022年３月31日
2022年６月30日
利益剰余金
（注）2022年６月29日定時株主総会決議による１株当たり配当額には、特別配当９円を含んでおります。」 — 利益剰余金を原資とする期末配当を１株27円とした。前年の期末配当１株18円から増額しており、特別配当９円を含む。 (https://komori.app/company/6890/filing/2022-q1)
- FY2023-Q3 引き上げ 「第43期(2022年４月１日から2023年３月31日まで)中間配当については、2022年11月14日開催の取締役会において、2022年９月30日の最終の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。
①　配当金の総額　　　　　　　　　　　　　　　　2,342百万円
②　１株当たりの金額　　　　　　　　　　　　　　　　 　50円
③　支払請求の効力発生日及び支払開始日　　 　2022年12月12日」 — 中間配当を前年同期の１株23円から50円へ引き上げた。内部留保の充実と安定的な利益還元を両立する方針のもと、利益還元水準を具体的に強化している。 (https://komori.app/company/6890/filing/2022-q3)
- FY2023 再定義 「当社は、事業の成長、売上・利益の成長を追求し、剰余金の配当につきましては、持続的な収益増強により株主の皆様への還元を増加させていくことを基本方針とし、配当性向20％を意識し、財務・投資機会等とのバランスを考慮して判断することとしております。」 — 従来の内部留保と安定的利益還元の両立という説明から、持続的な収益増強と配当性向20％を意識し、財務・投資機会とのバランスで配当を判断する方針へ具体化した。 (https://komori.app/company/6890/filing/2022-fy)
- FY2024-Q2 再掲 「第44期(2023年４月１日から2024年３月31日まで)中間配当については、2023年11月14日開催の取締役会において、2023年９月30日の最終の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。」 — 利益剰余金を原資とする中間配当１株50円を決議し、内部留保と利益還元を両立する従来方針を継続している。 (https://komori.app/company/6890/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 再掲 「①　配当金の総額　　　　　　　　　　　　　　　　2,349百万円
②　１株当たりの金額　　　　　　　　　　　　　　　　 　50円
③　支払請求の効力発生日及び支払開始日　　 　2023年12月11日」 — 利益剰余金を原資とする中間配当を総額2,349百万円、1株50円で実施した。前年同期から引き上げた利益還元水準を継続している。 (https://komori.app/company/6890/filing/2023-q3)
- FY2024 その他 「株主還元については、株主還元の増加を重視し、配当は財務・投資機会の状況を考慮して判断いたしますが、配当性向は20%～30%を意識して、株主還元の拡充に努めてまいります。」 — 従来の「配当性向20％を意識」する方針から、配当性向20％～30％を意識する方針へ記載が具体化した。 (https://komori.app/company/6890/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 引き上げ 「①　配当金の総額　　　　　　　　　　　　　　　 　 2,586百万円
②　１株当たりの金額　　　　　　　　　　　　　　　　 　　55円
③　支払請求の効力発生日及び支払開始日  　　 　2024年12月９日」 — 中間配当を前年同期の1株50円から55円へ引き上げ、利益還元水準を具体的に増額した。 (https://komori.app/company/6890/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 引き上げ 「①　配当金の総額　　　　　　　　　　　　　　　 　 3,466百万円
②　１株当たりの金額　　　　　　　　　　　　　　　　 　　74円
③　支払請求の効力発生日及び支払開始日  　　 　2025年12月10日」 — 中間配当を前年同期の1株55円から74円へ引き上げた。期末配当1株86円と合わせた年間配当は1株160円となり、前年度の年間配当100円から増加している。 (https://komori.app/company/6890/filing/2025-h1)
- 2026-05-15 その他 「2026年３月期             －        74.00         －          74.00      148.00        6,932      46.6      2.8」 — 2026年3月期の年間配当は1株148円となった。前年度の141円を上回った一方、中間配当74円と期末配当74円で、前年度の期末配当86円からは減少している。 (https://komori.app/company/6890/disclosure/20260515537884)
- 2026-05-15 引き上げ 「配当金は増配、通期200円/株（普通配当150円＋特別配当50円、配当性向46.8%）を予定」 — 年間配当を200円とする計画を示し、普通配当に加えて特別配当を予定している。あわせてDOE下限3.5％、総還元性向50％を目指す方針を記載している。 (https://komori.app/company/6890/disclosure/20260515538906)
- 2026-05-18 引き上げ 「株主還元強化を図るため、DOEを採用し下限を3.5%に設定、財務の状況を考慮しながら、自社株式の取得を機動的に検討し、総還元性向50％を目指して充実を図っていく（既存方針から不変）／配当金は増配、通期200円/株（普通配当150円＋特別配当50円、配当性向46.8%）を予定／2026年12月期～2028年12月期にかけて、250億円の自己株買いを実施する方針」 — DOE下限3.5%および総還元性向50%の方針を再掲し、2026年12月期の年間配当200円と、2026年12月期から2028年12月期にかけた250億円の自己株買い方針を示した。 (https://komori.app/company/6890/disclosure/20260518539665)
- 2026-05-29 前進 「2026年12月期～2028年12月期にかけて、250億円の自己株買いを実施する方針」 — 従来のDOE下限3.5％および総還元性向50％を目指す方針に加え、2026年12月期から2028年12月期にかけた250億円の自己株式取得計画を具体的に示した。 (https://komori.app/company/6890/disclosure/20260529555756)
- 2026-06-04 引き上げ 「当社の剰余金の配当につきましては、持続的な収益増強により配当水準の引上げを目指すとともに、還元の強化を図るため、新たにDOE（連結株主資本配当率（注））を採用し、下限を3.5%に設定することとしております。」 — 従来の配当性向を意識する方針から、DOEを新たに採用し、下限3.5％という基準を設定する内容へ具体化した。 (https://komori.app/company/6890/disclosure/20260603561407)
- 2026-06-04 再定義 「当社の剰余金の配当につきましては、持続的な収益増強により配当水準の引上げを目指すとともに、還元の強化を図るため、新たにDOE（連結株主資本配当率（注））を採用し、下限を3.5%に設定することとしております。」 — 従来の配当性向を意識する方針に加え、DOEを新たに採用し、下限3.5％を設定する方針が示された。 (https://komori.app/company/6890/disclosure/20260603561408)
- FY2026 再定義 「株主還元については、還元の強化を図るため、新たにＤＯＥ（連結株主資本配当率（注））を採用し、下限を3.5%に設定することといたしました。また、持続的な収益増強により配当水準の引上げを目指すとともに、財務の状況等を考慮しながら、自社株式の取得を機動的に検討し、総還元性向は50%を目指して充実を図っていく所存です。」 — 従来の配当性向20～30％を意識する方針から、DOE下限3.5％と総還元性向50％を目指す方針へ、株主還元の指標と目標を変更・追加した。 (https://komori.app/company/6890/filing/2025-fy)
- 2026-07-15 再掲 「株主還元の大幅強化　DOE導入（3.5%下限）　自己株買い計画（3か年で250億円）」 — DOE下限3.5％および自己株式取得計画を、株主還元の具体策として再掲している。新たな指標変更ではない。 (https://komori.app/company/6890/disclosure/20260715594358)
- 2026-08-14 引き上げ 「2026年12月期 第１四半期末配当金の内訳 普通配当                             75円00銭    特別配当        25円00銭」 — 第1四半期末配当を1株100円とし、普通配当75円に加えて特別配当25円を実施した。年間配当予想は200円としている。 (https://komori.app/company/6890/disclosure/20260814520237)
