# フェローテック（6890） 2025年3月期　決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6890/disclosure/20250515554397
種別: 決算
開示日: 2025-05-15
Komoriの読み（0-100）: 57
企業ページ: https://komori.app/company/6890

## 何が変わったか

2025年3月期は、半導体関連などの需要回復で売上高が大幅に増えた一方、減価償却費や販管費の増加などで営業利益は減少しました。2026年3月期は、売上高285,000百万円、営業利益28,000百万円を見込んでいます。

## 会社が挙げた理由

半導体製造装置向けの真空部品・受託加工、石英・セラミックスなどのマテリアル製品、部品洗浄の需要が伸び、電子デバイスでは生成AIサーバー投資に伴う光トランシーバー向けサーモモジュールの出荷が伸長しました。一方、営業利益は減価償却費負担の増加、製品構成の変化、販売費及び一般管理費の増加により減少しました。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2024年4月1日〜2025年3月31日
- 売上高: {"value":274390,"unit":"百万円","yoy_pct":23.4}
- 営業利益: {"value":24089,"unit":"百万円","yoy_pct":-3.1}
- 経常利益: {"value":25558,"unit":"百万円","yoy_pct":-3.7}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":15692,"unit":"百万円","yoy_pct":3.6}
- １株当たり当期純利益: 334.13円
- 売上高営業利益率: {"当期":8.8,"前期":11.2,"unit":"%"}
- 自己資本比率: {"当期末":39.4,"前期末":40.1,"unit":"%"}
- 総資産: {"value":600593,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":323549,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":26066,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-39627,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":18965,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":108899,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":285000,"unit":"百万円","yoy_pct":3.9},"営業利益":{"value":28000,"unit":"百万円","yoy_pct":16.2},"経常利益":{"value":26000,"unit":"百万円","yoy_pct":1.7},"純利益":{"value":16000,"unit":"百万円","yoy_pct":2}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":141,"revised_forecast":148,"change":7,"change_rate":5,"unit":"円"}
- 配当性向: {"当期":42.2,"予想":43.3,"unit":"%"}
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":23672,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":436,"unit":"百万円","対象資産":"not_disclosed"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"投資有価証券売却益","value":1,"unit":"百万円"},{"項目":"持分変動利益","value":349,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"減損損失","value":436,"unit":"百万円"},{"項目":"事業構造改善費用","value":425,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":0,"除外":0,"社名":"該当なし"}
- 重要な後発事象: 連結子会社Ferrotec Manufacturing Malaysia Sdn. Bhd.の第2工場として、マレーシア・ケダ州に建屋総床面積約90,800㎡の新工場を建設することを2025年4月15日に決議。投資金額は約226百万ドル（約322億円）、操業開始予定は2026年9月。2026年3月期の連結業績への影響は軽微。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: {"有無":"有","対象者":"機関投資家・アナリスト向け"}
- 期末発行済株式数: {"value":47117949,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":297422,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: 半導体製造装置向け設備投資の回復、工場稼働率の回復、生成AIサーバー投資に伴う光トランシーバー向け需要の伸長、EV向けパワー半導体用基板需要などにより増収。一方、減価償却費負担増、製品構成の変化、販売費及び一般管理費の増加により営業減益。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題および本文に「2025年３月期　決算短信」と記載されている。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高は「274,390百万円（前期比23.4％増）」、営業利益は「24,089百万円（前期比3.1％減）」、経常利益は「25,558百万円（前期比3.7％減）」、親会社株主に帰属する当期純利益は「15,692百万円（前期比3.6％増）」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収減益（原文: 「売上高の前期比は「23.4％増」、営業利益の前期比は「3.1％減」。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益「24,089百万円」、経常利益「25,558百万円」、親会社株主に帰属する当期純利益「15,692百万円」。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 増加を見込む（原文: 「2025年3月期営業利益は「24,089百万円」、2026年3月期通期営業利益予想は「28,000百万円（16.2％）」。」」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2025年3月期の年間配当金は「141.00」、2026年3月期予想は「148.00」。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益合計は「350百万円」、特別損失合計は「862百万円」。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「連結損益計算書に「減損損失 436百万円」と記載されている。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「半導体等装置関連事業は「営業利益12,305百万円（前期比24.3％減）」、電子デバイス事業は「8,250百万円（前期比20.8％増）」、車載関連事業は「3,599百万円（前期比11.4％減）」、その他は「843百万円（前期は1,197百万円の営業損失）」。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく低下（原文: 「売上高営業利益率は2025年3月期「8.8％」、2024年3月期「11.2％」。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 支配関係は変わらず（原文: 「自己資本比率は2025年3月期「39.4％」、2024年3月期「40.1％」。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より悪化（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは「26,066百万円（前連結会計年度比2,653百万円減）」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「製造装置向けの設備投資の回復を受け真空部品や受託加工の需要が大きく伸びました」、「生成ＡＩサーバー投資に伴う光トランシーバー向け需要が高水準に推移しました」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「会社は「減価償却費負担増、製品構成の変化、販売費及び一般管理費の増加などにより、前年同期比で減少」と説明しているが、要因別金額は記載していない。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境について「米中半導体摩擦の影響」「米国新政権による関税政策」と記載し、自社施策について「マレーシア工場で欧米メーカーからの需要を取り込む」「拡販策を進めていきます」と記載している。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「売上増を見込みます」「減収を想定しています」「マイナスの影響を与える可能性があります」「現時点では業績予想に織り込んでおりません」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2024年４月１日～2025年３月31日」の実績期間と、売上高「274,390百万円」、営業利益「24,089百万円」などの数値が記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「米中半導体摩擦の影響」、「米国新政権による関税政策をはじめとする政策の不確実性」、「円高想定」、「石英坩堝は太陽光発電向けの需要減退を受け減収を想定」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: あり（原文: 「「当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。以下の前年同期比較については、変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております」および「2024年４月１日から2024年12月31日までの９か月間を連結しております」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません」。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：有」、「①以外の会計方針の変更：無」、「会計上の見積りの変更：無」、「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「期中における連結範囲の重要な変更：無」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「当社は2025年４月15日開催の取締役会において、連結子会社であるFerrotec Manufacturing Malaysia Sdn. Bhd.の第２工場として新工場建設を行うことを決議いたしました」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」、「決算説明会開催の有無：有（機関投資家・アナリスト向け）」。」）
